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三船美佳さん、再婚に踏み切れた子どもの一言とは?

いつもとびっきりの笑顔で明るい印象の三船美佳さん。拠点を大阪へ移し、今では18歳と2歳の2人のママ。「もう恋愛はせず1人で生きていく」と出会いに期待していなかったはずが、お子さんの一言で再婚・出産と経験することになります。そんな母子で共に成長してきた日々もお聞きしました。(全2回中2回)

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三船美佳さんprofile 1982年9月12日(40歳)東京都出身。
1997年、NHK大河ドラマ『毛利元就』に出演後、ドラマ、映画、バラエティ、CMなど幅広いジャンルで活躍中。
現在は、大阪在住。今年6月より、沖縄の座間味村観光大使も務める。
毎週土曜日17時『住人十色~家の数だけある 家族のカタチ~』(毎日放送)にレギュラー出演中。
INDEX 人見知りな子どもの言葉が、再婚の後押しになりました!
産みづらい身体なのに、16年ぶりに授かれたのは何か意味があるのかなって思うんです
親子で反抗期と向き合えた時間も、今となっては大事な時間でした

人見知りな子どもの言葉が、再婚の後押しになりました!

もう一回誰かと出会って恋愛して再婚とか、正直期待もしてなかったですし、考えてもなかったんです。子どもも思春期だったことと、また誰かと出会ってイチからお互いすり合わせていく作業ってもういいって思ってました。離婚経験のある方は、一度はそう思ったこともあるんじゃないでしょうか?私は1人で生きていくって腹を括っていました。でももし何かのタイミングで出会うことがあるなら条件は一つ「子どものことをすっごく愛してくれる人!」とは思っていました。

夫と出会った第一印象は何を考えているかわからない不思議な方でした。趣味のサーフィンに行った時、同じグループにいたんです。彼はポワ〜ンとしてる感じだったので「大丈夫ですか~?」って聞いちゃうくらい何考えているかわからないタイプで・・・ただ、そのときに来ていた幼い子どもの面倒をずーっとみていて、その姿に「この人子どもが大好きで優しそうだなあ、すごいなあ」とちょっと惹かれちゃったんですかね。そのときからお話をするようになって気持ちが徐々に変わっていきました。でも私が1番大事にしていたのは、もちろん子どもの気持ち。もしうちの子が彼のことを気に入ってくれたら、次のステップを考えようと思って

するとすごく人見知りな子なのに、会ってすぐに彼に心を開いていて、終いには腕を組んでスキップしてたんです(笑)。別れ際に彼が言った「また手紙書くね~(このSNS時代に)」というしようもない冗談を聞いて、コソッと私に「もし次新しいお父さんができるなら、あんな人がいいな・・・」って呟いたんですよ。「え!まじ?」って聞き返しちゃいました(笑)。その言葉が背中を押してくれて、前向きに考えるようになって結果再婚することになったんです。

産みづらい身体なのに、16年ぶりに授かれたのは何か意味があるのかなって思うんです

もともと産みづらい身体って言われてたんです。だから1人目を授かった時は、奇跡ですねといわれたのに。今16年ぶりというタイミングでの第2子は、私にとって意味があるんだと感じています。

ーー16歳差の子育ては、どんな感じですか?

上の子は妹のことが可愛くて仕方がないようですね。でも、すごく冷静な面もあって。母親って泣いたら共感してしまって、すぐあやしちゃったり「ご飯をあんまり食べてくれない・・大丈夫かなあ」ってどうしても心配して過保護な考え方をしてしまうけど、「ママはお母さんだから母性でそうなるのは当たり前だけど、自分とパパは産んでないから客観視できるところもあると思うんだよねー」とかも言います(笑)。「だから、しんどくなったら手伝うからママは休んでていいからね」って気を遣ってくれるときもあって本当に助かっています。私にとって強い味方なんです。

親子で反抗期と向き合えた時間も、今となっては大事な時間でした

昔の時代とは違ってSNSやネットからの情報量が多いので…母としては、いろいろ心配している部分もあります。人のことをネット上で勝手に噂するのって嫌だなと思いますが、この時代のネット社会についてはちゃんと向き合っていかないといけない部分だとも思っています。心掛けていることは子どもが悩んでいたとき「誰が何を言っていても自分自身のままでいいんだよ」って言うようにしてます。私に似ているところもあるので、今悩んでいるのかなと気持ちがわかるんですよね。もともとインドアだったけど最近は私と一緒にサーフィンやダイビングにハマったりして。海ってデジタルデトックスにもなるので、今の時代を生きる子どもにとっても、いい場所だと思います。時間が許す限り、一緒に過ごしたいですね。

ーー親子喧嘩ってありますか?

もうあんまりないかなあ~(笑)。反抗期が懐かしいって思うくらい。うちの場合は小学校高学年から中学生くらいが一番でしたね。ご飯を作っても食べてくれなかったり、いくら起こしても起きない、宿題もしない・・私も学んだのかいちいち怒るのはやめてみたんです。起きられなくて遅刻したら自分のせいで、宿題ができてないまま学校へ行くのも自分の責任。ママがいても「うるさい!」ってなるなら、じゃあ、自分で好きなようにしてイイヨォ~っていうスタンスに変えてみたんです。すると、ビックリするくらい自分で考えて動くようになって。「今、やろうと思ってたの!」これは、私自身も母に言った事のある言葉。これは本当で、その子のペースを安心して信じて待ってあげる。気になっても心配になっても、口を挟まないという忍耐が母親には必要なんだと学びました!そうしたら子どもの方から話しかけてくるようになって、頼ってきた時にそこにいてあげるという大切さを心掛けました。

思春期っていろんなことがあるじゃないですか?学校に行きたくないって言うときもあったんですけど、はじめのころ私は「行きなさい」って言い続けてたんです。そしたら祖母が「家を居心地の良い場所にしてあげましょう!」と言ってくれて、その言葉にハッとしました。「行きたくないなら行かなくていいし、自由でいいよ」と伝えるようになり、家を安心できる居場所にするような環境づくりを始めました。親子で一緒に成長してきた時間でしたね。

今STORY世代のお子さんだとちょうど反抗期っていう方が多いんですかね?親も子も悩む時期だと思いますけど、一生続くわけではないのでね。私自身も、もう反抗期は25年前に終わったし(笑)。子どもは自分のセーフティゾーンを掴む途中なんだなと思います。うちは「ママのご飯いらない~」って言って自分で作って食べていたときがあって、それをきっかけにお料理が好きになっちゃったんです。家族への食事も作ってくれるようになったり、アルバイトでは厨房に入ったり、結局繋がってくれているので、あの時期も大切だったなと思います。

シャツ¥4950(VACANCY)スカート¥27500(yae)イヤリング¥15660(アビステ)サンダル¥29700(銀座かねまつ)
撮影/浜村菜月 モデル/三船美佳 ヘア・メイク/目崎陽子 スタイリスト/高橋由光 取材・文/小出真梨子

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