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Lifestyle大特集「更年期」16

更年期を快適に過ごすおすすめ「メノテック」、本誌未公開版!

更年期=「メノポーズ」の悩みを「技術」=「テック」で解決する、「メノテック」。現在発売中のSTORY12月号には、メノテックアプリを立ち上げた高本玲代さんへのインタビューを掲載中。更年期を心地よく過ごす情報を発信する高本さんおすすめの、誌面では紹介しきれなかったメノテックグッズを、STOR webでは拡大してご紹介。不調を抱え込まず、より過ごしやすい更年期に向けて、まずすべきこととは?

INDEX まだある、誌面で紹介できなかった、こんなメノテックもおすすめ!
―正しい知識を得て我々が変われば、次の世代がラクになる!
PROFILE メノテックアプリ「よりそる」代表
高本玲代さん

その日の体調ややってほしい要望を、AIがLINEのメッセージやスタンプにしてパートナーなどに伝えてくれるサービス「よりそる」の運営のほか、更年期で不安、辛さを感じる方のためのさまざまな情報をSNSで発信中!
よりそる https://www.community.yorisol.com/
よりそる高本玲代さん

自分の更年期に、それが更年期と気づかず、家族とのコミュニケーションに支障が出たのをきっかけに、メノテックアプリ「よりそる」を立ち上げた。

まだある、誌面で紹介できなかった、こんなメノテックもおすすめ!

●予約が取れない、待ち時間が長い…。ならばオンライン診療はいかが?

不調が気になって「さあ婦人科へ」と思いきや、診察予約が取れるのが数週間先だったり、体調のしんどい時に頑張って行ったとしても待ち時間が長かったり。近くの婦人科が、更年期に関する診療を扱っていないこともありえます。ホームページでオンライン診療の婦人科・更年期外来などを調べたり、今はLINEドクターといってLINEなどでもオンライン診療を扱っているので、まずは試してみても。実際に通うには遠くとも、更年期に関する診療実績が多く治療法などに詳しい、相談しやすい先生に出会える可能性も
処方された薬は家に宅配で届いたり、処方箋が出て自宅や職場など最寄りの薬局で薬を受け取れたりするので、とっても便利。定期的な漢方やピルなどの処方のために、時間の都合がつかずに間隔が空いてしまう、婦人科受診に長時間費やすのが難しい人にもおすすめです。

漢方薬局という選択。ゆっくりカウンセリングを聞いてもらっても

ある程度の期間を飲み続け、体の調子を徐々に整える漢方薬。処方のために行った婦人科で待った割には診察や問診が短い、というお悩みには、漢方外来や漢方薬局という選択肢も。料金は保険診療でないものもあるので、保険診療より高くはなる可能性もありますが、体や心の不調に対して、ゆっくり話を聞いてもらいながら相談できるので、抱え込んだものがカウンセリングでふわっと軽くなることも期待できます。

●実は、膀胱炎になりやすい! 予防のために膣レーザーもアリ

私の母が更年期のころ、よく膀胱炎に悩んでいた記憶があります。今になってみると、女性ホルモンの減少により、デリケートゾーンや膣周辺が薄くなったり、うるおい不足になったり、清浄作用などが低下するなど、膀胱炎を引き起こしやすい条件が更年期以降の女性にぴったり当てはまります。薄くなった膣をふっくらさせたり、弾力やうるおいを高めたり、尿漏れなどにも効果があるという膣レーザーですが、膀胱炎や下着のスレなどでしんどい人にも、選択肢のひとつとしておすすめです。

吸水ショーツは更年期にこそ便利

周期が読めず急に生理が始まったり、尿漏れしたり、肌が敏感になっていたり。そんな人には、吸水ショーツがお役立ち。更年期にありがちな、長く続く生理でデリケートゾーンのナプキンかぶれで困っている人にも、吸水ショーツならば痛みやスレも軽減できるのでは。

アロマディフューザーなど相棒グッズも大活躍

女性の体の不調に、よくゼラニウムがいいとされています。香りの効果で一日を快適にスタートしたり、気分がすっきりしたり、お気に入りのアロマオイルを選ぶのも楽しみに。ちょっとでも自分がご機嫌に過ごす工夫やグッズ、相棒を作ることはマストです。

―正しい知識を得て我々が変われば、次の世代がラクになる!

更年期という女性ホルモンが減少する時期は、女性なら誰にでも来るものなのに、そのトラブルや不調、症状はそれぞれ個人差があります。抱えるものが多く、仕事、家事、育児、介護など多忙な40代女性は、なかなか自分の不調を口に出せず、我慢して踏ん張ってしまいがち。自分のことは最後、後回しにすると、そのツケは必ずどこかに出てきます

だからこそ、「自分優先」を意識して心がけて、更年期の下降線をずっと続けるのを切り上げて、V字回復を少しでも早くできれば、幸福度を上げることができます。自分にとって何が快適で過ごしやすいのか、メノテックについてさまざまなアンテナを張り巡らせるのがポイントです。

多くの生物が生殖を終える=命を終えるのに、我々人間は、更年期、閉経を経た先にも人生があり、その先の人生をどう生きていくのか、という意味を考えたりもします。正しい情報と知識を得て、我々が次の世代へアップデートしたら、子どもたちの次世代がもっと更年期をラクに過ごせる気がしています

女性の体や心のケアは、自分だけがデザインできる、オーダーメイドです。自分の体に向き合うことに、決して諦めないでください。しんどくなって動くのも億劫になる前に、今のうちから動いて情報集めをスタートしておくといいですね。

撮影/テラサカトモコ 取材/羽生田由香

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