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ファッションで“セカンドキャリア” わたしの場合 vol.2――小宮山幸江さん【STORY認定パーソナルスタイリスト】

STORY×パーソナルスタイリスト®協会のコラボによる〝パーソナルスタイリスト®PREMIER〟講座。見事資格試験をクリアし、その後、STORY認定パーソナルスタイリストに認定された第1期生のみなさんをご紹介します!
応募したきっかけは? 今後のキャリア形成はどうする?
2回目は、“推し”への情熱をきっかけにファッション業界への一歩を踏み出した小宮山 幸江さんをフィーチャー!

STORY認定パーソナルスタイリスト一覧

ファッションの楽しさを伝えるのが『“推し”への恩がえし』

STORY認定パーソナルスタイリスト 小宮山 幸江さん 東京都在住 46歳 会社員
大学生と高校生になる子どもたちの子育てがひと段落し、ファッションと無縁の生活から一念発起。現在は一般企業のOLをしながら、この夏の開業に向けてパーソナルスタイリストとしての研鑽を重ねる毎日。
Instagram ID:yu__stagram

この講座を受講したきっかけは?

もともとファッション好きではあったのですが、周りよりも少し早めに結婚して子どもに恵まれたこともあり、若い頃は子育て優先のファッション。その後、復職するも事務畑で、私のキャリアにファッションは縁遠いものでした。

そして、子育てが少し落ち着き、30代後半を迎えた頃の唯一の楽しみは「推し活」。結構な「ジャニオタ」だったんです!  好きなグループのライブに友人と行ったり、グッズを集めたりして、“推し”ができたことで毎日が本当に充実していました。
ところが、応援していたグループが無期限で活動休止することになってしまって……。

食事も喉を通らないほど落ち込む日々が続いていたのですが、このままではいけない気がして、ふと「推しに恩返しがしたい」と思ったんです。彼らは自分をこんなにも励ましてくれて、毎日をキラキラしたものに変えてくれました。〈彼らにもらった“財産”を無駄にしたくない〉〈今度は自分が何かを与える存在になりたい〉、それが彼らへの恩返しになると。
その時に思いついたのがファッション。実は、40代になってファッションが楽しいと思えたのも、彼らのおかげだったんです。

ライブ会場に行くときは何を着ていくかワクワクしながら悩んだり、どうやったら推しに気づいてもらえるかを考えて服装を工夫したり……。推しがステージから自分を見てくれていると信じて、まるでデートにでも行くようにトレンドをチェックして、小柄な自分に似合う服を探していました。

なにより、自分が彼のファンとして見られても〈恥ずかしくないようにしたい〉〈ファンの中でも素敵だなと思われたい〉という気持ちが、自分磨きのモチベーションになっていました。ただの自己満足ではなく、誰かに素敵だと思ってもらえるファッション。その楽しさを教えてくれたんです。

だからこそ、それまで彼らに注いでいた情熱を次に繋げたいと思い、ファッションを学ぶことを決意。
そんなときにちょうどSTORYでスタイリスト講座の募集を見かけて〈これは運命だ!〉と思って、勢いで申し込みしました。

実際に講座を受けてみていかがでしたか?

パーソナルスタイリスト講座で良かったのは、ファッション理論の基礎が学べたこと。今まで、ファッションについて客観的に語る経験がなかったので、どう話し始めればいいのかわからなかったのですが、基礎が理解できるとだんだんと話せるようになりました。自分でコーデを組む授業も多かったので説明する機会も多く、クラスメイトたちのプレゼンもとても勉強になりました。

STORY認定講座では、実際にファッション誌で活躍するスタイリストやライターさんから話が聞けることが、なにより貴重だったと思っています。トレンドの最前線で活躍するプロの方たちから直接アドバイスをいただけるなんて、雲の上のできごとだと思っていたので……(笑)。しかも、今すぐに使える実践的なことを教えていただけるので、とても勉強になっています。

この講座ならではのメリットはありましたか?

雑誌主催の講座ならではの、さまざまな経験ができることでしょうか。
今年の1月にはSTORYwebの取材で、40代の“プチプラ”ファッション活用法について、同期の田代かな子さんと対談しました。他にも、同期たちと一緒に冬コーデを紹介するweb記事に参加させていただいたことも。

実際の記事はこちらまで!

特に、昨年12月に玉川髙島屋で行われたSTORYイベントで、実際にお客様に接客するチャンスをいただいたことは、とても大きな学びになりました。今までは自分自身をプロデュースしたいという気持ちで学んでいた部分も多かったのですが、お客様にアドバイスをして喜んでいただくという経験をしたことで、他の方にも自分が得た情報を発信して、悩みに応えてあげたいと思うようになりました。

本格的にパーソナルスタイリストとしての活動を始める前にいろいろと経験できたことは、大きな自信につながっています。

今後はどんな活動をしていきたいですか?

この講座を受講して、パーソナルスタイリングの奥深さを知りました。例えば、「カラー」が似合っていても、「顔型」で似合わないということも。逆も然り。「骨格」だけ、「カラー」だけではなく、ファッションも髪型もメイクも、そして男性のパーソナルスタイリングについても、トータルで学んで実力を付けたいと思い、現在はさらに上級の別のスタイリング講座でも学んでいるところです。その講座が修了する夏には開業するのが目標です。

それから、この講座で出会った同期たちともいろいろなことにチャレンジしたいと思っています。とても素敵な方ばかりで、私にとっては財産です。これからも一緒に成長していければと思い、まずは、同期の原田あゆみさんが始めたボランティア活動に参加させていただく予定です。

ファッションをセカンドキャリアにしたいと考えている方々に私がアドバイスできるとすれば、とにかく一歩踏み出すことだと思います。正直、いくらSTORYが好きでファッションを仕事にしたいと思っていても、講座の応募まではしない人がほとんどではないでしょうか。でも、少しでも心が動いたら、動き出す勇気を持ってほしいと思います。40代後半の私でも、ここまで変われました。自分を変えるのは自分しかいない。そう思うんです。

私の大きな最終目標は【お世話になった推しの方をパーソナルスタイリングして恩返しすること!】。 もしそれが叶ったら「私の人生、最高だったな」って言えそうですよね(笑)。

 

 

撮影/杉本大希 取材/角田ひかる

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