「外房に移住した2年前から釣りにハマっています」と語る、原 千晶さん。ゼロから達人たちに教えを請える奥深さに夢中で、週に1〜2回は船に乗ったりして楽しんでいますそう。そんな原さんの元気の素を伺いました。
○ 原 千晶さん(49歳・女優、タレント)
原さんの元気の素
ハンドメイドの時間
昔から編み物などのハンドメイドが息抜きの時間。今は樹脂粘土などを使って食べ物のミニチュアフードを作る楽しさに目覚めました。処女作はラーメン。
遠赤外線のドーム
病気を経験してから体が冷えることは良くないと実感し、自宅に遠赤外線のドームを購入。毎晩寝る前に温まって汗をかくとスッキリして体が整います。
「よつばの会」
病気をきっかけに、2011年に立ち上げた婦人科がんの患者会「よつばの会」。ここでの仲間の存在、がんの啓発を通じての出会いが私を強く支えてくれています。
撮影/田頭拓人 へア・メーク/庄司愛理 取材/柏崎恵理 撮影協力/えさ政 ※情報は2023年12号掲載時のものです。