STORY世代の多忙なママたちにリサーチ。子どもや家族から解放される、不意に訪れた丸一日のOFFがあったなら…さあ、あなたなら何して過ごす?癒され方は人それぞれ。どのプランに共感しますか。
とにかくエキサイトしたい!
・見逃しちゃった韓流ドラマを一気見!(R・Nさん 40歳 フリーランスPR)
・早めの時間から話題のルーフトップバーでオシャレに一杯! 大人になってから仲よくなった女友達と、お酒を交えて弾けたい。(Y・Tさん 42歳 制作会社勤務)
・家族に気兼ねなく「推し活」を! デビューが決まった彼らの勇姿を目に焼き付けてから夏を迎えたい。(M・Dさん 45歳 デザイナー)
心ゆくまで癒されたい!
・高級ホテルのスパにお籠り。とことんラグジュアリーに。(S・Kさん 47歳 経営者)
・パワスポ巡りを希望。家族の幸せを祈願しに行くから、罪悪感なく満喫できます。(Y・Aさん 41歳 不動産関連勤務)
・サ旅で心身ともに整いたい。透明人間になってひたすらゴロゴロでも可。自分だけの時間が恋しくなります。(A・Nさん 44歳 サービス業)
ここではないどこかへ行きたい!
・お受験に疲弊中で顔がケンケンしてきてシャレになんない! ご褒美時間があるなら韓国までお直し旅へ。ママ友と近々に決行予定です。(S・Sさん アパレル企画)
・SNSでチェックしている地方の美食店を訪れたいです。国内で日帰り、そのくらいが疲れもないしちょうどいい!(J・Nさん 44歳 金融関係勤務)
・ックカフェで時間を忘れて読書したい! 大好きな本にまみれる一日を希望♡(F・Tさん 41歳 医療関係勤務)
アンケート結果から導かれたのは…?
自分だけの邪魔されない時間、自分を甘やかす時間、パーッと発散する時間。理想の「ママOFF」時間に対する考え方は人それぞれ。方法は違っても、家族と向き合うための前向きなエナジーチャージというのは共通していました。仕事に家庭に子育てに、日々奔走するSTORY世代だからこそ、自分へのご褒美をあげちゃいましょう!
取材/西道倫子 イラスト/丹下京子 ※情報は2024年7月号掲載時のものです。