身の丈以上のお買物に先行投資して、自分を引き上げる。10年後の自分に何が必要なのかを考えて行動etc.。目先のトレンドに振り回されない、【マネー戦略】は圧巻。今回は〝顔タイプ診断®〟の立役者、岡田実子さんにお話を伺いました。
▼あわせて読みたい
【シャネル、タサキ…】キャリア女性の”名刺代わり”になる「時計とジュエリー」とは
★ ◇ 服は自分を表すメッセージ。見た目を底上げすると仕事の質も上がる
★ ◇ オシャレは 顔タイプ→服→小物と連鎖。「似合う」を主軸にすれば、どんな時も自分が主役!
★ 【顔タイプ診断®】をやってみる
お話を伺ったのは、岡田実子さん 52歳
Profile
イメージコンサルタント。おなじみ〝顔タイプ診断Ⓡ〟の立役者。一般社団法人日本顔タイプ診断協会代表理事。HAPPY SPIRAL代表。
ジレセットアップ/sacai 長袖Tシャツ/トゥモローランド ピアス、バングル/Tiffany & Co.
◇ 服は自分を表すメッセージ。見た目を底上げすると仕事の質も上がる
31歳でイメージコンサルタントのサロンを開業。お客さまと触れ合ううちに、ある時、自分が見定められているような感覚になることがありました。当時は身の丈以上の買物でしたが、自分を前に押し出す覚悟で、シャネルのバッグを購入。そこから、いいものを熟知しているお客さまとも対等に話せるようになり、何を身に着けているかでその人の仕事のレベルを想像させ、信頼にも繫がると気づかされました。ファッションは一瞬で自分を伝えるメッセージ。ここを底上げすることでビジネスが拡がる、と痛感しました
◇ オシャレは 顔タイプ→服→小物と連鎖。「似合う」を主軸にすれば、どんな時も自分が主役!
私自身も、顔タイプに出合う10年前までは、たくさん物を買っていろいろなキャラになりきることがオシャレだと思っていました。顔タイプで自分が〝クール〟と知ったことで「似合う」が主軸になり、自分自身を主人公に設定。そこにトレンド、気分、相手、仕事や「どう見せたいか」を掛け合わせられるように。例えば自分が食材でいうと「ジャガイモ」と自覚したら、さぁそれをどう料理しよう? となるわけで、決して「ケーキ」になろうとはしない。そもそもフィールドが違うから、着られない服を着ている人に対して劣等感を持ったり、無理に引き寄せようとしなくなりました。
ファッションがもたらす心への作用は大きいからこそ、服がブレると自信を失い、人生もブレる。服に軸ができると人生に軸ができる。自分が持っている魅力をもっと磨くことでオシャレがラクになると思います。
バッグもアクセサリーも信頼できる「クール名品」は2点買いします。
大手企業の研修などにお声がけいただき、新入社員の方々がより輝くための、顔タイプ別ビジネスファッションやメークのご提案にも携わらせていただいています。登壇する時は、華美にならないよう意識しながら自分らしさを。クール顔に似合う直線ラインが効いた服をチョイスしています。
【顔タイプ診断®】をやってみる
撮影/古水 良(cheek one〉 川村友子 取材/石川 恵 ※情報は2026年2月号掲載時のものです。








