STORYの誌面やSTORYwebで見かけるSTORY認定パーソナルスタイリスト。「どんな人がどんな活動をしているの？」と気になっている方は必読です！

STORY認定パーソナルスタイリストになるためには、「パーソナルスタイリスト^®PREMIER」の受講が必要です

現在、1期生～4期生まで総勢35名のSTORY認定パーソナルスタイリストたちは個性豊か。年齢・職業・住んでいる場所・活動内容・これまでの人生もさまざまで、今まさに人生のセカンドストーリーを描いているところです。誌面やWEBで見る限りだと少し遠い存在に感じるかもしれませんが、彼女たちのバックグラウンドを知ることで共感できて、親しみが湧いてくるのでは？
今回は、1期生の森沙由梨さん、2期生の久保友紀さんをクローズアップ！　STORY×パーソナルスタイリスト®協会のライセンス講座「パーソナルスタイリスト®PREMIER」の資格試験をクリアし、その後、STORY認定パーソナルスタイリストとして活動している2名の“今まで”と“これから”についてご紹介します。

コロナ禍の在宅勤務をきっかけに、「このままでいいのだろうか？」と人生の方向性に迷い始めた森沙由梨さん。そんな中、偶然目にしたインスタグラムの記事が彼女の人生を大きく変えるきっかけに。「やってみたい」と直感的に思い、「パーソナルスタイリスト®PREMIER」講座に挑戦し、STORY認定のパーソナルスタイリストとして、新たなキャリアを歩み始めました。オンライン中心の講座での学びは厳しさもある中、同期との出会いは大きな財産に。また、現役スタイリストやライターから直接指導を受けられる経験は、ファッションに対する視点が磨かれ、自身の提案の自信に繋がったそうです。さらに、骨格分析やパーソナルカラーに加え「顔タイプ診断」など、多角的なファッション理論を習得。
今後は「メンズ向けのスタイリング」という新しい活動を展開する夢を描いています。実は、講座の最中に〈婚活→出会いからわずか半年以内にゴールイン〉というスピード結婚をされました。まさに人生の大きな転換点が重なる激動の時期は、忙しさのあまり「頭が薄くなるかと思うほど」だったそうですが、そのすべてが彼女の人生に豊かな変化をもたらしています。

森沙由梨さんの詳しいインタビュー記事はこちら

幼い頃からファッションが好きだった久保友紀さん。「いつか自分のお店を開きたい」という夢を持ちつつ大阪のアパレル卸企業で営業やバイヤーとして働き、仕入れや経営を学びました。その後、「パーソナルカラー」や「イメージコンサルタント」の資格を取得し、理論的に「似合う」を伝える武器を手に入れましたが、リーマンショックで会社は不振に。大手カタログ通販に転職し、ファションカタログのMD兼バイヤーやEC業務に携わり、新たなキャリアを築きます。結婚を機に東京に移り、出産後はファッションから離れた部署へ。その中で雑誌で見たパーソナルカラーや骨格診断をきっかけに、「資格を活かせていない」と気づき、STORYの講座を受講。元々学んできたことと地続きで、違和感なく吸収できたそうです。
そして、長年勤めた会社を辞め、子育てと両立しながら46歳でサロンをオープン。インスタやホットペッパーを使い試行錯誤を重ね、売り上げは増加。サロンが集中している東京で差別化は難しいですが、「STORY認定」の看板はお客様に安心感を与えられる強さであると実感。サロンの規模拡大や、地方での展開にも可能性を感じているそうです。これからも学び続け、時代に合わせてアップデートし、多くの人に「似合う」を届けたい。それが久保さんの今後の目標です。

久保友紀さんの詳しいインタビュー記事はこちら

一歩踏み出す勇気を出して活動中のSTORY認定パーソナルスタイリストたち。
STORYはこれからも40代のセカンドキャリアの後押しをしていきます！

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