「なりたい自分になる」「やりたいことをやる」ために誰でも、いつからでも「自分を変える」方法がありました!新しい手帳術を知って、自分の人生をワクワク楽しく生きてみませんか。今回は、STORYライターが話題の手帳を使ってみました!
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いま大人気の手帳を手がけた2人に聞く「手帳を使うと何が変わる?」
「CITTA手帳」を使ってみました
◯ 使ってみたのは... 松葉恵里(39歳)
「ワクワクLIST」で自分の望みが持続する
達成したい具体的な日にちを考えることができたので、やり過ごすことがなかったのが良かった。やりたかったことは忘れてしまうものですが、書くことによって思い出せました。
毎日のタイムテーブルをつけることで余剰時間が見えてくる
まだ子どもが小さいので、習い事の送迎や仕事もあり、朝から晩まで忙しい日々を送っていますが、書き出してみたら隙間時間が明確に。
2カ月のスパンでオンとオフのバランスが管理できる
楽しみな予定を紫で、仕事はオレンジで色分けしてみました。2カ月分の予定が一目で見られるので、仕事と遊びのバランスがわかりやすい!
「pure life diary」を使ってみました
◯ 使ってみたのは... 山崎智子(47歳)
一日の始まりと終わりに書いて振り返りの時間を
デイリーページには、朝は「やること」、夜には「その日の気持ち」を書きました。書く欄が小さいので無理なく続けられます。朝と夜に書くことでその日を振り返ることが可能に。
毎月のテーマを決めて月末に振り返る マンスリーページ
月末に1カ月を振り返ると、やりたいことができて充実していたことに気がつきました。来月やりたいこともゆっくり考える時間ができました。
マンスリーカレンダーは自分らしく自由に使う
スケジュール管理を目的としない手帳なので、マンスリーは自由に使えます。私は子どもの予定を上の段に自分の予定を下の段に書きました。
撮影/大森忠明 取材/山崎智子 ※情報は2023年3月号掲載時のものです。