◇ 肌、髪、カラダ……、40歳を過ぎてガクリと変化を実感
40歳を越えたあたりから、ガクンと体力が落ちたのを実感しました。肌は潤いがなくなってきたし、髪はコシがなくなって、仲の良いヘア・メークさんからは「髪がペシャンコでやりにくいわ!」なんて冗談まじりに怒られたり……(笑)。40代になって、肌も髪もカラダもガタガタと崩れるように変化していきましたね。
「仕方ないじゃん! そういう年齢だもの、と思う一方で、どうにかしたい……という気持ちも、もちろんあって。そんな時に友人から「すごいのあるよ!」と教えてもらったのが、とらふぐ料理専門店・玄品さんの“とらふぐ皮の湯引き”です。
独自の研究により開発されたというふぐ皮の湯引きには、カラダと美容に嬉しいコラーゲンが含まれていて、毎日1パック、美味しくいただくだけなんですが……。これを教えてくれた友人は乳がんの闘病中、抗がん剤を投与する前にこのふぐ皮の湯引きを食べると、副作用がほとんど出なかったそうです。それどころか、髪が抜け落ちた頭皮から、再び髪が生えてきたんです。透明感とハリのある肌、キレイに生え揃った艶々の黒髪はどう見ても健康そのもので、病院に付き添うと、私が患者と間違えられることもあったほど(笑)。
◇ 友人が推す「ふぐ皮の湯引き」で内側から美を追求中!
美肌を目指し、このふぐ皮の湯引きを食べ始めてから3週間。さっきも、ふぐ皮入りのお味噌汁を飲んでいたのですが、唇がプルプルを超えて、プルンプルンなんですよ。ここ最近は、リップ要らずです。
私はエステにも行きますが、「美」はカラダの内側からチャージしたい派。普段から毎日温かいスープを飲むようにしています。そして、スープには必ずふぐ皮を投入。臭みもないし、コラーゲンの効果でちょっとスープにとろみがついて、具材をまとめてくれるんです。小麦粉や片栗粉でとろみをつけるのが苦手なので、最近ではカレーもシチューも、とろみの源はこのふぐ皮コラーゲンです。
40代のターンオーバーを考慮して、まずは3カ月後、美は高まっているのか――(笑)。
撮影/沼尾翔平 取材・文/河合由樹