KEITA MARUYAMA
~ 引き続き、クラウドファンディングにて公演チケットなど、スペシャルなリターンの予約を受付中 ~
歌舞伎俳優・尾上右近、モデル・冨永愛など、様々な分野の第一線で活躍する出演者が決定
歌舞伎俳優の尾上右近や、モデルの冨永愛、ミュージシャンの野宮真貴、和太鼓集団の鬼太鼓座、ダンスチームのULTIMATE BBOYZの出演が決定いたしました。なお、追加出演者は順次発表していく予定です。
KEITA MARUYAMAが手がけるファッションと日本の伝統文化を掛け合わせたエンターテインメントショー 「春はあけぼの、夏は夜、秋は夕暮れ、冬はつとめて・・・ IT’S SHOW TIME」 。「Fashionは人生を変える」 をコンセプトに、KEITA MARUYAMAと関係性の深い様々な分野のアーティストや演者が集結し、歌舞伎・舞踏といった日本の伝統芸能や、着物文化、音楽など 「心踊る、コト」 にフォーカスし、日本の伝統文化を継承しつつ、次世代に残る新しいエンターテイメントショーが、2021年12月16日(木)、東京・六本木EX THEATER ROPPONGIにて開催いたします。
CAMPFIREにてクラウドファンディング受付中
ファッションサーキットのクローズドなコミュニティでしか届けられなかったファッションショーから生まれる感動やエネルギーを、クラウドファンディングを通じてよりオープンな形で多くの皆様に味わっていただきたいという思いから、今回は一般の方向けに、クラウドファンディングサイトCAMPFIREにて、公演チケットはじめ、その他スペシャルなリターンのご予約を受付中です。また、公演チケットについては、12月上旬よりKEITA MARUYAMAのオフィシャルオンラインストアでも販売いたします。
出演者プロフィール一覧
尾上右近
歌舞伎俳優。曽祖父は六代目尾上菊五郎。母方の祖父は鶴田浩二。2000年4月歌舞伎座にて 『舞鶴雪月花』 の松虫で初舞台。2005年1月新橋演舞場にて二代目尾上右近を襲名。2018年1月には七代目清元栄寿太夫を襲名。2020年12月京都南座『吉例顔見世興行』 の 『末広がり』 で役者として、『吉田屋』 で清元の唄方として出演。異例である両輪の活動を続けながら、2021年1月には 『義経千本桜』 『吉野山』 『四の切』 で狐忠信、5月歌舞伎座で 『三人吉三』 のお嬢吉三、7月はミュージカル 『衛生』 にダブル主演し、10月 「松竹梅湯島掛額」 にて八百屋お七を勤めるなど現在躍進中。NHK-FM 『KABUKI TUNE』のラジオパーソナリティや、情報番組 『めざまし8』 のキャスター、大河ドラマ 『青天を衝け』 、映画 『燃えよ剣』 に出演を果たすなど歌舞伎だけにとどまらない多彩な活躍を見せている。
冨永愛
17歳でNYコレクションにてデビューし、一躍話題となる。以後、世界の第一線でトップモデルとして活躍。モデルの他、テレビ、ラジオ、イベントのパーソナリティ、女優など様々な分野にも精力的に挑戦。日本人として唯一無二のキャリアを持つスーパーモデルとして、チャリティ・社会貢献活動や日本の伝統文化を国内外に伝える活動など、その活躍の場をクリエイティブに広げている。公益財団法人ジョイセフ アンバサダー、エシカルライフスタイルSDGs アンバサダー(消費者庁)、ITOCHU SDGs STUDIOエバンジェリスト。 ※2021年3月現在
野宮真貴
ミュージシャン。1960年生まれ。1981年 「ピンクの心」 でソロ・デビュー。1982年結成のポータブル・ロックを経て、1990年ピチカート・ファイヴに加入。元祖“渋谷系の女王”として 「渋谷系」 ムーブメントを世界各国で巻き起こし、以来、音楽・ファッションアイコンとしてワールドワイドに活躍。現在は“渋谷系とそのルーツの名曲を歌い継ぐ”音楽プロジェクト 「野宮真貴、渋谷系を歌う。」 を行うなど、ソロアーティストとして活動。2021年はデビュー40周年を迎え、音楽、ファッションやヘルス&ビューティーのプロデュース、エッセイストなど多方面で活躍している。
鬼太鼓座
鬼太鼓座は1969年、故田耕(でん たがやす)の構想のもとに集まった若者達により佐渡で結成。その活動の根源にあるのが、「走ることと音楽とは一体であり、それは人生のドラマとエネルギーの反映だ」 という 「走楽論」 である。1975年のボストンマラソンを完走後、そのまま舞台に駆け上がり三尺八寸の大太鼓を演奏するという衝撃的なデビューを飾る。1990年のカーネギーホール公演を皮切りに1万4,910kmを走破する前人未到の 「全米一周完走公演」 を行う。2012年、国際交流基金主催公演 「東日本大震災を乗り越えて・世界ツアー」 において、ニューヨーク国連本部総会議場を始め、一ヶ月間で地球一周、東日本大震災支援に対するお礼の旅を実施。2013年、アブダビ公演等海外公演に加え、国内では 「瀬戸内国際芸術祭」 「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」 等、音楽だけではなく、現代芸術や自然との共生をテーマに活動。2014年、鬼太鼓座45周年企画公演 「畦道回帰 ~物語はいらない!全身を耳とし波動を受け止めよ!~」 を日本各地で公演。2015年より、アースミーティング・キャラバンをスタート、鬼太鼓座50周年の2020年を目指しアゼルバイジャン、インドネシア、ブラジル、トルコ、セルビア、スロベニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、台湾、シンガポール、マレーシア、アメリカ、ポルトガル・UAE・中国と現在も世界各国を巡り、日本全国でも公演。お台場フジテレビにてIOC公認イベント「みんなのハンドオーバーRio to TOKYO」、国技館にて世界中のロックアーティストによる祭典 「クラッシックロックアワード2016」 へ出演。2019年、アメリカミッドウェストツアー1か月半、ドバイツアー1か月、中国ツアー3週間に加え、国内は北海道から瀬戸内を駆け抜けた。同年9月「ラグビーワールドカップ2019Japan」開会式典での演奏を行い、11月9日には「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」にて陣太鼓及び、演奏を行う。走り、叩き、舞う。富士の山鬼太鼓座の挑戦は続く。
ULTIMATE BBOYZ 【NORI & GEN ROC & Nicolas & Pinocchio-Yuya & SNACK & Taisuke】
日本/世界で受賞歴があり、様々なメディアで活躍しているトッププレイヤーが集結!奇跡のゴールデンメンバーのダンスショーケースはまさにARTそのもの。日本トッププレーヤーから繰り出される迫力のあるムーブからは目が離せない。
KEITA MARUYAMA(ケイタマルヤマ)
ファッションデザイナー丸山敬太によって設立。丸山敬太は、1965 年東京・原宿生まれ。1987 年に文化服装学院を卒業後、BIGIグループの「キャトルセゾン」に入社し、「アツキ・オオニシ」の企画デザイナーを務める。1990年独立後、コスチュームを中心に、フリーデザイナーとして、DREAMS COME TRUEをはじめ、多くのミュージシャンやタレントのステージ衣装やTVやCMでのデザインを手掛けたことが話題となる。ブランド立ち上げと同時に、94 -95秋冬東京コレクションに「KEITA MARUYAMA TOKYO PARIS」として初参加。1996年、第14回毎日ファッション大賞新人賞、資生堂奨励賞を受賞、東京・青山に旗艦店をオープン。1997 年には、98春夏パリコレクションにて、レディースコレクションを発表。2012年、日本航空の客室乗務員・地上接客部門の制服デザインを手掛け、2014年ブランドデビュー20周年を迎える。近年は、KEITA MARUYAMAとしての活動だけに留まらず、ファストファッションから制服やブランドプロデュースに加え、ファッションの枠を超えて、“食”や“住”への活動の場を積極的に広げている。
ブランドHP:http://www.keitamaruyama.com/
KEITA MARUYAMAオンラインストア:https://store-keitamaruyama.com/