信頼と高揚感はあっても実用性が高く、華美ではないのに繊細なこだわりが感じられる。真のラグジュアリー、悪目立ちしない「匿名ブランドバッグ」が今、支持率大!買うべきなのは?
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今、買うべき”匿名バッグ”は?
教えて 石関さん!
スタイル格上げ!ブランドの匿名バッグ
CELINE
長く持ち続けられることもラグジュアリーの条件。ずっと愛でたくなる要素しか見つからないバッグ。カジュアルにもオケージョンなどのドレスアップシーンにもフィットする応用力も頼れます。
「16 MINI」ストラップ付きバッグ[H15.5cm×W18.5cm×D9cm]¥500,500※予定価格(セリーヌ バイ エディ・スリマン/セリーヌ ジャパン)
LOEWE
毎日の生活に寄り添い経年劣化ではなく優化と教えてくれる。格別の上質さと深みのあるカラーが魅力。こんなバッグが日々の相棒ならスタイリングがベーシックでも自信が持てます。
「PUZZLE TOTE」バッグ[H31.5cm×W25.5cm×D14.5cm]¥248,600(ロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス)
JIL SANDER
どこか懐かしさがあるのに断然新しく「今」を感じる。この少し丸みを帯びたフォルムが時代を超える。素材、色、フォルムが揃って醸しだす佇まいが、これから先何年もずっと一緒なのを予感させてくれる。
「GOJI SOFT HANDLE SMALL」バッグ[H13cm×W26cm×D10cm]¥415,800(ジル サンダー バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー/ジルサンダージャパン)
撮影/佐藤 彩 スタイリスト/石関靖子 イラスト/machi 取材/小花有紀 撮影協力/バックグラウンドファクトリ ※情報は2024年5月号掲載時のものです。