今も昔も憧れブランドとして常に注目を集めているルイ・ヴィトン。今回は「新作が気になる!」という声にお応えして、40代の今だからこそ手に取りたくなるアイテムをSTORYがセレクト。伝統と革新が詰まったバッグのタイムレスな魅力を、おすすめのシーン別でご紹介します。
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【ルイ・ヴィトン】40代がステキに見えるモノグラムバッグ旬コーデ3選
★ ナイトアウトの相棒に 遊び心が散りばめられた「プティット・マル」
★ ショッピングやお1人さま時間には最大のときめきをくれる「アルマBB」
きれいめシーンには品とスパイスを兼ね備えた「カプシーヌ」
“きちんと”が求められるシーンでもお地味にならず乗り越えたい
子供の学校行事や卒入園など、年明けから多くなる“きちんとシーン”でのモチベーションを上げてくれる名品バッグ。ベーシックなカラーやコンサバコーデが必要とされるシーンのスパイス的存在になってくれそう。エレガントなトップハンドルと、さりげなく主張するブランドモチーフのバランスがちょうどよく、手に取るたびに気分を上げてくれます。
ナイトアウトの相棒に 遊び心が散りばめられた「プティット・マル」
1点投入するだけでほっこりしがちな冬コーデが新鮮に
夜のお誘いが多くなるこの年始にぴったりな、注目の的になること間違いなしの憧れバッグ。トランクから着想を得たユニークなシルエットとアイコニックなモノグラムに重ねたスタッズやペイントが大人の遊び心を感じさせてくれます。取り外し可能なストラップでポシェットにもクラッチにもなるので、デイタイムからナイトアウトまで幅広く使えそう。
ショッピングやお1人さま時間には最大のときめきをくれる「アルマBB」
色で冒険するのが怖いモノトーン派のコーデ刷新に大活躍
黒と白の配色のちょっぴりモードな佇まいが、ショッピングやおひとり様時間にときめきを与えてくれる新顔バッグ。長年愛され続けてきた小ぶりで丸みを帯びたフォルムは、手持ちでも肩からかけてもその存在感を発揮してくれます。フェミニンコーデもハンサムコーデもどちらも受け止めてくれるので、バッグありきのコーディネートを存分に楽しみたい。
撮影/清藤直樹、スタイリスト/小川真央、取材/木村まい