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豊かなアロマを感じる料理が充実! 自然派イタリアンのレストランCANOVIANO CAFEが目黒にオープン

自然派イタリアンを気軽に愉しめる「CANOVIANO CAFE(カノビアーノ カフェ)」がホテル雅叙園東京にオープンしました。

代官山でオープンした後にホテル雅叙園東京に場所を移したRISTORANTE “CANOVIANO”(リストランテ カノビアーノ)は、バターやクリームなどの動物性油脂や、にんにく、唐辛子を極力使用せず、オリーブオイルや野菜など自然の味わいにこだわったレストラン。そんなこだわりの料理を、より多くの人に楽しんでもらいたいという想いから、RISTORANTE “CANOVIANO”のセカンドブランドとしてアラカルトでもオーダーできるカジュアルな雰囲気のレストランが生まれました。

都会とは思えない豊かな緑を眺めることができる店内は、アットホームな雰囲気の中で寛げるよう北欧風のインテリアに。落ち着いた空間で身体にやさしい料理の数々とともにリラックスした時間を過ごせます。

パスタセット ¥1,980(パスタ / 本日のミニドルチェ / カフェ)

料理は「香り」をテーマにしており、生姜のアヒージョや、ストウブ鍋で藁焼きにしたグリル料理など豊かなアロマを感じるメニューが揃います。また、旬の魚のカルパッチョや削りたての生ハム、淡路産の生パスタを1週間熟成させたもちもち食感の生パスタ、目の前で仕上げる出来立てティラミスなど五感を潤すメニューもたっぷり。シェフ自ら食材を探し、小規模の農家や漁師からその時々で一番美味しい野菜や魚を仕入れることもあるので、メニューの内容は一期一会。旬の味覚を楽しめます。

  • 縞海老とカラスミの冷製カペッリーニ

    甘いフルーツトマトを追熟させて作ったトマトパスタの上に、マリネした北海道の縞海老とサルデ―ニャ島のカラスミをのせたCANOVIANO CAFEを代表する一品。冷んやりとした細めの冷製パスタにプリプリの海老がよく合います。
  • すりたて生ハム
  • 本日のカルパッチョ 季節野菜のサラダ仕立て
  • 塩サバと生姜の“にんにくを使わないアヒージョ”
  • 銘柄豚ロースの藁焼き

自然派イタリアンの第一人者 植竹隆政シェフ

イタリア料理をはじめて40年経つのに、にんにくが苦手という植竹シェフは、“毎日でも通いたくなる身体が喜ぶイタリアン”を目指したいとのこと。この日は、にんにくや唐辛子など刺激のある食材を使わずにベローナのバージンオリーブオイルや生姜などで素材の持ち味を生かした香り立つメニューの数々を披露してくれました。あっさりとしているのに美味しくて満足感のある、小さな子どもからお年寄りまで一緒に楽しめる料理です。

Shop Data CANOVIANO CAFE
東京都目黒区下目黒1-8-1 ホテル雅叙園東京内
TEL 050-3188-7570 (10:00~19:00)
https://www.hotelgajoen-tokyo.com/restaurant/shop/canovianocafe

取材/本條千春

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