ワンツーコーデが多くなる夏～晩夏シーズン。いつも履いてしまうサンダルに今っぽさがあると、コーデも今顔に。スタイリスト・竹村はま子さんに【夏サンダルのルール】を伺いました。
はま子さんの「夏サンダル MYルール」
毎年『出しっぱサンダル』のだけは更新 素足で快適に履けて、今っぽさをくれる一足。毎年サンダルだけは更新するという小さなルールが夏のご近所スタイルのオシャレを支えてくれる。毎年似たり寄ったりになりがちな夏の装い。気合いはいらないけど手抜きに見せたくない。そんな時は、すべてを頑張ろうとせず、どこかひとつに今っぽさを足してみる。それだけでいつもの装いが更新される気がします。
ご近所でもスタイルアップと今どき感を両立できるボリュームトングサンダル。サンダル￥17,600（メリッサ／メリッサ シューズ ジャパン）Tシャツ￥2,420（ヘインズ／ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター）肩に巻いたスウェット￥4,048パンツ￥5,445マルシェバッグ￥2,310（すべてユナイテッドアスレ／キャブ）キャップ￥8,250（ザ シンゾーン／シンゾーン ルミネ有楽町店）ピアス、リング／本人私物
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1.海外セレブ御用達サンダルが日本でも人気沸騰中。シューズ￥29,700（ビルケンシュトック／ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス）2.サンダル￥12,100（メリッサ／メリッサ シューズ ジャパン）3.ビーチサンダル￥4,950（シー／エスストア）4.シルバーバックルがスタイリッシュな一足。ダブルバックルサンダル￥29,150（カミナンド／グラビテート）5.シューズ￥29,700（カスタニエール／H3Oファッションビュロー）6.素足感覚の進化系スニーカー。スニーカー￥16,500（ニューバランス／ニューバランスジャパンお客様相談室）
竹村はま子さんProfile 本誌カバーをはじめ数々の特集を手掛けるストーリィの重鎮スタイリスト。トレンドや小物で遊ぶ大人にちょうどいいさじ加減が同世代の女性から厚い信頼を集めています。ご近所私服企画も毎回話題。
撮影／須藤敬一 スタイリスト／竹村はま子 ヘア・メーク／Hitomi（Chrysanthemum） 取材／杉崎有宇子 ※情報は2025年9月号掲載時のものです。
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