資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェにて、真夏のパフェフェアの第2弾が8月31日(木)までの期間限定で開催中です。第2弾では、「北海道 富良野市産 “富良野メロン”のパフェ」や「沖縄県産 キーツマンゴーのスペシャルパフェ」など、真夏に旬を迎えた華やかなフルーツパフェが登場。産地直送にこだわった果実はとってもジューシーで、どれも一度は味わってみたい高級フルーツばかりです。宝石のように輝くフルーツをたっぷりとのせた映えるパフェで、至福の時間をすごしてみては?
完熟を迎えた状態の富良野メロンをパフェに仕立てた一品。果肉は糖度が高くなめらかで、豊かな甘さと芳醇な香りがお口いっぱいに広がります。資生堂パーラー伝統のバニラアイスクリームと、丸くくり抜いたメロンを盛り付け、クランベリーゼリーやクランベリーソースを添えた色鮮やかなパフェです。
いちばん美味しい頃合いを見極めた和歌山県の無花果(いちじく)が主役の贅沢なパフェ。果肉をシャーベット、ソース、赤ワインで煮込んだコンポートにも仕上げ、無花果の様々な味わいを楽しめるようにした大人の味わいが特長。
完熟のタイミングを見分けることが難しいことから生産農家が少なく、幻のマンゴーと呼ばれているキーツマンゴー。沖縄の温暖な気候の中で太陽を浴びてじっくりと育てられ、とろけるように柔らかい果肉が魅力です。アクセントにハイビスカスゼリー、ドラゴンフルーツ、赤すぐりをプラスした、トロピカルなテイストのパフェです。
パフェ界の王様と言えば、やっぱりいちごパフェ。資生堂パーラー専用のハウスで採れた夏秋いちご“恋姫”を使った王道の美味しさです。綺麗な水と空気、太陽の恵みをいっぱいに浴びて実った赤い宝石“恋姫”の甘酸っぱい味わいを楽しめます。
取材/本條千春