株式会社ミエルモ
被害を認めてもらうには保険会社に建築知識をもった専門家に依頼するのが解決の近道です。
Aさんは、2019年の台風19号で自宅が雨漏りに。火災保険を申請するも修理代の半分にも満たなかった。資金余裕もなかったため数か月天井が剥き出しの生活。その後Aさんを紹介され弁護士法人と協力の元、再調査、再鑑定後に修理代満額の回答を獲得。これを機に自然災害の被害を受けたのに、満足いく保険金が受け取れない方に寄り添うサービスを目指しているミエルモは、新サービス『スケダチ』をスタートしました。
一戸建てから投資不動産のアパート、マンションの自然災害被害を調査し、被害がある場合には火災保険の申請サポートを全国で対応している株式会社ミエルモ(所在地:東京都渋谷区 https://mielmo.co.jp/)は、台風の被害で苦しんでいたAさんの要望から新サービス『スケダチ』が生まれた。
このAさんは、2019年10月12日の台風19号の日に築15年の自宅にいた。大雨と風で家が大きく揺れていた。そんな矢先に突如天井からバケツをひっくり返したような水が溢れてきた。とっさのことで何が起きたか分からないがその日はそれからずっと天井から水が落ちてきたそうです。
すぐに調査をしようとしても調査会社が台風で忙しく調査に来てもらうのに数週間かかった。調査の結果屋根が割れておりそこから水が入り、天井に水が溜り、重さに耐えられなくなって水が落ちてきたとのこと。さっそく見積もりを作ってもらったら350万必要とのこと。
350万の被害があったのに認定額は120万!火災保険は誰の、どんな時のための保険なのかを問いたい
そこで15年加入していた火災保険を申請し、鑑定人が家を見にきた数日後、保険会社から連絡がきた結果は120万である。120万でどうやってこの被害を直せるのかと保険会社に問い詰めても鑑定の結果ですの一転張り。Aさんも建築や保険の知識がないので言われるがままだったそうだ。
そのためAさんは、120万では直すことができないため納得できず、今も強い雨が降ると雨漏りがする状況で私たちはAさんを紹介された。早速Aさん宅を調査して驚愕した。これだけの雨漏り被害があり、屋根の割れも最近のものとわかる状況。水浸しになった部屋は床が使用不能な状態である。
これは火災保険の適用範囲の被害があったにも関わらず、それを直す費用がカバーされないということである。それでは一体、誰の、どんな時に対する保険なのか、私たちミエルモは多くの同様のケースを見ているため、火災保険会社に対して常に感じる疑問である。
有利な条件を勝ち取るには知識ある仲介人が必要な理由!
ではなぜこの状況で火災保険が出ないのだろうか?
それは一般個人が保険会社と鑑定会社に対し正しく被害を伝えられないからです。
これは不動産売買で不動産会社が仲介に入るのと同じである。もしくは日本語しか話せない人が英語しか話せない人と会話するには通訳が必要であるのとも似ている。
すなわち保険金を多く受け取りたいが建築、保険の知識がない保険加入者と、支払う保険金を少なくしたいと考える払う側の保険会社の人が直接話しても、加入者にとって満足行く回答が得られるはずがありません。
そこでミエルモは従来の火災保険申請サポートに加え、既に被害に遭われて火災保険を申請したが、満足行く回答が得られず困っている方のために、新サービス『スケダチ』をリリースしました。
この新サービス『スケダチ』は保険会社との再交渉が必要になるため、ミエルモと業務協力している弁護士法人と協力しながら進めていくサービスです。火災保険申請のプロであるミエルモがあなたの住まいと経済的な不安を解消する助太刀をしていきます。
■株式会社ミエルモに関して:
[名称] 株式会社ミエルモ
[所在地] 〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-2-3
渋谷フクラス17階
詳しくは https://mielmo.co.jp/をご確認ください。