GWという長い休暇も終わり、もうじき梅雨を迎えるこの季節。
湿気が多くなり、室内はジメジメしていることが多く、憂鬱な気分になりがち。
気になるのは、たばこの“ニオイ”
都内に住む鈴木さん(40代・女性)は、夫と2人暮らし。愛煙家の夫は、以前紙巻たばこを吸っていました。
今回は、梅雨の時期に起きた、紙巻たばこにまつわるエピソードをご紹介。
梅雨の時期に主婦が最も頭を悩ませるのが、洗濯物。
長雨でベランダに干すことができず、“部屋干し”をすることが多くなりますよね。鈴木さんはこの時期、室内に湿気が多くなるため、ニオイがこもりやすくなり他の時期に比べて気になる感じがあるそう。特に、布団は、屋外で干せない日が続くので、ニオイなどがたまっている気がしてならないといいます。
夫の大祐さんが紙巻たばこのニオイを体にまとって帰宅した、ある梅雨の日のこと。
「湿気が多いこの時期は、いつもよりもニオイがこもりやすいというのに…」
鈴木さんは、ただでさえたばこのニオイが“大の苦手”なので、梅雨の時期特有のこもったたばこのニオイにはうんざりしていました。
「服は、すぐに洗濯機に入れて洗い、彼自身はお風呂に入れば、付着しているたばこのニオイを取り払うことはできるものの、靴や鞄はそうはいかず厄介なんです。仕方なく、ニオイが少しでも気にならなくなるように、消臭スプレーでびしょびしょになるくらい吹き付けることもありますね。それでも、完全にはニオイがとれるわけではないので、梅雨の時期は困っちゃいますね」とげんなりとした面持ちで話してくれました。
さらに、「布団は外に干せない日が続くので、たばこのニオイがまとわりついたまま、夫が布団に入ると、布団にもニオイがつくような気がしてなりません。空気清浄機をフル稼働していますが、赤ランプが表示されることもしばしばですね(笑)」と苦笑いを浮かべる鈴木さん。
このように以前までは、大祐さんの紙巻たばこのニオイに困り果てていた鈴木さんですが、最近加熱式たばこに切替えてくれたところ…
「たばこのニオイやけむりが服や鞄、靴などにつきにくくなった気がします。今では、彼が帰宅しても、たばこのニオイが気になって、消臭スプレーを使って奮闘することもなくなりました。梅雨の時期を迎えても、たばこのニオイに悩まされずに快適に過ごすことができています。それに、火の消し忘れによる火災の心配もなくなり、加熱式たばこに切替えてくれて、本当によかったと思っています」。鈴木さんのほっとした表情が印象的でした。
加熱式たばこは、紙巻たばこに比べて有害物質やヤニを大幅にカットし、衣服や髪などにニオイが付きにくくなります。ニオイがこもりやすい梅雨の時期、きれいな空気を保つ手段として、加熱式たばこへ切替えることも考えてみてはいかがしょうか。
パートナーへの“けむハラ”の伝え方って?
紙巻たばこから加熱式たばこに切替えたことで、たばこのニオイの悩みを軽減できた夫婦のストーリー。
「No!けむハラ」のサイトでは、『加熱式たばこ』についての情報も得ることができる他、なかなか言い出しづらいパートナーへのけむハラに対して、パートナーの性格に合わせたぴったりの“No!けむハラ”の伝え方を見つけることができます。
憂鬱な気分になりがちなこれからの梅雨の時期、ニオイもより気になるからこそ、きれいな空気を保つことを意識してみてはいかがでしょうか。
提供/フィリップ モリス ジャパン
カメラマン:宮本秀実 ヘア&メイク:飯嶋恵太(モッズ・ヘア)