九州から世界へ。海藻を乳酸菌発酵させ配合した化粧品『STATE OF THE ART』が誕生！

株式会社蔦屋書店

世界初事業化レベルの「海藻乳酸菌発酵SWプロセス」から生まれる美肌成分LUMERA3.3を使用

株式会社九州TSUTAYA（本社：福岡県福岡市、代表取締役：高原祥有　以下、九州TSUTAYA）と、福岡県のバイオベンチャーSWF株式会社（本社：福岡県久留米市、代表取締役社長：富塚信司）は、海藻乳酸菌発酵液を使用したサステナブルでストレスフリーな化粧品『STATE OF THE ART』を、６月2日（火）より共同販売いたします。

　□『STATE OF THE ART』公式サイト：https://state-lumera.com/
　□『STATE OF THE ART』公式インスタグラム：https://www.instagram.com/state_lumera/

　『STATE OF THE ART』は、「『海藻・乳酸菌・発酵』自然の力で人を守り社会や自然環境に配慮し、生態系を守る」ことをテーマとしたサステナブルでストレスフリーな化粧品です。実現困難とされた世界初事業化レベルの「海藻乳酸菌発酵SWプロセス」に成功し、特殊理論に基づいた水性ミネラル皮膜をつくる独自の美肌成分であるLUMERA3.3（ルメラ3.3）を作り上げました。その成分を使用しているのが『STATE OF THE ART』の特徴です。

　九州TSUTAYAは、5月23日（土）より『STATE OF THE ART』を、六本松蔦屋書店の店頭と『STATE OF THE ART』の公式ECサイトで先行販売を開始しており、今後は全国のTSUTAYAや蔦屋書店をはじめ、その他の小売店やECサイトへの販路拡大から、マーケティングを担ってまいります。

■『STATE OF THE ART』誕生の背景
　『STATE OF THE ART』は「すこやかで美しい肌」を追い求めた医家向け特殊化粧品界の巨匠・渡邉禮美の想いから誕生しました。彼は皮膚科医1700名以上と関わり、化粧品開発に没頭する日々のかたわらで皮膚科に訪れる患者の肌症状を改善しても、また同じ肌トラブルを繰り返す状況を目にします。肌トラブルに対処するだけのスキンケアに限界を感じた渡邉は肌本来の機能に着目し、肌本来の力を引き出す化粧品を作れば悩みの根本解決ができるのではないかと考えました。渡邉は肌が喜ぶ本物の化粧品を作ろうと決心し、肌への負担が少なく高い保湿機能をもった天然素材を探し、各地を旅します。
　長い旅の末、その答え「海藻・乳酸菌・発酵」にたどりつくと、そこから4年の歳月をかけ最先端の発酵技術を駆使。研究をかさねた結果、「海藻乳酸菌発酵SWプロセス」に成功し、独自の美肌成分であるLUMERA3.3を作り上げました。

□渡邉禮美（わたなべひろよし）

POLA研究員を経て、東京大学・九州大学・関西医科大学・徳島大学・鹿児島大学の皮膚科教授を中心とした約20大学の皮膚科教授に請われ、ノエビアの支援で皮膚科医院の患者向け、低刺激性化粧品NOVを設立。株式会社NOV初代代表取締役に就任。以後、皮膚科医1700名以上と関わり、医家向け特殊化粧品会社4社の設立と商品開発に関わる。東京大学医学部皮膚科医局で化粧品学を教え、大手化粧品メーカーから多数の開発依頼も受ける。

□LUMERA3.3とは？
過酷な海洋環境に適応し、アミノ酸・葉酸・ビタミンA・ビオチン・各種ミネラルを豊富に含む海藻。国産の海藻（ツノマタ/アラメ/海苔）を種類別に異なる乳酸菌で発酵させ、複数種類の海藻を独自に調合した別次元の次世代成分LUMERA3.3。肌の常在菌バランスをすこやかに導き、天然由来の水性ミネラル皮膜をつくることで、長時間保湿を維持します。

■SDGｓ、サステナビリティへの取り組み
・未利用資源を使い、海洋汚染を食いとめ海の生態系を守ります。
・日本化粧品工業連合会「サステナビリティ指針」に準拠しています。
・過剰生産しません。エイジレス・ジェンダーフリー・オールシーズン対応。

　自然環境の変化等で生まれる色落ちした養殖海苔の廃棄処理など、問題視される未利用資源の海藻を発酵させることで有効な美肌成分へと転換させ、地域課題の解決や海の生態系の維持に寄与します。年齢や性別、季節を問わない独自の処方を開発。「商品点数を絞り、過剰に物を作らないことで環境負荷を減らしています。

【参考資料】商品ラインナップ

□極微細泡石けん＜枠練＞
・内容量：100g（8色全て中身は同じ）・価格：3,080円
・特許製法：ラメラ液晶形成型酸性クリームがうみだす50μm以下の極微細泡※1が、毛穴の奥の汚れや酸化した皮脂、くすみの原因となる古い角質、花粉などの付着物を包み込んで落とします。天然のLUMERA3.3の保湿成分がうるおいを守り、素肌をいたわる逸品です。
※1 特許第6393511号「透明固形石けんおよびその製造方法」による
・全成分：カリ含有石ケン素地、水、ＤＰＧ、スクロース、グリセリン、ＰＥＧ/ＰＰＧ/ポリブチレン-グリコール-8/5/3グリセリン、ソルビトール、乳酸桿菌/(ツノマタ/アラメ/海苔)発酵エキス、トリ（カプリル酸/カプリン酸）グリセリル、ステアロイルグルタミン酸2Ｎａ、スクワラン、エタノール、ポリクオタニウム-51、エチドロン酸4Ｎａ、ハチミツ、オリーブ油、ヒアルロン酸Ｎａ、セラミド3、カルボマー、アルギニン、ベへニルアルコール、ステアリルアルコール、ＰＥＧ-20フィトステロール、セタノール、フィトステロールズ、ステアリン酸グリセリル、水添レシチン、フィチン酸、酸化銀、コシロノセンダングサエキス、トコフェロール、ニオイテンジクアオイ油、ティーツリー油
・ご使用方法：石けんを水でぬらし、手の平で泡立てます。両手にうすくのばしたクリーム状の泡を肌にのせ、手で皮膚をこすらないように泡で肌を洗浄し、すすいでください。
※もこもこの泡を立てなくても、うすくのばしたクリーム状の泡状態で極微細泡ができています。うすくのばしたクリーム状の泡の方が、もこもこに泡立てた泡よりも汚れを落としますが、しっかりと泡立てたい方は泡立てネットをお使いください。
※落とすことに特化した石けんです。洗い上がりに肌のつっぱりを感じる方は、洗ったあとに導入美容液などで保湿してください。
※溶けやすいため水はけがよく、通気性のよい場所で保管してください。
※顔以外にも体や手など、全身にお使いいただけます。

□導入美容液
・内容量：110ml ・価格：5,500円
・全成分：水（温泉水）、プロパンジオール、乳酸桿菌/(ツノマタ/アラメ/海苔)発酵エキス、グリセリン、ジグリセリン、コシロノセンダングサエキス、シベリアカラマツ木エキス、キサンタンガム、ペンチレングリコール、PCAイソステアリン酸グリセレス-25、オレンジ油、パルマローザ油、クスノキ木油、ユーカリ葉油、レモン果皮油、ニオイテンジクアオイ油、ベルガモット果実油、ダマスクバラ花油
・ご使用方法：適量（3～4プッシュ）を手の平にとり、顔にのばしなじませてください。手に残った美容液を手の平にのばし、手の平で顔全体を数回おさえ、肌になじませます。乾燥が気になる部分には少量ずつつけ足してください。
※本品は天然由来成分を多く含むため、温泉水に含まれる成分が鉄のような匂いに感じられる場合がありますが、品質に問題はありません。

□クリーム美容液
・内容量：40ml ・価格：11,000円
・全成分：水（温泉水）、プロパンジオール、乳酸桿菌/(ツノマタ/アラメ/海苔)発酵エキス、スクワラン、オリーブ果実油、ホホバ種子油、グリセリン、キサンタンガム、ジグリセリン、ステアリン酸ポリグリセリル-１０、コシロノセンダングサエキス、ガノデルマアンボイネンセエキス、シベリアカラマツ木エキス、ペンチレングリコール、オレンジ油、クスノキ木油、レモン果皮油、アオモジ果実油、コウスイガヤ油、ニュウコウジュ油、アルテミシアパレンス花/葉/茎油
・ご使用方法
適量（3～4プッシュ）を手の平にとり、顔になじませてください。手に残った美容液を手の平でのばし、顔全体を数回おさえ、肌になじませます。乾燥が気になる部分には少量ずつつけ足してください。
※夜用の商品ですが、日中もお使いいただけます。その際、本品は天然由来成分を多く含むため、日焼け止めや化粧下地との相性により、モロモロがでる場合がありますが、品質に問題はありません。使用量を減らし、よく乾かしてからご利用になるか、夜専用としてお使いください。

■スキンケアステップ
・朝：石けん→導入美容液→（日焼け止め）
・夜：（クレンジング）→石けん→導入美容液→クリーム美容液

■取り扱い
・『STATE OF THE ART』公式サイト：https://state-lumera.com/
・六本松蔦屋書店（5月23日（土）より店頭販売開始）：https://store.tsite.jp/ropponmatsu/

　　　　　　　　　　　　　　　　　　六本松蔦屋書店の店頭展開の様子