Fashion特集

【最新おすすめ】40代、パッとしない朝が続いたら「4大ベーシック服」の更新どき!

明らかな、目を惹くトレンドがない最近のファッション。だからか、朝、服を着た時「どうもパッとしない」というのが40代の本音です。そんな今だからこそ見直したいのが、毎日のように着るベーシック服。実は今季、じわりとデザインに変化があったんです。STORY流ベーシックを牽引するスタイリスト・竹村はま子さんに「4大ベーシック服」の更新のポイントを聞きました!

目次 ★スタイリスト・竹村はま子さんのに聞いた「ベーシック服」更新とは?
★ベーシック服1<白シャツ>オーバーサイズ型をラフに着るのが今ふう
★ベーシック服2<ジャケット>バラして着ない! ビッグシルエット型をセットアップで着る
★ベーシック服3<ニット>体型を拾わないトレーナー型のダブルフェイスニットが台頭
★ベーシック服4<デニムパンツ>ミドルウエストでスリムストレートの基本型に回帰
★番外編<ボーダートップス>90’s風が新鮮で5番めのべーシック服に昇格!
★番外編<小物>ベーシックを新鮮に着るための名脇役


★スタイリスト・竹村はま子さんのに聞いた「ベーシック服」更新とは?

ベーシック服の更新で、 自分が自然に変われる!

誰もが持っていて、着る機会も多い、白シャツ・デニムパンツ・ジャケット・ニット。流行に左右されにくいと見えて、実はシーズン毎にシルエットに微差が生じているんです。

今回、過去のSTORY誌面もチェックしましたが、10年前と今では同じベーシック服でもまるで別物。特に昨年あたりからシルエットのオーバーサイズ化が顕著で、変化を感じていました。

そこで私が毎シーズン欠かさずチェックしているベーシックが得意な定点観測ブランドから“今”のベーシックと呼ぶにふさわしいモノをピックアップすると……見えてきたのは、シルエットのさらなるオーバーサイズ化と、モードな着こなしが可能なデザインが主流になったこと。

いずれも40代に取り入れやすい傾向なので、この春こそベーシック服の更新どきだと感じました。最近コーデが決まらないと悩んでいるなら、まずは4着のベーシック服の更新をおすすめします。

自分のファッションが無理なく変わるきっかけに必ずなると思います。(スタイリスト・竹村はま子さん)


★ベーシック服1<白シャツ> オーバーサイズ型をラフに着るのが今ふう

¥23,000(インディビジュアライズドシャツ/メイデン・カンパニー)
大幅なビッグサイズ化が見られた白シャツ。衿は小さめ、身幅は広め、女性の体型をよりキレイにカバーするサイズ設定で、凛としたシルエットに。

<裾を出してプルオーバー感覚でラフに着る!>

(robélite & CO.)裾の前後差を着こなしのアクセントに取り入れて

撮影/清水将之(mili) モデル/SONOMI ヘア・メーク/森ユキオ(ROI) スタイリスト/竹村はま子 取材/安西繁美

前後差丈だと動きが出て、長め丈も重く見えません。大きめの胸ポケットもポイント。シャツ¥35,000〈ローベリイテ アンド シーオー〉ピアス¥35,000〈アグメス〉(ともにアパルトモン 神戸店)パンツ¥22,000(エイチ ビューティ&ユース)コート¥90,000(ポステレガント)バッグ¥47,000(CARBOTTI/TOMORROWLAND)靴¥20,000(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ 大阪ルクア イーレ店)

(MADISONBLUE)スカートならタイトを前も後ろも裾出しで

オーバーシャツに合わせるボトムスは細身で。スカートならタイトが好相性。シャツ¥34,000(マディソンブルー/アパルトモン 神戸店)スカート¥12,000(ノーク)バッグ¥19,800(シー/エスストア)靴¥26,000〈スペルタ〉ネックレス¥16,000〈シンパシー オブ ソウル スタイル〉(ともにフラッパーズ)

variation

  • 薄手で繊細なイメージの素材。¥20,000(THIRD MAGAZINE)
  • ややツヤ感のある細番手のコットン。¥35,000〈ローベリイテ アンド シーオー〉
  • 小さめの衿。¥28,000〈リジェール〉
  • 袖口にブランドロゴ入り。¥34,000〈マディソンブルー〉(すべてアパルトモン 神戸店)


★ベーシック服2<ジャケット> バラして着ない!ビッグシルエット型をセットアップで着る

ジャケット¥66,000パンツ¥38,000(ともにイレーヴ/アングローバル)
90年代に流行った肩パッド入りジャケットのようなゆるシルエットに。メンズライクにセットアップで着た知的なカジュアルが気分。

<カーディガン感覚で羽織るセットアップスタイルが新しい!>

(YLÈVE)堅く見えがちなネイビーをアンコン仕立てで柔らかに

ハイウエストでややテーパードしたワイドタックパンツなので足元はフラット靴でカジュアルに。ジャケット¥66,000パンツ¥38,000(ともにイレーヴ/アングローバル)ブラウス¥21,000(TOMORROWLAND collection/TOMORROWLAND)バッグ¥35,000〈VASIC〉リング¥95,000〈Spinelli Kilcollin〉(ともにバーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)バングル¥48,000(ジジ/アパルトモン 神戸店)靴¥55,000(ペリーコ/アマン)キャミソール(スタイリスト私物)

(uncrave)プレプラ狙いなら注目ブランドの新作を

パンツはグルカパンツ仕様のウエストなのでノーベルトでもOK。ジャケット¥19,000パンツ¥13,000(ともにアンクレイヴ/オンワード樫山)Tシャツ¥18,000(ポステレガント/エスケーパーズ)キャミソール¥9,500(スープレルース/メイデン・カンパニー)ベルト¥8,000(リーフェ/フラッパーズ)バッグ¥129,000(ラッツ モリス/エスケーパーズオンライン)ピアス¥20,000(VIOLA.Y/バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)

variation

  • 着回しやすいシングル。ジャケット¥48,000パンツ¥26,000(ともにBACCA/TOMORROWLAND)
  • 膨張が気になるならブラウン系。ジャケット¥36,000パンツ¥22,000(ともにエイチ ビューティ&ユース)
  • パンツの腰回りにタック入り。ジャケット¥25,000パンツ¥17,000(ともにセルフォード/セルフォード ルミネ新宿1店)


★ベーシック服3<ニット> 体型を拾わないトレーナー型のダブルフェイスニットが台頭

ニット各¥24,000(スローン)
柔らかな女らしさを主張するのではなく、あえてモードに着たいニット。表はコットン、裏はポリエステルのダブルフェイスタイプが一押しです。

<シアーな揺れるスカートでドラマチックさを加えて>

(SLOANE)濃い色の組合わせでシャープなイメージに

ニットの袖は強めのリブなのでたくし上げても袖の位置をキープ。ニット¥24,000(スローン)スカート¥34,000(アダワス/ショールーム セッション)バッグ¥127,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)スニーカー¥24,000(Amb/ハイブリッジ インターナショナル)ネックレス¥18,000(BEN AMUN/バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)

(HELIOPOLE)カジュアルのスパイスでオールホワイトをキリッと

全身白コーデは新定番ニットを投入してアップデート。ニット¥25,000(エリオポール/エリオポール代官山)スカート¥36,000(エンリカ/フラッパーズ)バッグ¥135,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)ピアス¥24,000(モダン ウィーヴィング/デミルクス ビームス 新宿)シューズ¥46,000〈ネブローニ〉バングル¥38,000〈シンパシー オブ ソウル スタイル〉(ともにフラッパーズ)

(Ron Herman)今どきのカジュアル感も手に入るチェック柄

ガーリーな印象のチェック柄スカートもこのニットのカジュアル感をプラスすると新鮮。馴染ませ色トップスはウエストをINするとメリハリが利く。ニット¥28,000(ロンハーマン)スカート¥23,000(yori)バッグ¥36,000(MASHU/TOMORROWLAND)サングラス¥33,000(アヤメ)バングル¥22,000(ベン アムン/アパルトモン 神戸店)

variation

  • 身幅はたっぷりめ。¥28,000(ロンハーマン)
  • 白Tだと体操着感が気になる人もニット素材なら安心です。¥25,000(エリオポール/エリオポール代官山)
  • ハリのある素材だからシルエットが崩れません。¥24,000(スローン)


★ベーシック服4<デニムパンツ> ミドルウエストでスリムストレートの基本型に回帰

¥20,800(サージ/ショールーム セッション)
ハイライズに今一つ馴染めなかった40代。ミドルウエストでストレッチ入りのストレートタイプが結局穿きやすくて、いろんなコーデに合うと原点回帰の様相。

<人気再燃中のフリルがふんだんな極甘ブラウスが似合う!>

(SERGE de bleu)メリハリのあるシルエットでお互いを引き立てて

裾のフリルは両サイドがカーブしているからボリューム大でも着こなしやすい。デニムパンツ¥20,800(サージ/ショールーム セッション)ブラウス¥69,000〈ドゥロワー〉バッグ¥74,000〈ワンドラー〉パンプス¥79,000〈セルジオ ロッシ〉(すべてドゥロワー 六本木店)スカーフ¥27,000(キンロック/デミルクス ビームス 新宿)手に持ったコート¥22,000(ノーク)バングル¥49,000(ガブリエラ アルティガス/アパルトモン 神戸店)

variation

  • ヴィンテージデニムをカスタマイズしたモデル。¥32,000(RE/DONE/LE PHIL NEWoMan 新宿店)
  • 裾を折ってもまとまるシルエット。¥23,000(RH ヴィンテージ/ロンハーマン)
  • 股上はやや深め。¥18,000(ブラックバイマウジー/バロックジャパンリミテッド)


★番外編<ボーダートップス> 90's風が新鮮で5番めのべーシック服に昇格!

ファッションの90年代ブームを感じて気になっているのが『ボーダー』。しばらくご無沙汰だったけれど、今また改めて着たいと思うように。調べてみると、シルエットにゆとりがあって、しなやかな素材に更新されていて、『古く見えるかも……』という不安が払拭されました。そしてボーダーのピッチは細めが気分。合わせるボトムスは脱・デニム。新しいボーダーを着て、風景の変わった渋谷に出かけるのも楽しそうです。(スタイリスト・竹村はま子さん)

(Le minor)Aラインボーダーでフェミニンな雰囲気に

落ち気味の肩ラインをアクセントに。トップス¥13,000(ルミノア/ゲストリスト)パンツ¥48,000(ドゥロワー/ドゥロワー 六本木店)バッグ¥39,000(ヴァジック/ヴァジックジャパン)靴¥26,000(カルチェグラム/デュプレックス)バングル¥6,000(デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)メガネ¥33,000(アヤメ)

(H BEAUTY&YOUTH)ボーイフレンドボーダーでスカートコーデに新鮮味が

トップス¥10,000(エイチ ビューティ&ユース)スカート¥39,000(エイトン/エイトン青山)ニット¥58,000(ドゥロワー/ドゥロワー 六本木店)バッグ¥45,000(ヴァジック/ヴァジックジャパン)スニーカー¥30,000(Clearweather/バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)リング¥27,000ブレスレット¥60,000(ともにイディアライト/ジョリー&コー)

(Le minor)バックシャンボーダーでデイリー服が垢抜ける

トップス¥12,000(ルミノア/ゲストリスト)パンツ¥30,000(イレーヴ/アングローバル)バッグ¥115,000(ザンケッティ/アパルトモン 神戸店)靴¥26,000(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ 有楽町店)ピアス¥69,000(AGMES/バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)


★番外編<小物> ベーシックを新鮮に着るための名脇役

着こなしによっては、ただシンプルなだけでひと味足りない雰囲気のコーデに見えてしまうのが、ベーシック服。それをカバーするためにも合わせるアイテムはかなり重要です。私のアイデアは、色や素材にやんちゃで遊び心があるものを必ず一つ加えること。この春ならキーワードは『透け感』、『揺れ感』、そして『ネオンカラー』。女らしいインパクトはさりげないほど効果的です。(スタイリスト・竹村はま子さん)

ネオンカラーのぺたんこ靴で脱・無難コーデ

①浅い甲が可愛い。¥26,000(スペルタ/フラッパーズ)②アッパーはシースルー素材。¥27,000(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ店)③春らしいレモンイエロー。¥20,000(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ 大阪ルクア イーレ店)④ヒールに効果的に色が。¥23,000(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ 大阪ルクア イーレ店)

シアーなインナーが端整なコーデをフェミニンに

①カジュアルなクルーネック。ニット¥17,000(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット 青山店)②シルエットはゆったりめ。ブラウス¥21,000(TOMORROWLAND collection/TOMORROWLAND)③シアー度高め。ニット¥21,000(TICCA)

揺れるスカートがデイリー服に表情を与える

①裾のカットで動きを加えて。¥24,000(FRAY I.D/FRAY I.D ルミネ新宿2店)②ストレスフリーのウエストゴム。¥19,000(バーニーズ ニューヨーク/バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)③コーデ力の高い紺。¥8,900(ノーク)

透けるヒール靴の女らしさが効果的

①ヒョウ柄のインパクトが〝透け〟で和らぐ。¥20,000(ツル バイ マリコ オイカワ)②甲の部分がシースルー。¥56,000(ネブローニ/フラッパーズ)③黒レースから透ける素足が◎。¥34,000(PIPPICHIC/ベイジュ)④柄が際立つ透け素材。¥22,000(ツル バイ マリコ オイカワ)

シンプルデニムに極甘ブラウスが映える

①アクセ代わりになる袖のリボン。ブラウス¥23,000(TOMORROWLAND/TOMORROWLAND collection)②後ろ姿をポイントに。カットソー¥15,000(yori)③裾フリルが腰回りのボリュームをカバー。ブラウス¥20,000(yori)

撮影/清水将之(mili)〈人物〉、西原秀岳(TENT)〈静物〉 モデル/SONOMI ヘア・メーク/森ユキオ(ROI) スタイリスト/竹村はま子
チームSTORY
FROMチームSTORY 雑誌「STORY(ストーリィ)」の製作に携わる編集部員たち。日夜雑誌作りに勤しむなかで得た知見、タメになる情報、愉快な話などなどファッションからライフスタイルまで、STORYらしさ溢れるトピックを、webでも存分に披露していきます。
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