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京都アートラウンジ「表裏のバイパス」展 ARTISTS’FAIR KYOTO 2021と同時開催

京都府

3月4日(木)~3月14日(日) 藤井大丸 ブラックストレージ

京都府とARTISTS’FAIR KYOTO実行委員会(委員長:京都府文化スポーツ部長・稲垣勝彦)は、京都若手アーティスト支援事業「京都アートラウンジ」の一環として、「表裏のバイパス」展を開催します。
今年度の本事業の参加作家として公募で選ばれたのは、いずれも京都で活動する期待の若手作家、菊池和晃、TŌBOE(西條茜×バロンタン・ガブリエ)、吉田桃子の3組4名です。本展は、それぞれのアトリエで制作に励む「裏側」と、発表された作品という「表側」を、映像と展覧会によって接続することを試みます。
なお本展は、ARTISTS’FAIR KYOTO 2021のサテライトイベントとして開催いたします。また、各作家の制作現場で撮影されたインタビュー映像は、京都アートラウンジのウェブサイトでもご覧いただけます。


左)吉田 桃子《Just hearts, NE town #1》(2019)(部分)
中央)TŌBOE(西條 茜×バロンタン・ガブリエ)、作品は西條茜《Coquilles》(2019)
右)菊池 和晃《円を描くII -マシン》(2020)

【展覧会概要】

展覧会名

「表裏のバイパス」

会期・時間

令和3年3月4日(木)~3月14日(日) 11:00~18:00

会場

藤井大丸 ブラックストレージ
(京都市下京区綾小路通御幸町西入足袋屋町318)

入場料

無料

出展作家

菊池和晃
TŌBOE(西條茜×バロンタン・ガブリエ)
吉田桃子

プログラムディレクター

矢津吉隆(現代美術作家)

主催

京都府、ARTISTS’FAIR KYOTO実行委員会

URL「京都アートラウンジ ホームページ」

https://kyotoartlounge.jp/

映像再生イメージ

問い合わせ

京都府文化スポーツ部文化芸術課
担当:谷内、野村
TEL 075-414-4222
MAIL bungei@pref.kyoto.lg.jp

※チラシ https://prtimes.jp/a/?f=d5484-20210202-4185.pdf

参考:「令和2年度 京都アートラウンジ」プログラム概要

1 「京都アートラウンジ」の趣旨
美術分野の若手アーティストが京都で創作活動を続けられる環境を整備することを目的として、文化芸術支援に関心を持つ人々とアーティストとの交流の機会を提供し、企業事業への参加や作品購入など、アーティスト活動支援に繋げる。
加えて、今年度は、京都府や現代美術振興団体等が主催するアートプログラム「Art Collaboration Kyoto」の開催を契機に、「ARTISTS’FAIR KYOTO」や「京都府新鋭選抜展」を連携させるプラットフォームとしての機能を果たす。
2 主催
京都府、ARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会
3 協力
京都文化博物館、Art Collaboration Kyoto実行委員会
4 共同ディレクター
金島隆弘(Art Collaboration Kyoto プログラムディレクター)
高岩シュン(ARTISTS’FAIR KYOTO 2021プロデューサー)
前田剛(有限会社前田珈琲 代表取締役社長)
矢津吉隆(現代美術作家、kumagusuku代表)
5 対象となるアーティスト
平成26年度から令和元年度までに、「京都府新鋭選抜展」、「ARTISTS’FAIR KYOTO」、「京都:Re-Search展覧会事業」のいずれかに参加経験があり、かつ、京都府内又はその近郊に制作拠点(スタジオ)がある若手アーティスト
6 年間プログラム
1.若手アーティストの公募
2.共同ディレクターによる選考
3.選抜されたアーティストのスタジオにてプロモーション映像の取材、撮影
4.「京都アートラウンジ」サイトにてプロモーション映像の発信
5.公開ポートフォリオレビュー(ギャラリスト×アーティスト)
 ※Art Collaboration Kyotoの延期に伴い開催中止
6.アーティスト3名による展覧会「表裏のバイパス」開催

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