オフの日は自分だけの時間を大切に過ごす松下奈緒さん。自由に過ごすライフスタイルや、小さなご褒美で日々のモチベーションを整える工夫は、40代ならではの余裕と自分らしさを感じさせます。今回は自分時間の楽しみ方や日常の過ごし方、そして仕事との向き合い方について伺いました。
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★ 友人たちがママになっていくときは、自分も親戚かのように嬉しくなります
★ 内田有紀さんのような、年齢を重ねるほど素直でかっこいい人に憧れます
★ ちょっとしたご褒美で気持ちを整えることも大事にしたい習慣
OFFの日は、今日は何もしないと決めているときもあります
オフの日は、生地を選びに日暮里へ行ったり、服を作ったり、カメラのレンズを眺めたりして過ごしています。その日の気分で過ごし方を決めるタイプで、ハワイ島で買ったマウナケアのスウェットを部屋着にして、今日は何もしないと決めたらテレビのリモコンを3つ並べて過ごすこともあります。誰にも邪魔されない自分だけの時間を楽しみたいんです。
部屋も、忙しいときは散らかりがちですが、それも私らしい日常かなと思っています。むしろ綺麗すぎると落ち着かないタイプで、生活感があるほうがしっくりくるんです。私はまとめていろんなことを始めるタイプで、急にスイッチが入ると洋服を全部出して、掃除を一気に済ませたりすることもあります。そうやって自分のペースでいろいろできる時間が心地良いなと。
友人たちがママになっていくときは、自分も親戚かのように嬉しくなります
昔は「25歳までに結婚」という言葉を耳にすることもありましたが、当時の私は夢を追いかける真っ最中で、結婚のことはまったく想像できませんでした。30歳前後になると友人たちの結婚ラッシュが始まり、友人たちがママになっていく姿を見ながら、心から「おめでとう!赤ちゃん可愛いね!」と自分も親戚かのように嬉しくなっていました。自分の人生を楽しみながら、周りの幸せも自分のことのように喜ぶ、そういう在り方でいたいですね。
内田有紀さんのような、年齢を重ねるほど素直でかっこいい人に憧れます
40代になってからは、少しずつ自分に正直に生きることを意識するようになりました。私がパーソナリティを務めるラジオに内田有紀さんがゲストできてくださった時に、年齢を重ねるほど素直でかっこいい人の生き方を実感したんです。嫌なことをただ「嫌」と言うのではなく、「こうしてくれたら嬉しいな」と相手に伝える。そんな余裕のある内田有紀さんの生き方を真似したくて、日々少しずつ意識しているところです。
ちょっとしたご褒美で気持ちを整えることも大事にしたい習慣
作品を終えると、これをご褒美にと自分へのちょっとした贈り物を考えることが多いです。カメラが好きなので新しいレンズを見に行ったり、美味しいものを食べたり、少し良いニットを買ったり。若い頃は数を求めて服を買うこともありましたが、年齢を重ねるうちに、自然と質の良いものを選ぶようになった気がします。これを買ったから、また次のお仕事も頑張ろうと思える瞬間が、私にとってのちょっとしたモチベーションになっています。
ちょっとしたご褒美で気持ちを整えることも、すべては自分らしく生きるための大切な積み重ねです。40代になった今は、自分のリズムを大事にしながら、仕事も趣味もゆったり楽しむ時間を意識しています。それが私にとって、心地よく過ごす毎日につながっていると感じます。
ブラウス¥49,500 スカート¥56,100 共にヨーコ チャン イヤリング¥36,300/TAKE-UP
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ヨーコ チャン 03-6434-0454
撮影/堺優史(MOUSTACHE)ヘア・メーク/山科美佳(MARVEE)スタイリスト/大沼こずえ(eleven.) 取材/小出真梨子
















