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長期樽貯蔵の本格麦焼酎「神の河」からRTD飲料 コンビニ限定で『神の河ハイボール』新発売

薩摩酒造株式会社

新カテゴリー「本格焼酎ハイボール」登場 ~ワンランク上のハイボールでプチご褒美~

 薩摩酒造株式会社(代表取締役社長:本坊愛一郎、本社:鹿児島県枕崎市)は、長期樽貯蔵の本格麦焼酎『神の河 (かんのこ) 』を炭酸で割ったRTD飲料『神の河ハイボール』を4月6日(火)よりメーカー出荷し、全国のコンビニエンスストア限定で新発売します。


 長期貯蔵麦焼酎『神の河』は、今年で発売33周年を迎えます。ホワイトオーク樽で長期間貯蔵し、熟成させた芳醇な樽の香りと淡い琥珀色が特長のワンランク上の本格焼酎です。薩摩酒造は、国内の焼酎蔵元では唯一、自社内に「樽職人」「樽工房」「樽貯蔵庫」を持ち、『神の河』の発売以来、樽での貯蔵とその管理にこだわってきました。

 世代を問わず、開栓して直ぐに飲める低アルコールのRTD飲料や炭酸割りのアルコールが好調なことを受け、本格焼酎を炭酸で割ったハイボールの発売が続いており、「本格焼酎ハイボール」という新しいカテゴリーが形成されつつあります。
 そこでこの春、薩摩酒造では、代表銘柄の1つである長期貯蔵麦焼酎『神の河』を炭酸で割った350ml缶のRTD飲料『神の河ハイボール』をコンビニ限定で新発売します。発売以来、好評を得ている『神の河』720ml瓶のデザインを受け継いだパッケージでの登場です。
 熟成を重ねた深みのあるまろやかな味わいの『神の河』に炭酸で爽快感を加えたRTD飲料にすることで、日常のちょっとしたご褒美に、『神の河ハイボール』での「プチ贅沢」な時間を提案します。また、これからのシーズンではキャンプやグランピングなどのアウトドアシーンでもお楽しみいただけます。

 また、『神の河』は日経POSセレクション2020「本格焼酎(4合相当)」のカテゴリーで売上No.1を獲得しました。1998年から22年間連続でのNo.1です。長年皆さまに愛されてきたことに感謝し、今後も、皆様に愛される商品の開発に引き続き注力してまいります。

 薩摩酒造は、これまで、薩摩地方に伝わる焼酎文化を発信してきました。今後も薩摩酒造独自の技術力を磨きながら、鹿児島から全国、日本から世界へ焼酎文化のさらなる発信に努めてまいります。

■本格焼酎ハイボール市場の拡大
 昨今、「本格焼酎ハイボール」が市場を拡大しています。甲類の焼酎をソーダ割りにした酎ハイが定着していますが、今、本格焼酎を炭酸で割る飲み方が「本格焼酎ハイボール」として注目を集めています。
 『神の河ハイボール』は、炭酸で割ることで手軽に本格焼酎を楽しんでもらえる「プチ贅沢」「ちょっとしたご褒美」をコンセプトにしています。

■『神の河』とは

 昭和63年に、ワンランク上の本格麦焼酎として誕生。今年で33周年を迎えます。良質な二条大麦だけを原料に、ホワイトオーク樽で長期貯蔵し、熟成させた淡い琥珀色とまろやかな味わいが特長です。
 薩摩酒造は、日本の蒸留酒文化を国内外に発信していくことを目指し、『神の河』を中心に樽貯蔵の本格焼酎造りにこだわってきました。世代を問わず、またシーンを問わず楽しんでもらうため、複数のラインナップで展開しています。

■「ラベルデザイン」へのこだわり
 『神の河ハイボール』は、『神の河』の歴史と品格を感じさせるラベルデザインを受け継ぎました。
 自然のモチーフと優雅な曲線を特徴とする「アールヌーヴォー様式」を採用し、麦焼酎造りにおいて欠かせない自然の恵みである「太陽」、「水」、「麦」の3つをモチーフにしています。

■『神の河』豆知識
江戸時代にお酒の輸出で使用された「コンプラ瓶」を受け継ぐボトル

コンプラ瓶は当時、海外へお酒や醤油を輸出する際に、気候の影響による風味の劣化を防ぐ容器として使用されました。江戸末期のパリ万博では薩摩藩として焼酎を出展する際にも使用。鎖国時代にありながら世界へと渡っていくその姿は、「海外挑戦」の象徴とであり、デザインを踏襲した『神の河』にもその思いが込められています。

■薩摩酒造の「樽」へのこだわり
・樽貯蔵熟成による「淡い琥珀色」と「香り」
 樹齢100年越えのホワイトオーク樽で長期貯蔵し、熟成させることで、樽の成分がゆっくりとお酒に染み込み、樽貯蔵特有の琥珀色を生み出します。また、樽は空気を少しだけ通すため、外気と適度に触れ合いながらゆっくりと熟成が進み、味をやわらかくしてくれます。
・「樽職人(クーパー)」によるきめ細かい管理
 薩摩酒造が保有する樽はすべて、樽の専門家である「樽職人」が丁寧にメンテナンスを行っています。使用する道具はすべて、代々受け継がれてきたもので、樽のメンテナンスの傍ら日々手入れを行っています。

<商品概要>

<会社概要>

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