いつの時代も同窓会に向け〝素敵な自分〟でいる意識を持ち続けているのがSTORY読者。その変遷をたどります。
<2012-2014>
華やぎ肌見せ 期 男子目線を意識して、肌見せ&柔らかボディラインを包む「モテ服」が人気。艶っぽく現役感を感じさせるワンピースが多数派です。
男子目線重視の肌見せワンピが主流
艶ワンピで女スイッチON
<2016>
カジュアルデニム 期 自分らしさを大切にした気負わないデニムスタイルにシフト。足元はヒールで華やかさをキープしているのがポイント。
デニム×ヒールが無理なく私らしい
いつもの私を心がけます
<2017前半>
上品コンサバ 期 大事にしたいのはきちんと感と清潔感。悪目立ちせず、余裕&幸せオーラを演出できる「上品コンサバ服」が支持されていました。
色っぽさより清潔感重視!
悪目立ちしないコンサバ服が正解
控えめな女らしさで幸せオーラを演出
品と現役感の両立が理想
<2017後半>
トレンド投入 期 男子より女子目線を意識! 女友達の助言を元にトレンドを上手に取り入れながら等身大の女らしさを意識する様子が印象的です。
女っぽさは男子より女子目線を意識!
Facebook同窓会や主婦目線、40代シングルからの刺激などファッションに世相を反映しながら「BESTな自分」を探ってきた同窓会企画。コロナ禍明けのリアル同窓会にどんなファッションで行くのが素敵なのかを想像すると、いま目指すべき姿が見えてきそうです。
取材/奥村千草 ※情報は2022年5月号掲載時のものです。
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