インプットするひとり時間こそピンクで気持ちを引き上げて
〈Pink item〉
Cardigan…S.ESSENTIALS
Pants…THE NEWHOUSE
白Tの胸元はナバホパール、ティファニー、ハリー・ウィンストンのネックレスを重ねづけ。カラーボトムスの足元は白い靴が万能です。
“My pink story”
40代になってピンクを可愛く甘くなく、かっこよく着られるようになってきたと気持ちに変化が出てきました。美術館や映画館での芸術をインプットする大切なひとり時間や気持ちを鼓舞させたいシーンで特にピンクを選ぶように。取り入れ方のポイントは、色を使いすぎずピンクを程よく効かせること。色味を抑えてシンプルにまとめるとピンクの甘さが大人に決まりベーシックの更新が叶います。
撮影/花村克彦 ヘア・メーク/夏美、高山ジュン(nude.) 取材/藤田敦子、先崎好美
※情報は2020年6・7月合併号掲載時のものです。写真は3月中に撮影されたものです。