肌寒くなったかと思えば、雨が降って蒸し暑くなったり…。本格的な秋モノを着るには
まだちょっと暑い9月上旬。手持ちのGUやユニクロのワードローブを活用して、
上手に乗り切りたい! 今回は、2ブランドの高見せコーデを紹介します。
リブTシャツ¥1,000(UNIQLO)フレアパンツ¥7,900(ランダ)バッグ¥3,890(Accessorize/アンティテージ)ピアス¥1,600(センスオブプレイス/センスオブプレイス バイ アーバンリサーチキュープラザ原宿店)スカーフバングル¥13,000〈マニプリ〉カーフバングル¥16,000〈アロン〉(ともにフラッパーズ)パンプス¥17,000(カリーノ/モード・エ・ジャコモ)
↑1、【ユニクロのリブT】⇒フレアパンツで華やかに!↑
素材を潤沢に使っているから出るパンツのボリューム。そこに目がいくようにトップスはごくシンプルな白T。ヘビロテできる逸品です。
ホワイトカーディガン¥1,990ノースリーブ光沢ブラウス¥1,990(ともにUNIQLO)パンツ¥7,990(PLST)ゴールドバングル¥5,200(JUICY ROCK)かごバッグ¥19,000(マニプリ/フラッパーズ)マルチボーダーのエスパドリーユ¥6,500(トニー ポンズ/アーバンリサーチ 表参道ヒルズ店)
↑2、【上下ユニクロ】⇒色数を抑えた清潔感のあるコーデで高みせ↑
同じ色でも違った素材を重ねることで断然オシャレに奥行きが出ます。同じ色を全身に繰り返し使ってリンク感を出して、シックにまとめます。
黒ボーダーワンピース¥1,490スニーカー¥1,490(ともにGU)ベビーブルースウェード巾着バッグ¥4,550(ベルシュカ/ベルシュカ・ジャパン カスタマーサービス)イヤリング¥2,917ブレスレット¥17,500(ともにアビステ)
↑3、【ユニクロ×GU】⇒オーバーサイズのGジャンで今年らしいバランスに↑
シックな色味のボーダーなので面積の大きいワンピースでも悪目立ちせず、Gジャンとも好バランス。安い小物でもリアルレザーにこだわるのが〝高見せ〟の秘訣です。
ボーダーカットソー¥2,990(PLST)肩に掛けたカーディガン¥1,490(GU)スカート¥9,000(ナノ・ユニバース/ナノ・ユニバース カスタマーサービス)ハット¥15,000(CA4LA/CA4LA ショ
ールーム)ゴールドロングピアス¥1,200(センスオブプレイス/センスオブプレイスバイ アーバンリサーチ キュープラザ原宿店)バングル¥2,600ブレスレット¥6,150(ともにJUICY ROCK)
バッグ¥15,000(Liberty Bell/ショールームセッション)シューズ¥35,000(CHEMBUR/FUN Inc.)
↑4、【GUのトップス】⇒黒小物を効かせて全体を引き締める↑
季節を感じさせる素材を選ぶのも大人の選択。黒小物を効かせ全体を引き締め、重たくならないようここも素材に気を配ります。
フリルスリーブトップス¥2,900(&.NOSTALGIA)ピンクリネンパンツ¥7,900(サニーレーベル/アーバンリサーチサニーレーベル グランツリー武蔵小杉店)メッシュベルト¥790(GU)ロン
グネックレス¥2,900(JUICY ROCK)バッグ¥38,000(POTIOR/ショールームセッション)ミュール¥36,000(ザ キャットウィスカーズ/フィルム)
5、【GUの小物】⇒フリルディテールと上品キレイ色でメリハリを
フェミニンなフリルとピンクは大人可愛いトレンド要素。前後差をつけたパンツ裾など細かな部分にこだわることで磨きがかかります。
撮影/端 裕人〈人物〉モデル/芳川あずさ ヘア・メーク/森ユキオ(ROI)スタイリスト/濱口沙世子
FROMチームSTORY
雑誌「STORY(ストーリィ)」の製作に携わる編集部員たち。日夜雑誌作りに勤しむなかで得た知見、タメになる情報、愉快な話などなどファッションからライフスタイルまで、STORYらしさ溢れるトピックを、webでも存分に披露していきます。
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