こんにちは。
STORY beauty&health担当ライター稲益です。
引き続き“お掃除”トピック第二弾を。
今回お試しさせていただいたのは、パナソニックの ロボット掃除機「ルーロ」。
STORY世代にもファンの多い西島秀俊さんが三角形の車輪の自転車で街を走るCMが印象的でしたね。
http://panasonic.jp/soji/rulo/cm.html
そう、ルーロの特徴は三角形のフォルム。
三角形の角が部屋の隅々まできっちり入り込んで、左右に頭を振りながらゴミをかき集めるので、取り残しが少ないんです。
仕事柄、本棚に収まりきらない本や雑誌が床に積み上げられ、家族から不評を買っているのですが、その周りに溜まったほこりもハウスダスト発見センサーが検知してくいっ、くいっと横振りしながら吸い取ってくれます。
秀逸なのがリモコン。
かがまなくてもスイッチをON、OFFできるし、エリアメモリー機能でほこりが溜まりやすい場所を設定しておけば、そこから重点的にお掃除してくれるんです。
さらに、前進・左回転・右回転ボタンで、方向転換も自由自在。
新型猫が登場か??と興味津々の猫たちを
追いかけて遊ぶことだってできます。(注:正しい使い方ではありません)
他にもお掃除の目的にあわせて運転モードが選べたりと、いろんな便利機能がついていて、リモコンをフル活用すれば自分なりのお掃除をカスタマイズできそう。
かなり賢い「ルーロ」。
段差を察知して落下を防止するセンサーも高性能です。
こんなにぎりぎりまで掃除しても落ちない!
実は「ルーロ」を試すにあたり、ひとつ心配がありました。
我が家のダイニングテーブルは脚が鋭角にカットされているデザインなので、「ルーロ」がごつごつ当たって角が欠けたら困るな…と。
ところが、本体に丸みがあり、障害物への当たり方もソフトなので、傷ついたりすることはなさそう。ホッとしました。
…と、まずは「ルーロ」の動きを観察してみましたが、本来、ロボット掃除機は留守中に部屋を掃除してくれるのが一番の魅力。
さて、主人の留守中にどこまでキレイにしてくれるのか――
次回はその働きぶりもリポートしてみたいと思います。
ルーロ:http://panasonic.jp/soji/rulo/mc_rs200/