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Lifestyle大特集「Junior STORY」

漫画大好きモデル高垣麗子さん「娘がもう少し大きくなったら読ませたい名作」5選

撮影現場では、合間にスタッフたちと最近おすすめ本や面白かった漫画の情報交換をしたり…、と無類の本好きで有名な高垣麗子さん。小学生の時は、いつでも本に触れられる図書委員をしていたほど。来春、娘さんは小学一年生。今はまだちょっと早いけど、もう少し大きくなったときに「読んでほしい」と思っている、母目線で選んだおすすめ漫画を教えてもらいました。

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INDEX 1.まるちゃんのくだらない企みの反面、かわいらしい素朴な子ども心に胸アツ
2.主人公・千早の言動に共感! 競技かるたにかけた、躍動感ある熱い青春部活ストーリー
3.まるで音が聞こえる、舞台をを観に行った感覚になる、鳥肌が立つようなダンス描写
4.本当の意味で「人を助ける」とはどんなこと?深く考えさせる不朽の名作
5.初恋か友情か、揺れ動く主人公にやきもきする、恋に恋する年頃に読んだバイブル

1.まるちゃんのくだらない企みの反面、かわいらしい素朴な子ども心に胸アツ

<Reiko’s Recommended>
「今回のこの企画で、まず1冊目には絶対まるちゃん!と思ったほど、大好きな作品。私が小学生の頃にスタートして、まるちゃんと一緒に育った同世代の漫画です。学校のプールバックが『ちびまる子ちゃん』だったり、運動会には主題歌の『おどるポンポコリン』のダンスを踊ったり。娘にもぜひぜひ読んで欲しい漫画のひとつ。娘はアニメでは観ているので、およその登場人物やストーリーは把握しているのでスーッと自然に入っていけるかも。平凡な日常の中で、家族や友人との繋がり、まるちゃんの心の変化など、ギャグもありつつホロリとさせられる名作。友情の育み方も学ぶところがとっても多くて。『いいじゃんいいじゃん ぷっぷくぷ〜』くらいの力の抜けた気の持ちようが人生には必要なんだよな…と思うことも私自身、多々あるので、娘にもまるちゃん好きになってもらえたら嬉しいな」

ちびまる子ちゃん さくらももこ・著/集英社りぼんマスコットコミックス
©︎さくらプロダクション

「この夏休みっぽい表紙もいいよね!」と読み始めた途端にゲラゲラ大笑い!

2.主人公・千早の言動に共感! 競技かるたにかけた、躍動感ある熱い青春部活ストーリー

ちはやふる

<Reiko’s Recommended>
「競技かるたという、自分の好きな世界や好きな物に全ての情熱を注ぐ熱い青春ストーリーなので、娘にも自分の好きなものを見つけて諦めない心を養ってもらえたら…。この漫画が、そんなきっかけのひとつになったら嬉しいなと思っています。主人公の千早の『やりたいことを思いっきりやるためには、やりたくないことも思いっきりやるんだ』のセリフには、もうまさに“その通り‼”と私の心に深く響きました。どんなことにも努力が必要で、それを苦だとは思わないこと。その結果として得られる喜びはより大きく感じられること、そして、努力は無駄にはならないことに気づかされました。人生は一度きり、自分の信じた道を自分の気持ちに正直に進むことのすばらしさも、競技の迫力とともに伝わってきます。ストーリーを全て理解するのは娘にはまだまだ先になると思いますが、ぜひ、この私に刺さった言葉が娘にも響きますように!」

ちはやふる 末次由紀/講談社

3.まるで音が聞こえる、舞台をを観に行った感覚になる、鳥肌が立つようなダンス描写

<Reiko’s Recommended>
「バレエの魅力に突き動かされ、衝動を抑えきれない主人公・潤平のはじけ出るような躍動感…凄いです!本当に引き込まれます! 女の子だから、男の子だから、じゃなく、バレエが『好き』の気持ちに自信を持って向き合う素晴らしさ、全力で夢を追いかける姿に毎回感動。新刊が発売される度に1巻から読み返すほど。ジョージ朝倉先生の作品はどれも大好きでほぼ読破しています。映像でなく漫画なので、音がないのはもちろんですが、読んでいるとその場面の音が聞こえてくるんです。ダンスの世界を知らなかったので、その迫力や奥深さに圧倒され、読了後はまるで舞台芸術を観に行った帰りのような残像というか、胸にずっしりとした感動が残って…もう鳥肌ものなんです。今でこそジェンダーフリーの考え方が浸透し、男子のバレエへの抵抗は少ないかもしれませんが、潤平は一度は諦めることに。意を決してバレエの世界に飛び込んだ後は、やりたいことにまっすぐに取り組み突き進む純粋な姿、迫力に圧倒されます。踊ることが大好きな娘に是非読んでもらいたい」

ダンス・ダンス・ダンスール ジョージ朝倉/小学館
©︎ジョージ朝倉/小学館

4.本当の意味で「人を助ける」とはどんなこと?深く考えさせる不朽の名作

<Reiko’s Recommended>
「『鉄腕アトム』や『ジャングル大帝』などもよく読んでいたし、『リボンの騎士』にいたっては、その絵のついた子ども用自転車に当時乗っていたほど、手塚治虫さんの作品はどれも大好きです。その多くの作品の中でも、特に命の大切さ、生きるとは何なのか、本当の正義とは…、毎度深く考えさせられ、人生観を変えてくれたのが『ブラック・ジャック』。印象に残っているシーンは、右側に心臓がついている患者さんの話。内臓がすべて左右逆のアベコベで、助手のピノコが機転を利かして鏡に内臓を映し、ブラック・ジャックが開腹手術を鏡ごしで行うシーンに「そんな体の人がいるんだ」ということを知り、子ども心でものすごく驚いた記憶があります。ほとばしる才能がある無免許の医師が、困難な状況を乗り越えて人を助けることはものすごくかっこいいのですが、真の意味での『助ける』とはどんなことなんだろう?という深い問いも生まれます。娘にはまだ難しいかも、でもいつか必ず読んでもらいたい!」

ブラック・ジャック 手塚治虫/秋田書店
©︎手塚プロダクション

緊迫したブラック・ジャックの手術シーンでは、麗ちゃんも真剣な眼差しでその世界にどっぷり

5.初恋か友情か、揺れ動く主人公にやきもきする、恋に恋する年頃に読んだバイブル

<Reiko’s Recommended>
「絵のタッチが好きで読み始めたけれど、初恋、友情、失恋という、当時まだ子どもだった私にとって、初めての経験というか、恋愛経験もないし、初恋って何?っていうほど、当時は分からないことばかりでした。主人公の香澄が、親友の真理子と同じ人を好きになってしまったけれど、言い出せなくて、気持ちを隠しながら応援したり…。甘酸っぱい青春のラブストーリーのこの作品を読み進めながら、さまざまな感情を学んでは、ドキドキ、モヤモヤ、揺さぶられました。スマホを当たり前に使いこなして、さまざまなコミュニケーションツールで即時的にやりとりできる現代、作品に出てくるラジオやハガキといった今と異なるやりとりに時代背景、描写の違いはあるものの、10代の頃の思春期の悩みはきっと変わらない、普遍的なものなのでは?と思っています。娘の初恋はいつ訪れるのかわかりませんが、揺れ動く青春時代に、これを読んできっと共感してもらえるはず」

星の瞳のシルエット 柊あおい/集英社(※現在は左のデジタル版のみ)
©︎柊あおい/集英社

撮影/平井敬冶 モデル/高垣麗子 ヘア・メーク/森ユキオ(ROI) 取材/羽生田由香

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