ジョエル・ロブションに、秋の新作スイーツ&ブレッドが続々とラインナップ。サツマイモや栗、キノコ、カボチャなど、旬の味覚を使った季節限定の贅沢を、おうちでゆっくりと味わうことができます。
フランス語で秋を意味する「オートンヌ」は、クリスマスに人気のシュトーレンの技法で創るジョエル・ロブションのオリジナル。季節ごとにさまざまなフレーバーが味わえますが、秋限定で登場したのは茨城県産の栗を贅沢に使ったスペシャルな逸品です。カットしてまず驚くのは、ゴロっと出てくる栗の大きさ! そして、どんなに切っても栗が現れるので栗好きには堪りません。バターが香り立つしっとりとした生地には栗の美味しさを引き立てるカシスがさりげなく練り込んであり、散りばめられたホワイトチョコレートと絶妙なハーモニーを奏でます。上品な甘さでとにかく美味しいので、贈り物にもオススメです。
新作スイーツで注目したいのは、キノコのフォルムが可愛らしい「マロンカシス」。傘部分はカシスのクリームを忍ばせたコクのあるマロンムース、軸部分はチョコレートクリームを軽やかな味わいのマロンシャンティーで包んだ、二層で楽しめるこだわりのプチガトーです。土に見立てたプラリネチョコレートが、サクサクとした食感をプラスしています。
新作ブレッドの推しは、サクサク食感のクロワッサン生地に野菜を重ねて焼き上げる「茸のフイユテ~パイ仕立て」。産地から直送した4種類のキノコ(茨城県産のシイタケ、マッシュルーム、シメジと、宮崎県産のエリンギ)と玉ねぎ、ガーリックオイル、チーズを重ねて焼き上げたキノコたっぷりの一品です。溢れんばかりに敷き詰められたキノコのうま味と玉ねぎの甘み、チーズが三位一体となり、口の中が幸せ♡。食べ応えのある大きさなので、これひとつとスープがあればランチになるくらい満足感があります!
ジョエル・ロブションの「レストランシェフとブーランジェシェフが共同開発したカレー」入りの、スパイシーな「焼きカレーパン」もお目見え。カレーパンの域を超える本格的な大人の味わいは、さすがです。外はカリカリ、中はほんのり甘く柔らかい生地の中に、ひき肉のしっかりとした食感とかぼちゃのほのかな甘味、チーズのまろやかさが広がります。秋はかぼちゃ、冬はレンコン、春はひよこ豆、夏はコーンと旬の食材を使うので、季節ごとに違う味を楽しんではいかが?
(恵比寿ガーデンプレイス店/六本木ヒルズ店/丸の内ブリックスクエア店)
ル パン ドゥ ジョエル・ロブション
(渋谷ヒカリエ ShinQs 東横のれん街店、ニュウマン新宿店)
ルカフェ ラブティック ドゥ ジョエル・ロブション 虎ノ門ヒルズ店
HP:https://www.robuchon.jp/
オンラインショップ https://www.robuchon-online.jp/fs/robuchon/c/boulangerie
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