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ちょっとディープな那覇にどきどきワクワク!次の沖縄旅行は【OMO5沖縄那覇(おも) by 星野リゾート】へ

星野リゾートといえば、ラグジュアリー路線の「星のや」、温泉旅館の「界」、アクティビティの充実した「リゾナーレ」など、さまざまなラインアップで私たちの旅を楽しませてくれますが、みなさんはその中に「OMO(おも)」というホテルブランドがあることを知っていますか?
「OMO」は、その土地の魅力をディープに体感することができる新感覚の都市型ホテル。ここでは、「界」や「リゾナーレ」とはまた違ったOMOならではの楽しみ方や特徴をお伝えしていきたいと思います。

今回は、沖縄旅が初めての人はもちろん、リピーターでも沖縄那覇の魅力が再発見できるOMO5沖縄那覇ステイの魅力についてご紹介します。

「OMO(おも) by 星野リゾート」とは? 「OMO by 星野リゾート」のコンセプトは「テンションがあがる『街ナカ』ホテル」。街をこよなく愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテル。思いもよらない魅力に出会い、知らず知らずのうちにその街までお気に入りに…。2024年には、「OMO5東京五反田」、「OMO7高知」、「OMO5函館」がオープンし、現在、日本各地に17施設を展開中です。
★ OMOブランドには4つの魅力があります!
★ まだ知らなかった那覇に出会える!
★ 那覇を楽しみつくす! OMOならではの仕掛けと魅力が満載
★ 沖縄らしさが宿るユニークな客室

OMOブランドには4つの魅力があります!

①その街に精通したスタッフたち
ガイドブックに載っていないような観光スポット、お店の最新メニューやスタッフのおすすめが描かれた“ご近所マップ”と街を知り尽くしたスタッフ“OMOレンジャー”が街の楽しみ方をご案内。

②その街をテーマにした客室のデザイン
快適さや利便性を追求したコンセプトルームや、その街ならではの工夫が凝らされたテーマールームで、部屋に帰ってからも楽しめる。

③その街の観光をスムーズにする“OMOベース”
“OMOベース”は、カフェ、ロッカー、マップなど、旅に便利な機能が詰まったパブリックスペース。宿泊者は24時間自由に利用できるので観光の拠点にぴったり。

④その街ならではのローカルリズムナイト
ラウンジやイベントで、その街ならではの魅力を感じられ、旅の夜を盛り上げてくれる。全国9施設のOMOで展開中。

3、5、7……OMOの後に続く数字の意味は? OMOの後ろにあるナンバリングはホテルのタイプを表していて、その数字を基準に旅の目的に合わせてサービスや雰囲気を選ぶことができます。

OMO3…気軽な旅にぴったりなベーシックホテル

OMO5…その街の魅力とデザインを感じられるブティックホテル

OMO7…食事とスペシャルファシリティも楽しめるフルサービスホテル

エアポート…フライトの前泊や後泊に便利なエアポートホテル

まだ知らなかった那覇に出会える!

「OMO5」のモニュメントと壁面の花ブロックが迎え入れてくれるエントランスにリゾート気分が盛り上がります。

OMO5 沖縄那覇のコンセプトは「バザールって、ちむどんどん♬」。琉球王朝時代から独自の情緒を育んできた那覇の街全体を「バザール(市場)」と捉えて、今なお受け継がれるディープな那覇文化に「ちむどんどん(胸がどきどきワクワク)」するような時間を過ごしてほしい、という思いが込められているそう。

ゆいレールの県庁前駅から徒歩約6分、国際通りから徒歩約8分と那覇観光の拠点にはもってこいの好立地。ガイドブックに載っていない那覇の街を紹介する“ご近所マップ”やOMOのスタッフが地元の方々から聞いた情報など、OMOならではの切り口で那覇の街がディープに楽しめます。

那覇観光が初めての人も、リピーターも、みんなが「ちむどんどん」できちゃう「街ナカ」ホテルなんです!

那覇を楽しみつくす! OMOならではの仕掛けと魅力が満載

旅行者と那覇の街をつなぐ"OMOベース"

OMO5沖縄那覇は地上16階建てで、1〜2階はパブリックスペース“OMOベース”になっています。1階にはフロントのほか、朝食からカフェバーまで使える「OMOカフェ&バル」と那覇のディープな情報が満載の“ご近所マップ”が。2階には宿泊者が好きな時に自由にくつろげる「ゆんたくライブラリー」があります。

OMOならではの魅力でもあるご近所サービスのひとつが“ご近所マップ”なのですが、そこでは実際にスタッフが足を運んで厳選したお勧めのお店や街歩きスポットを知ることができるんです。近くにある美味しい沖縄料理のお店やカフェ、居酒屋など、街歩きの前に気軽に立ち寄って情報収集できるのはうれしいですよね。

宿泊者限定で利用できる「ゆんたくライブラリー」では、旅の計画を立てたり読書をしたり…。ステイ中もゆったりと充実したひとときが過ごせるようになっています。

全席に電源が備わっているので、ワーケーションにもお勧め♡

  • 壁面に並ぶシーサーや琉球ガラスなどの工芸品をはじめ、文化や芸能、歴史にまつわる書籍を揃えた「ゆんたくライブラリー」。沖縄を目や肌で感じることができる。
  • ディープでリアルな情報が日々更新される“ご近所マップ”。

朝から深夜まで楽しめる!「OMOカフェ&バル」

朝食からスイーツまで楽しめるカフェメニュー

1階にある「OMOカフェ&バル」は、宿泊者以外の人も利用できる集いの場として朝食やスイーツ、ドリンクを提供。

朝食(7:00〜10:00)は、クロックムッシュ、フレンチトースト、ピザ、パン4種から選べて、サラダバーとスープ、ドリンク付きで¥1,250。カジュアルに味わえるのがうれしい!

10:00〜23:00のカフェ&バルタイムには、さんゴースムージ、パッショネード、OMOトロピカルパフェなど、南国らしいメニューが豊富でテンションが上がります♡

  • 1階の「OMOカフェ&バル」。
  • 朝食メニュー。マンゴーソースと甘さ控えめな生クリームを添えたフレンチトースト。
  • パッションフルーツを使った南国らしいドリンクや、マンゴー、バナナなどを乗せたOMOトロピカルパフェ♡

ナイトタイムはご近所メニューが楽しめる!

19:00以降は、OMOスタッフが厳選したご近所さんのメニューを堪能できます。ご近所店舗の絶品ハムやソーセージ、ゴーヤーの漬物、味噌ピーナッツなどを合わせた一皿とオリオンビールがセットになった「島のおつまみセット」や、泡盛セットと沖縄の蔵元で作られたラムやジンなどの飲み比べができる「島の酒BAR(3種飲み比べセット)」など、寝る前のひとときをワクワクさせてくれます。

また、食後の〆にも食べられるミニサイズの「〆沖縄そば」が食べられるのも魅力的♡ ご近所店舗の出汁やトッピングを使った、OMOのこだわりが詰まったオリジナルの一杯なんです。

  • 「島のおつまみセット」¥1,500
  • 「島の酒BAR(3種飲み比べセット)」¥1,500
  • 「〆沖縄そば 」¥800

街歩きがさらに楽しい!「ご近所アクティビティ」

OMOならではの楽しみが、ご近所を知り尽くしたスタッフ“OMOレンジャー”が街を案内してくれる「ご近所アクティビティ」。「市場まーさんぽ」では、フレンドリーな“OMOレンジャー”が「沖縄の台所」と称される那覇市第一牧志公設市場や周辺店舗を巡りながら、うちなーの食文化を楽しく紹介してくれます。沖縄の方言で「美味しい」という意味を持つ「まーさん」という言葉のとおり、沖縄独自の食材を深掘りできるツアーは必見! ありきたりじゃない沖縄土産にも出会えるかも⁉

また「館内アクティビティ」では、OMOスタッフが首里城で働く方々から聞いた情報や、地元の方の首里城への想い、お勧めの写真スポットなどを伝授してくれる「首里城講座」を開催。首里城観光の前に参加すれば、さらにテンションが上がりそう♪

  • ご近所アクティビティ「市場まーさんぽ」。 時間:9:30〜10:45 料金:¥1,000
  • 館内アクティビティ「首里城講座」 時間:17:30〜18:00 料金:無料

那覇の夜を楽しみつくす!「琉球のひととき、宵の宴」

泡盛の歴史や原料、飲み方などをOMOスタッフが紹介してくれる入門講座「泡盛コンシェルジュ」が登場。ホテル周辺の店舗を紹介してくれる「泡盛診断チャート」や試飲も用意されているので、沖縄で愛されてきた泡盛を気軽に体験することができます。泡盛が初体験の人も、飲んだことがある人も、自分にぴったりな泡盛に出会える良い機会になりそう。

泡盛を気軽に5分で体験! 入門講座「泡盛コンシェルジュ」
時間:20:00~/20:15~/20:30~/20:45~の4回開催      料金:無料

ホテル内で楽しめる!「夜市」

街を知り尽くしたOMOスタッフがお勧めする、ご近所のお店の商品が一同に集結した夜市にも足を運びたい♪
沖縄の焼き物(やちむん)やシーサー、紅型のほか、沖縄のローカル菓子や行事に使われる玩具「カジマヤー(風車)」など、沖縄ならではの商品が並びます。館内で開催されているので、ホテルに帰ってからも沖縄の伝統を垣間見ることができ、お土産の買い足しにも利用できるので便利ですよね。

館内に那覇の良いものが大集合「夜市」
時間:20:00〜23:00

沖縄旅の醍醐味!「三線ライブ」の一体感

ホテルに帰ってからも沖縄気分を盛り上げてくれるのが、館内で楽しめる音楽イベント「三線ライブ」♪
琉球王朝時代から愛され演奏されてきた楽器「三線」の音色と歌に合わせて皆んなで踊れば、まさに「ちむどん」な時間が共有できます。沖縄の夜といえば三線ライブが開催される飲食店が人気だけど、なかなか予約が取りづらかったりするもの。それがホテルで体験できるんだからありがたいですね。 五感と全身で感じる沖縄の夜は、忘れられない旅の思い出になるはず!

館内で楽しめる「三線ライブ」
時間:21:00〜21:30   料金:無料  ※火、木、土曜日の限定開催

沖縄らしさが宿るユニークな客室

客室は「クイーンルーム」「ツインルーム」と、屋根裏部屋のような中2階のある「やぐらルーム」の3タイプで、どれも沖縄らしい設えに心が躍ります。和紙畳が敷いてあるので、靴を脱いで裸足でくつろげるのもポイントが高いですよね。脚を伸ばせるソファースペースや、収納に活用できる仕掛け壁、バス・トイレが別々なところなど、コンパクトだけど使い勝手の良さがうれしい。

「やぐらルーム」は中2階に「やぐら屋台」があって、寝る場所と寛ぐスペースが分かれているので広々と過ごせます。秘密基地があるみたいで、大人も子どもも楽しめそう♡

  • 「やぐらルーム」
  • 「クイーンルーム」
  • 「ツインルーム」

新登場!沖縄の焼き物「やちむん」がテーマの客室

沖縄県内各地で作られた焼き物「やちむん」を1室に100個揃えたお部屋「やちむんルーム」も圧巻です。「100のやちむんと100の作り手に出会える部屋」がテーマなので、やちむん巡りの計画を立てたり使い勝手を試してみたりと、お気に入りを見つけてみるのも楽しそう。

工房や店舗情報をまとめた「やちむんガイド」が付いてくるので、〈やちむんに没頭したい!〉〈お気に入りのやちむんを見つけたい♡〉と思っている人にはうってつけのお部屋です。

  • 「やちむんルーム」 やちむんガイド1組1冊/お茶菓子セット/泡盛ミニボトル/「壺屋やちむん通り」お土産チケットの特典付き。
  • 100個のやちむんの中からお気に入りを試すこともできます。

駅や中心地からも徒歩圏内の好立地さと、那覇の魅力が再発見できる充実したサービスが魅力のOMO5 沖縄那覇。ただ泊まるだけでなく、ガイドブックでは知り得ない、その土地をまるごと体験できるホテルだと思いました。スタッフや館内の至るところから感じられる❝沖縄愛❞が、旅のテンションを上げてくれること間違いなしです!

OMO5 沖縄那覇が気になる人は、こちらもチェックしてくださいね!

取材/木村まい

ライター・木村まい 夏は海、冬は雪山や温泉と、1年を通してアクティブに旅を楽しみ、滞在したことのない都道府県がないことがプチ自慢の6年目STORYライター。訪れた旅先での食や観光スポット巡りにも力を注ぎ、その土地ならではの郷土料理や絶景の映え写真が撮れた時が至福の時♡
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