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40代、50代女性へ “優雅に年齢を重ねる” 価値観を広める取り組み「Aging Gracefully プロジェクト」アンバサダーに 小泉今日子さんが就任

「Aging Gracefully プロジェクト」事務局

遊び心のある大人が、世の中を変えていく~大人からの発信を呼びかけ

 株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)と株式会社宝島社(代表取締役社長:蓮見清一)の『GLOW(グロー)』が、2018年4月から開始した、40代、50代女性へ‶優雅に年を重ねる”価値観を広める「Aging Gracefully プロジェクト」。
 2021年度はアンバサダーに、自らの道を切り拓き、いつの時代も自由を謳歌する女性たちの先頭を走ってきた小泉今日子さんを起用。

コロナ禍によって世界中の人々が、「ニューノーマル」への対応を求められる中、2021年の当プロジェクトは、AG世代の女性たちが変わりたい方向へ・変わらねばならない方向へ、一歩を踏み出すお手伝いをしていきます。

「Aging Gracefully プロジェクト」


人生100年といわれる現代。40代、50代女性が主役となる時代がやってきました。
そんな中、欧米では「Aging Gracefully(=優雅に年齢を重ねる)」という概念が

浸透しつつあります。私たちは「Aging Gracefully」を優雅なだけでなく、
『わたしらしく、ゆるっと、優雅に輝く』と解釈し、
加齢に対する新たな価値観として、日本での浸透を目指します。

現代の40代、50代女性の悩みはさまざま。若さと成熟の狭間で、健康・美容面の変化に不安をおぼえたり、職場での立ち位置に戸惑ったり。「Aging Gracefully プロジェクト」はそんな女性たちを勇気づけ、自分らしく年齢を重ねていくヒントを発信します。

「Aging Gracefully プロジェクト」アンバサダー 小泉 今日子さん


1966年神奈川県生まれ。82年に歌手デビュー。音楽活動と並行してテレビドラマ、映画、舞台に出演。報知映画
賞主演女優賞、芸術選奨文部科学大臣賞など受賞多数。著書『黄色いマンション 黒い猫』では講談社エッセイ賞を受けた。近年は舞台、映画、イベントのプロデュースも手がけている。3/21には配信ライブ『唄うコイズミさん 筒美京平リスペクト編』、4/23-5/5は東京・下北沢の本多劇場で舞台『向こうの果て』に出演。

ビジュアル制作意図・メイキング


例えば、新しい服に袖を通したとき。
聞いたことのない音楽にふれたとき。
世界が広がるような、ワクワクを届けたい。
そんな想いから、
2021年の合言葉は「遊んじゃえ」。

「遊んじゃえ」の合言葉をひもとくコピーに、
日常にあるモチーフとフラワーアートを組み合わせ、
毎日の暮らしの中にも“自由な遊び心”が
見いだせることを表現していきます。

多様なライフスタイルを持つ、現代の40代、50代女性。

母や妻、恋人、上司や部下、子どもとして、
様々な顔を持ちながら周りを支え、期待に応える半面、
役割や立場という「型」に、窮屈さを感じることも。

そんな女性たちに、アイドル時代から型破りで、
常に新しいチャレンジを続ける
小泉今日子さんの遊び心=「コイズム」で
殻を破るヒントをシェア。

ビジュアルでは
日常の中で咲かせられる遊び心を花にたとえ、
女性たちの背中を押してもらいます。

小泉今日子さんインタビュー概要

・プロジェクトでは、小泉今日子さんへの単独インタビューを実施。Aging Gracefully(以下AG)サイトにて全文を公開いたします。
・さらに6月以降、小泉さんのコラムを隔月でAGサイトにて公開。

新アンバサダー・小泉今日子さんインタビューより抜粋
全文は下記よりご覧いただけます。
https://aginggracefully.asahi.com/column/14327972

「好き」が最優先だった、あの頃のように。
遊び心のある大人が、世の中を変えていくんです。

 結局、大人が楽しんでいないと、若い人には生きる楽しさが伝わらないし、世の中も元気にならない。だからいまこそ、大人から好きなもの、楽しいことを優先して選び、遊び心を発信していったらいいんじゃないかと思うんです。赤やピンクの服を着て、「なんだよ母さん、ピンクなんか」って言われても、「だってピンク、好きだもん!」と。遊ぶといっても、外に出てワーッと騒ぐことだけじゃない。確固たる姿勢で好きなものを選び直していくことだって、立派な遊びなんです。
 さあ、そんな未来を迎えられるように、しっかりお金を稼がなきゃ!(笑)そう思えば、これからが楽しみになりますよね。コロナがいつ収束するかはわかりませんが、スタートの号砲が鳴ったらすぐに走り出せるように、心と体の準備体操は怠りなくしておくことが、この1年の課題になるような気がします。
 ずっと楽しく、元気に過ごしていけるように、2021年の「Aging Gracefullyプロジェクト」の活動にご注目ください!

今後の展開

「コイズムな遊びゴト」コラム
スマートフォンで切り取った小泉さんの日常と共に日々の中で見つけたり感じたりした自身や他人の「遊び心」などを小泉さんに連載いただきます。(6月より隔月下旬公開予定)

プレゼントキャンペーン

・小泉今日子さんのアンバサダー就任を記念しプレゼントキャンペーンを実施。
Twitterのフォロー&ツイートで最新美容家電や今をときめくファッションコーディネートなど、女性たちを応援するアイテムを合計100名様にプレゼント。
・応募
https://www.asahi.com/ads/aginggracefully_cp2021
STEP1
 AgingGracefully公式Twitterアカウント(@AgingGracefull4)をフォロー
STEP2
 キャンペーン告知投稿から、お題に答えるハッシュタグを選んでツイート!
 お題「今こそチャレンジしたいことは?」 (前半/後半で選択肢が変わります)
・賞品 パナソニックスチーマーナノケア、ヒロコビスコーディネート など

Aging Gracefully プロジェクトの全体構造

朝日新聞社、宝島社、パートナー企業でプロジェクトを推進。世の中に新しいムーブメントを創出します。

 日本の女性の2人に1人は50歳以上。ミドルエイジの女性たちは日々、様々な課題に直面しています。加齢に伴い変化する体調、これからの働き方や、家族との関係――。彼女たちの課題と向き合うことは、後に続く世代や、立場の弱い方々、同じ時代を生きる男性も含め、あらゆる人が安心して年齢を重ねられる社会をつくっていくために必要です。
 私たちは、「Aging Gracefully」という価値観を広め、年齢を重ねることが楽しみになる世の中を作ろうと、情報発信やイベントを開催してきました。日本のジェンダーギャップ指数は世界120位と依然低迷中ですが、プロジェクトを通じて、こうした状況を変えていきたいと考えています。

Aging Gracefully 発起人コメント

Aging Gracefullyプロジェクト: 朝日新聞社 前田 育穂

できることに目を向け、社会を少しでも前に
予期せず始まった「新しい日常」。様々な制約の中、家庭や職場、地域を支えるAG世代の皆様に敬意を表します。外出もままならない今、自分をワクワクさせる「遊び心」が、気持ちの上で大切になるのかも知れません。ふと聞こえる鳥のさえずりや、「推し」のドラマ鑑賞。それぞれの場所で、やり方で、自分や周りをちょっと明るく。できることに目を向け、分かち合い、社会を少しでも前に。そんな思いで今年も、様々な活動に取り組んでまいります。

Aging Gracefullyプロジェクト: 宝島社 GLOW編集長 井下 香苗

新たなフェーズは我らがキョンキョンとともに!
今年4年目を迎えるAging Gracefullyプロジェクト。新しい生活様式となり、40代50代の生き方も新たな局面を迎えている今、10代の頃からわたしたちの憧れであり、時代の先駆者的存在であり続ける小泉今日子さんをアンバサダーにお迎えしました。年齢や性別に捉われることなくチャレンジする気持ちや、年齢を重ねたからこそ自由になれる可能性を後押しできるプロジェクトにすべく、皆さまとともに進んでいきたいと思います。

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