東京ステーションホテルが、森林保全団体「more trees（モア・トゥリーズ）」とコラボレーションしたクリスマスチャリティオ―ナメントを、今年もクリスマス期間に販売します。

このチャリティオーナメントは、ホテルのクリスマステーマ「Share the Joy of Christmas－共に喜びを分かち合うひとときを」のもと、大切な方に想いを馳せるクリスマスシーズンに森づくりの大切さを知ってもらうきっかけとなるよう、2015年にスタートしたもの。昨年は販売から10日で売り切れたほど人気のオーナメントです。

国産のヒノキを使ったオーナメントは、毎年形やデザインを変える工夫がされており、楽しみながらチャリティに参加できます。今年は、スターに雪の結晶をパープルで描いたデザインを採用。裏面にはホテルロゴとクリスマステーマが刻まれています。

クリスマスの装飾としてだけでなく、香りを染み込ませてアロマディフューザーにしたり、東京駅を訪れた記念にしたりと使い方は様々。売上は、すべてmore trees に寄付され、森づくりの活動に活用されます。

＜一般社団法人 more trees＞
「もっと木を」というコンセプトのもと、音楽家 坂本龍一氏の呼びかけによって2007年に設立された森林保全団体。
https://www.more-trees.org