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Fashion大特集「LUXURY BRAND」

娘へのプレゼント「ティファニー」が、親子の絆と成長の証し!

人生の大切な節目にティファニーブルーのBOXに入ったジュエリーを贈られた時の幸福感はいつの時代も色あせることのない特別な想い出です。若い頃に憧れのジュエリーを手にした高揚感を懐かしく思いながら、時を経て、再びティファニー魅了されている大人が女性が増えています。母となり、愛する娘の成長を祝って一生の宝物としてティファニーを贈る。STORYライターも、娘のハレの日に、世代を超えて愛されるアイコンのオープン ハートを贈っていました。

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INDEX STORYライターが娘さんたちにティファニーをプレゼントする理由とは
娘との絆の証になるティファニー、どれを選ぶ?

STORYライターが娘さんたちにティファニーをプレゼントする理由とは

STORYライター 石川 恵
STORYライター 石川 恵
娘世代でもティファニーは憧れのブランドで高校生から身につけているお友達を羨ましがる時もありましたが、わが家では「20歳になったら」と決めていたので、20歳のお誕生日に贈りました。娘の希望というのが一番の理由ですが、私のファーストジュエリーもティファニーで、憧れる娘の気持ちにとても共感できたというのもあります。 娘はハートのモチーフが好きなのですが、私自身の中でもリバイバル的にブームだったということもありオープン ハートのピアスを贈りました。まだ20歳の大学生なので、身の丈に合ったシルバーを。 娘の喜んだ顔は何よりも幸せ。ジュエリーを手にしたときの高揚感や、キラキラした気持ちを感じる年齢になったんだと、母親として感慨深くて。家族の食事や特別な日に大切に身につけているのを見ると嬉しくなります。 ティファニーは10代でシルバー、働き始めてボーナスでゴールド、30代で母になって一粒ダイヤやパール。40代になったら、ロックやハードウェアで少し外して楽しむ・・・。その世代ごとに頑張れば手にできるジュエリーで自分をアップデートできたり、ステージを引き上げてくれる。そういう意味でも本当に素敵なブランド。 描く女性像も強く、ジェンダーもいち早く取り入れ、時代をキャッチUPしている。それでいて、王道なロマンチック感がある。ブランドコンセプトを含めて、全てが理想。そんなブランドだからこそ、娘のプレゼントに選びました。
STORYライター鍋島まどか
STORYライター鍋島まどか
大学時代の友人から、毎年親からの誕生日プレゼントがティファニーだという話を聞いたときに、「いいな」と思ったんです。「毎年ウチはこう」というのがある家って、大切にされてる感じがして。自分に娘ができたら、絶対そうしよう!と20歳の頃から決めていました。 それに、ティーンエイジャーのうちから、きちんとしたものをプレゼントして、物を大切にする気持ちや女の子としてのオシャレの基本を母親として少しずつ育てたかったという思いもありました。 初めてプレゼントしたのは、13歳のお誕生日にオープン ハートのネックレス。初めてのブランド物にちょっとお姉さんの気分になったみたいで大喜び。嬉しくてお友達にたくさん話したようで、翌年は、お友達が皆、お誕生日プレゼントにおねだりして、ティファニーのネックレス率が急上昇するという現象が(笑)。そこから、14歳オープン ハートのピアス、15歳ハートのチャームのブレスレット、16歳オープン ハートのリング、17歳ティファニーTのスマイルのネックレスと毎年贈りました。 ティファニーって自分もそうでしたけど、一度離れてもまた戻ってきたくなるブランドで、娘も今はつけていないという物もあるのですが、大切にとってくれています。娘が結婚して、女の子を授かったら、いつか譲って、親から子へ、子から孫へとティファニーとともに、家族の歴史を作っていってくれたらいいなと思っています。
STORYライター小仲志帆
STORYライター小仲志帆
子どもの頃の家族の恒例って記憶に残るので、家族ができたら語り継げるものをつくりたいという思いがありました。そんな時にライターの先輩の鍋嶋さんからティファニーのプレゼントの話を聞いて、素敵だなと思ったのがきっかけです。娘が年頃になったら、一生物になる物をひとつずつ増やしてあげたいという母親としての想いも形にしたかった。時を経ても変わることのない美しさや、どこか夢があるティファニーは母親目線でも理想的なブランド。女性にはそれぞれのティファニー物語があると思いますが、私もそう。 父に初めてもらったジュエリーがオープン ハートで、父が母にティファニーブルーのBOXを手渡している光景も記憶にあり、ティファニーは亡き父との思い出でもあります。 だからこそ、祖父が大好きだった娘のファーストジュエリーはオープン ハートにしたかった。高校生になって初めての誕生日、16歳の時にネックレスを贈りました。ブルーのBOXと一緒に部屋に飾り、特別な時にだけつけていましたが、大切に飾るより、どんどん使ってねと伝えたら、普段にもつけてくれて、その初々しさが可愛くて。 高校生には贅沢ですが、今は馴染まなくても、ティファニーが似合う女性になるように自分を高め、努力できる人になってほしい。ブランドを身につけることが価値のあることだと伝えたいのではなく、成長を祝い、未来の娘の幸せや輝きを祈って選んだブランドがティファニーでした。

娘との絆の証になるティファニー、どれを選ぶ?

ペンダント、リング、ピアス、オープンハートならどれをプレゼントにしても

  • ペンダント¥41,800[エルサ・ペレッティ™ オープン ハート ペンダント
  • ピアス¥60,500[エルサ・ペレッティ™ オープン ハート スタッド ピアス
  • ピアス¥137,500[エルサ・ペレッティ™ オープン ハート フープ ピアス
  • リング¥63,800[エルサ・ペレッティ™ オープン ハート リング]

シルバーを特別なジュエリーへと昇華させた偉大なデザイナーのエルサ・ペレッティの代表作であるオープン ハート。世の女性を夢中させたオープン ハートが絶大な人気を博した時代を知っているSTORY世代。長い年月を経ても、価値の変わらないオーセンティックな魅力を今、再認識し、だからこそ、大切な娘に贈りたいティファニーのジュエリー。
ファーストジュエリーとして圧倒的に人気のペンダント、節目の日にピアスを開けた娘に贈る、耳元を可愛く飾るピアス、2つめのピアスとして、オシャレに目覚めた娘に贈る大ぶりのフープピアス、いつか出会う大切な人からもらうかもしれないリングも、ひとつめは母から贈りたい。そんな気持ちに相応しい手元を上品に飾るリング。娘が歩むこれからの人生を、一緒に時を刻むお守りとしてティファニーのジュエリーを贈る。「愛することへの祝福」という意味が込められたオープン ハートを母から娘へ最大の愛を込めて。

取材/小仲志帆

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