とうふ料理店「とうふ屋うかい」の濃厚な自家製豆乳を使った6種類のフレーバーの豆乳アイスが、うかいのオンラインショップに新登場しました。自社工場で作られる豆乳の魅力を伝えたいという想いから生まれたこの豆乳アイスは、大豆の豊かなコクと、豆乳ならではのすっきりとした後味を楽しめる逸品。なめらかな口どけと豆乳の風味にこだわり抜いた、豆乳好きも納得のアイスです。
北海道産の「音更大袖振」や「ゆきほまれ」をはじめ、甘みの強い品種や豊かな香りを持つ品種など、熟練の職人が吟味する4種類の国産大豆をブレンドした豆乳を使用。それぞれの大豆の魅力が重なることで生まれたここにしかない深い味わいの豆乳を、とうふ屋うかい各店の料理長を歴任する菊地剛氏とアトリエうかいグランシェフパティシエの鈴木滋夫氏がタッグを組みアイスで表現しました。
フレーバーは、豆乳と相性の良い素材を掛け合わせた6種類がラインナップ。豆乳そのものの魅力をたっぷりと味わえる「豆乳」、福岡・八女の茶農家「お茶の千代乃園」の香り高い玉露をいただいたような「玉露」、職人が直火で煎った香ばしい白胡麻ペーストと切りたての金胡麻の風味をしっかりと感じる「胡麻」、カカオ本来の味を楽しめるオーガニックフェアトレードチョコレートを使った「ダークチョコレート」、ナチュラルカカオバターのホワイトチョコと甘酸っぱいベリーが爽やかなハーモニーの「木苺ホワイトチョコレート」、マンゴー・バナナ・パッションフルーツの風味にココナッツの香りが漂うフルーツオレのような「ミックスフルーツ」の詰合せです。
【実食Report!】
豆乳の味を際立たせながらフレーバーの素材の持ち味を生かした上品な甘さに仕上がっており、豆乳を知りつくした「とうふ屋うかい」ならではの大人の味わい。冷凍庫から出して10分ほど経ってからアイスの食感を楽しんだ後、さらに10分ほど経ってからいただくと滑らかでクリーミーな食感も楽しめました。高級感あるパッケージに入っているので、贈り物にも最適です。
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取材/本條千春