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【連載・from Wako’s Room】毎日をちょっと楽しく・ちょっと幸せにするアイテム ~ vol.2白い器

主役はあくまで料理、でも目にも楽しい。それがレリーフ入りの白い器

料理が映える器と言えば白。ごく当たり前のことなのですが、“レリーフが入った白”を選ぶのがWAKO流。プレーンな白シャツもいいけど、クローゼットに並んでいる様子でさえ可愛い、ちょっとディテールの効いた白ブラウスが好き、そんな感覚でしょうか。“ちょっと楽しく・ちょっと幸せ”をコンセプトに選ばれたレリーフ入りの白い器は、食器棚に並んでいても、またテーブルセッティングされた席に着いた目線から見てもワクワクさせてくれます。

私の暮らしのあらゆるシーンで活躍している白い器の使い方をちょっとご紹介したいと思います。まず朝食ではフルーツを盛ったサラダボウルを小皿に重ね、ティーカップと共に白いトレイにON。プチホテルの朝食のような雰囲気を楽しみます。

ランチシーン。ランチョンマットの色や形で自在にイメージを作れるのも白い器のいいところです。

ティータイム。白のティーカップソーサーなら、ガラス、シルバー、はたまた別シリーズの白のティーポットでも違和感なくオシャレにまとまります。白いカップならお茶の色を楽しめるのもいいですね。

意外なのは和のセッティングにも使えること! 檜葉や水引を添えればお正月のしつらいに。塗りの器との相性もばっちりなんです。和の場合に限らず、ガラスの器を重ねるのもお気に入りの定番テクニックです。

そしておもてなし。日常のシーンもそうなのですが、「器は重ねて使う」のがWAKOの鉄則。器をレイヤードしたときの立体感が自然と特別感、オシャレ感を生んでくれます。それに前菜が終わったらさっと上の器を片付けて、すぐさまディナープレートが現れる、ホームパーティの段取りや動線的にも本当に便利です。そのためにはある程度、数を揃える必要があります。これは実は大きな見栄えポイント!(笑) とはいえ高額な器を何枚も揃えるのは現実的に無理。だから廉価でオシャレであることが必須条件です。私が愛用している白い器はどれも1枚1,000円くらい。そう言うと驚かれるのですが、高級な食器でなくても「数を揃える」「重ねる」だけで“ちょっと楽しく・ちょっと幸せに”は簡単に手に入ります。あなたが次にテーブルを囲む時間から、このテクニックをシェアしていただけたら嬉しいです♪

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