筋金入りの甘コンサバ育ちのSTORYライター松葉&小仲。世代別にそれぞれ悩みは違うものの、〝甘ニッシュ〟を指針にすることで理想の女性像がクリアになったそう。
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甘い×マニッシュ=「甘ニッシュ」って?
○ スタイリスト竹村はま子さんに聞きました
年齢的にも全身甘いと野暮ったくなるし、かといってハンサムすぎると怖く見えてしまう。甘い服はみんな大好きですし、迫力や強さが出がちな40代にこそ必要な要素です。
スタイリスト的にはむしろ徹底的に甘い方が潔くモードに振れてオシャレ。そこに端正なジャケットやワイドパンツ、ローファーなどの正反対のアイテムを加えることでトータルバランスが整います。
「甘」が醸し出すたおやかな印象と「マニッシュ」がもたらす賢く芯のある女性像。その2つの融合が、STORYが描く理想の40代にマッチすると思います。
STORYライターの「私たちが甘ニッシュに魅せられたワケ」
【松葉】
多スクな毎日に甘い・ハンサム両方を兼ね揃えた順応性に助けられています。
Jacket: ZARA
Tops: Curensology
Skirt: TSURU by Mariko Oikawa
Belt: miu miu
【小仲】
甘ニッシュに出合って、オシャレのエイジング悩みが 解決されました。
Jacket: ebure
Tops: Whim Gazette
Denim: Curensology
Pumps: ZARA
撮影/鏑木 穣(SIGNO) ヘア・メーク/KIKKU(Chrysanthemum) スタイリスト/竹村はま子、井関かおり 取材/石川 恵、佐藤絵美子 ※情報は2024年5月号掲載時のものです。