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日本の不妊治療が抱える課題は経済的負担だけではない!不妊治療の現状と問題点を把握し、自分の人生プランを考えるコミュニティ『ミラコネ』が20代・30代若者向けへの新たな取り組みをスタート

株式会社L three O four

女性の健康問題やライフスタイルについて考えるコミュニティ『ミラコネ』を運営する(株)L three O four(本社:東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山942)は、20代、30代の妊娠を希望する女性に向けたオンラインイベント「不妊治療の現実から考える20~30代女性の人生設計~子供を産む、産まない?」を11月11日(木)21時に約80名の女性とともに、オンライン会議システムZOOMを用いて行います。


当たり前に健康な赤ちゃんが生まれる時代への終焉

ここ数年で不妊治療や高齢出産という言葉をよく耳にするようになりました。実際、不妊治療クリニックに通う方の平均年齢は35歳を超えています。不妊治療の適用範囲が広がり、支給額の見直しなどが行われる一方で、本当に妊娠できるのか?治療はどれほど高額なのか?そして何より生まれてくる子供は健康なのか?更に、生まれてきてからの不安やストレスを抱えている女性も多く、まだまだ課題がたくさんあります。

子供がいる人生を望む女性にプロ目線の知識と経験を提供

そういった背景から、子供を産むことを諦めてしまう女性、そして家族が増えています。厚生労働省のデータによると、約35.6%の人が何かしらの理由で子供を授からずに不妊治療を諦めており、出産に至ってないケースが約1/3を占めており、それは年々増加傾向にあります。そういった情報を提供しているコミュニティはたくさんありますが、私たち「ミラコネ」はそもそも子供を産む、産まない、の選択肢の段階から妊活や不妊治療の情報を提供することにより、「もっと早く取り組んでおけばよかった」と後悔する人を一人でも減らし、子供を諦める約35%の人に対して情報や知識を知ってもらう事、で不妊苦しむ人を減らすことができると考えています。そこで、16年不妊治療に携わってきた元・培養士の清田圭子をゲスト講師に迎え、子供がいる人生設計をどう考えるのか、また医療技術が進んだ現代でどのように不妊治療に取り組めば子供ができやすくなるのか、そもそも不妊治療はどのように取り組むのか、についてお話しします。

子供を望む方も望まない方も、「生命の奇跡」を知ってもらう機会としていただき、子供を望む多くの女性の力になるべく、人類として次世代に思いを繋いでいくための取り組みをスタートします。

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