歳とともに深刻化する…
カチコチかかとを食い止める40代的最終回答
かかとが硬くなるスピードが恐ろしいほど速くなるのが40代。簡単で間違いなくつるっとする方法を実際に検証しました。
●[MEDIUM]毎日コツコツやりたい派
●[HEAVY]お風呂上がりにケア派
●[HEAVY]思い立ったときにやりたい派
●[番外編]40代ヨガインストラクターに聞いたかかとキレイ術
乾燥が酷く、細かい粗くなった角質がマスクメロンの模様のように。背中、腕やふくらはぎも粉ふき状態で、かかと含め乾燥悩みが深刻。
からだ全体の乾燥による肌トラブルが改善できそう。リムーバーで角質を落としただけで、足裏の黄ばんだトーンも明るくなった気がします。週1でも十分ケアができました。
― 実践したかかとケアはこちら! ―
夏前にサロンで角質除去をしてますが、ツルスベは一瞬のみ。冬場には除去した部分が硬くなってしまうので一年を通してケアしていきたい。
毎日入浴時に使用する事が日課になり、硬くなっていた足裏が徐々に柔らかく、足元は常にポカポカ。血行もよくなって、クリームで保湿すればカサツキも減少していきました。
― 実践したかかとケアはこちら! ―
生脚&パンプスで過ごす事が多いので冷えと乾燥で酷い事に。カサツキ、ひび割れが酷くて、布団に引っ掛かり痛くて明け方に目が覚めるほど。
硬くなっていたかかとの縁も、ののじで滑らかにできました。角質除去してからクリーム→かかとちゃんを実践した翌日には、ほぼしっとり潤った状態に。1枚皮が剥けたような気分。
― 実践したかかとケアはこちら! ―
3ステップでしっかり角質除去ができた翌日はお風呂上がりにクリームとかかとちゃんで過ごしました。その後は就寝中のかかとちゃんだけでしっかり潤い滑らか艶すべ状態を継続中。
万年冷え性で潤うことのないかかとはストッキングを破いてしまうほど。冬場は床暖房生活も重なって足裏全体の乾燥が酷く粉ふき状態が悪化。
面倒くさがり屋の性格で、継続するのは苦手。お風呂前後関係なく、気になるカサツキ部分を簡単に電動式でサッと取り除けるのが嬉しい。3商品を1回やるだけでも効果抜群。
― 実践したかかとケアはこちら! ―
一年中裸足なのに、いつ見てもツルツル!
40代ヨガインストラクターはどうやってキレイをキープしている?
普通に裸足で暮らしていたら1日でガサガサになる〝かかと〟。なのに、ヨガのレッスン中ふとした時に目にする素足がいつでも「キレイなかかと」なインストラクターさん。何か特別なことをしているのか、ヨガだけでキレイになるのか!? 聞き込みました。
鈴木まゆみさん(41歳) ヨガインストラクター歴5年
大島延子さん(46歳) ヨガインストラクター歴12年
高木富美恵さん(42歳) ヨガインストラクター歴7年
内藤美樹さん(45歳) ヨガインストラクター歴9年
撮影/BOCO〈人物〉、新井修一〈静物〉 ヘア・メーク/久保フユミ 取材/田中真由美、竹永久美子 デザイン/鈴木あづさ(細山田デザイン事務所)