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平井理央アナ(41)再婚について考えるきっかけとなった出来事とは?

元フジテレビアナウンサーの平井理央さん(41)。29歳で結婚し、今は6歳の娘さんを育てるシングルマザーです。娘を優先に考えるなかでの、自分自身の幸せについて語っていただきました。今考える恋愛や再婚、また新たなお仕事についてもお聞きしました。

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【INDEX】 仕事と家庭の両立は、家族の協力も借りながら娘には等身大の自分を見せるように
子どもが一番でも、自分の幸せは自分で持ってないとダメだと思ったんです
人生を共にしたくなるような人と出会えば、もう一度結婚もいいかなとは思います
平井理央さんprofile 1982年11月15日、東京生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、2005年フジテレビ入社。「すぽると!」のキャスターを務め、オリンピックなど国際大会の現地中継等、スポーツ報道に携わる。2013年より、フリーで活動中。6歳の女の子の母。

仕事と家庭の両立は、家族の協力も借りながら娘には等身大の自分を見せるように

今、シングルマザーということもあって、どうしても自分1人のスケジュールでは行動はできないので、娘を最優先に考えながらお仕事の予定を組んでいます。ただ、私の場合は親も姉も近くに住んでいるので、家族の協力も借りることができて助かっています。珍しいと思うのですが、姉の子とうちの子が同じ歳で、学校も同じでクラスも一緒。幼稚園のときも私と姉は仕事の予定を共有していて、送迎はお互い交互にして助け合っていました。子ども同士も絆が深く、お互いを大好きなのですが、喧嘩も多くて、園のときは先生が、「女の子同士の取っ組み合いをはじめて見ました」とおっしゃるくらいわんぱくでした(笑)。

子どもとの時間は、特に会話を大事にしています。私は母親だから、といいところばかり見せるのではなく、うまくいかなかったこともちゃんと話すようにして、ありのままの姿をできるだけ見せるようにしています。隠すことも取り繕うこともしないことで、娘もありのままを素直に話してくれるので、そのままの関係でいれたらいいなと思っています。そこは女性同士だからか、理解しあって楽しく過ごしています。

子どもが一番でも、自分の幸せは自分で持ってないとダメだと思ったんです

正直、娘のことも考えると離婚直後は恋愛なんて、もうどうでもいいって感じでした…。でも、先日2人ともインフルエンザでダウンした日があって、1週間くらいずっと2人で家にいたんです。そのとき娘に「ママとずっと一緒にいられて楽しいなぁ。私がママになる頃には、ママはもうおばあちゃんだね」って真面目な顔で言われて(笑)。もちろんその通りなんですけど、はっきり言われるとちょっと寂しいところもあったりして…。「ママがおばあちゃんになっても、ママと一緒にいてくれる?」って冗談半分で聞いたら娘は「うーん、それはどうかな〜」って冷静に(笑)。そのときに、娘も娘の人生をこれから歩んでいくんだから、私も自分の幸せは自分で持っておかないと、と気づきました。

そういえば番組で占い師さんに「再婚は45歳で」と言われたことがありました。そのときに「自分の幸せもちゃんと考えてね」とも言われていて、当時は特に気にかけておらずピンとこなかったんですが、今思い出してストンと落ちました(笑)。

人生を共にしたくなるような人と出会えば、もう一度結婚もいいかなとは思います

再婚については正直、今はわからないです。すごくしたい!とも思っていないですし、絶対しない!と決めているわけでもないです。ただ、結婚自体が悪いとは全く思っていないので、人生を共にしたくなるような人と出会ればもう一度、結婚もいいかもとは思っています。やはり子どもがいるので、そんな方に出会っても「パートナーのままにしよう」となるかもしれないし、出会う時期によっては子育てが落ち着いたら再婚しようとなるかもしれないですが、そんな日がくるのかな?(笑)。

一度結婚に失敗しているので、初婚のときと比べて次の結婚へのハードルは高くなっていると感じています。全ての出会いをシャットダウンするのではなく、オープンには過ごしていきたいと思っています。自分の幸せも考えながらね。

男性に求める条件はただ一つですね。言葉にすると難しいのですが、お互いへの誠意や子どもへの愛情も含めて、どちらかが一方的に頑張るのではなく、お互いに思いやりを持てたらと思うんです。例えば私ばかり「会おう」って誘うとか、謝るのはいつも私からというふうに、2人の関係は続いているけど、私の努力だけで続いているのは、心地いい関係とは言えないなと。そうではなくて、お互いが同じくらいのエネルギーを注げる関係がいいんです。友達でも夫婦でもそういう関係が理想です。一緒に家族をつくっていくなかで、家庭に対しても同じくらいの時間や労力を注げるかって大事だなって思います。

衣装協力:ジャケット¥49,500(カデュネ)カットソー¥12,100(マイストラーダ)オールインワン¥29,700(メゾンスペシャル)シューズ¥19,800(ダイアナ)イヤリング¥140,800バングル¥179,300(ともにウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)太リング¥8,800細リング¥28,600(ともにココシュニック)

SHOP LIST
ウノアエレ ジャパン https://unoaerre.jp
カデュネ https://ap-story.jp/cadune/
ココシュニック https://store.world.co.jp/s/brand/cocoshnik/
ダイアナ https://www.dianashoes.com/
マイストラーダ https://ap-story.jp/mystrada/
メゾンスペシャル https://maisonspecial.co.jp/

撮影/浜村菜月  ヘア・メーク/カワムラノゾミ スタイリスト/小川真央 取材/小出真梨子

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