人気急上昇のパロサントシリーズからロスフラワー（廃棄花）を使用したサステナブルなルームフレグランスが登場！フラワーブランドならではの「命を無駄にしない」心地良い暮らしでフラワーロスに取り組みます。

株式会社Greenery

半年で販売本数9倍、取扱店舗数41倍と人気急上昇中！TVやYoutube等メディアでの紹介や人気俳優、タレントからも支持される今話題の新しいルームフレグランスです。

水中に花を入れて長期保存させるという「花と科学」のコラボレーションにより、本物の花たちが永遠に息づく「FLOWERiUM」（フラワリウム）(R) をはじめオリジナルのフラワーアイテムを幅広く展開する株式会社Greenery（所在地：東京都東日本橋、代表：興津理絵）のパロサントシリーズに新たにロスフラワー（廃棄花）を使用したラインナップが登場。花を１つも無駄にしない独自サイクル「お花の循環」でフラワーブランドならではのサステナブルな暮らしを提案致します。

ロスフラワー(フラワーロス)とは？花の廃棄問題の現状

フラワーロスとは、流通過程で生花が誰の手にも渡らないまま廃棄されてしまうことを言います。年間30億本を超える生花が販売されている日本で今、ロスフラワー（廃棄花）の数は年間でなんと10億本を超えると言われています。コロナ禍でイベントの中止なども重なり、緊急事態宣言が発令された2020年では流通金額が前年度より43.8%減。ロスフラワーは益々増え、生産者さんの元には出荷すらされず行き場を失った花たちが廃棄されています。一般的な花屋のフラワーロスは30～60％。この数はなんとフードロスの3倍の量に当たります。フラワーロスによる経済損失は年間1,500億円にものぼるとも言われ、イベント、冠婚葬祭や家庭で使われるはずだった花々が、日々日の目を見ることなく大量に廃棄されています。

花を１つも無駄にしない。Greeneryの独自サイクル【お花の循環】

本物の花たちが永遠に息づく「FLOWERiUM」（フラワリウム）(R)を中心に様々なフラワーアイテムを企画販売する株式会社Greeneryでは、すべての商品を国内のアトリエにて専門のフローリストが本物の花々をひとつひとつ選ぶところから全行程を手作業で製作しています。多くの花を使用し商品を製作する一方、毎日の廃棄する花はほぼゼロ。それを可能にしているのは、廃棄されるはずだった花に新しい命を吹き込み製品化する「お花の循環」。全行程を人の手で一貫して行うことで実現する、製作過程で１つの花も無駄にしないGreeneryならではのサステナブルなサイクルで、営業当初からフラワーロス問題に真摯に取り組んでいます。

今話題のパロサントとは？

人工の光量を一切使用していない豊潤な香りが特徴
「聖なる木」と言われる南米産の神秘の香木「パロサント(Palo Santo)」。希少性が高く、濃厚な香りを放ちながら空間を浄化し、幸福を呼び込むとして今話題の浄化アイテムです。
かつてはラテンアメリカの先住民たちが「神の樹」と呼び、魔除けとして使用されてきた香木。その香りの高さと浄化力の強さから、NY周辺のファッション業界やヨガインストラクターなど、サステナブルなライフスタイルに感度の高い人々から注目を集めています。火をつけて焚くことで濃厚な甘い香りが部屋いっぱいに広がり、邪気を払い、幸福を呼び込むスマッジング（＝「燻す」の意）として利用できる、自然と環境に配慮したサステナブルな自然由来のアロマです。

◇Palo Santo sticks・価格：1,210円（税込）
・セット内容：パロサント5本
・Size：パロサント　約100mm
・詳細ページ：https://flowerium.shop-pro.jp/?pid=158649399

半年で販売本数9倍、取扱店舗数41倍に！　人気急上昇のパロサント

2021年7月～2022年3月パロサント販売実績推移
株式会社Greeneryにおけるパロサントの販売本数及び取扱店舗数は2022年3月に過去最高となり、半年で販売本数9倍、取扱店舗数41倍と急伸。
コロナ禍で在宅ワークの推進やロックダウン等によりお部屋で過ごす時間が増える中、空気の浄化や気分転換、リフレッシュなどにニーズが高まっています。

【Greeneryのパロサント《６つの特徴》】

■１. 南米の主要なパロサント原産国エクアドルから直接輸入することにより、良質なものを低価格で提供しています。
■２. すべての職人とその家族に社会的および経済的富をもたらすために持続可能で環境に優しい製品を提供するという「フェアトレード」を掲げるエクアドルの企業と適正な価格で取引しています。
■３. ワシントン条約で保護対象のパロサントは伐採ができない大変希少な樹木。Greeneryでは木を傷つけることなく森の中で自然倒木した木のみを処理し製品化しています。
■４. パロサントの中でも高い香りを持つ倒木してから数年を経過した希少なパロサントの木を使用しているため、香りの持続力が高く、少量でも十分に香りが広がります。
■５. エクアドルの職人によりすべて手斧でカット（マチェーテカット）。これにより余分な熱が加わらず、香りが最大限に残ります。また、手斧カットによる自然なフォルムはインテリアとしても活用できます。
■６. ロスフラワー（廃棄花）や浄化アイテムと合わせた豊富なラインナップ展開のため、ギフトやインテリアにも最適です。

【こんな方にオススメ！】

・気分を切り替えたい
・お部屋のアロマとして使いたい
・空気を浄化したい
・良いエネルギーを取り込みたい
・心と体をリラックスさせたい
・ヨガや瞑想の導入に使用したい
・集中力を高めたい

【パロサントの燃焼方法】

１.パロサントスティックにライターなどで着火させます。
２.火をつけて煙が出たら手で扇ぐように火を消し、煙だけが出る状態にします。
３.持ち歩きながらお部屋に煙を行き渡らせます。
４.煙を行き渡らせたら、２、３分ほど自然に煙が立たなくなるのを待ちます。

ロスフラワー（廃棄花）を使用したサステナブルな浄化アイテム３選

捨てられるはずのロスフラワー（廃棄花）と天然の香木を使った癒しのルームフレグランスたち。インテリアにもぴったりなデザインと人工の香料を一切使用していない天然素材100％の自然な香りがお部屋に優しく浸透し、安らぎを与えます。

Palo Santo Flower Bottle
ハーブやドライフラワーとパロサントを試薬瓶に詰めたフラワーボトル。キャップを外せばそのままパロサントホルダーとしても使える2way仕様。シンプルながらもお部屋のアクセントになるミニマルなデザインで、まずはパロサントのある暮らしを体験してみたい、インテリアとしても楽しみたいという方にオススメのアイテムです。

◇Palo Santo Flower Bottle
・価格：3,300円（税込）
・セット内容：パロサント3本　ドライフラワー
・素材：ガラス瓶、ドライフラワー、パロサント
・Size：試薬瓶ボトル　φ135xH70mm
　　　　外箱　155x90x95mm
・詳細ページ：https://flowerium.shop-pro.jp/?pid=163664289

Smudge stick (パロサントつき)

ネイティブアメリカンの間で魔除や空間浄化の儀式に使われていた「Smudge stick(スマッジスティック)」。神聖なハーブやロスフラワーをアップサイクルしたドライフラワーを束ねた現代版スマッジは、器に置いてインテリアや天然のアロマとしても◎

◇Smudge stick（パロサントつき）
・価格：1,980円（税込）
・素材：ドライフラワー、パロサント
・詳細ページ：https://flowerium.shop-pro.jp/?pid=158649282

Smudge Bottle

パロサントやロスフラワーを束ねたスマッジスティックのボトルタイプ。インテリアとしても楽しめるデザインで、飾るところを選ばず、気分転換やリフレッシュにも最適です。

◇Smudge Bottle
・価格：2,310円（税込）
・素材：ガラス瓶、ドライフラワー、パロサント
・Size：φ5cm x H14.5cm
・詳細ページ：https://flowerium.shop-pro.jp/?pid=166888887

株式会社Greenery / 「FLOWERiUM」（フラワリウム）(R) について

「FLOWERiUM」（フラワリウム）(R)は花学者興津理絵による「花が持つ命の力を大切な人に届けたい」という想いから2015年に誕生したハーバリウムのパイオニアブランド。独自に研究をスタートし、考案した美しい花々を長期保存出来る方法は特許を取得。科学的エビデンスと美しさを兼ね備えたフラワリウムは多くの人々に驚きと感動を与え、イベントや全国の百貨店でのPOP UP SHOPへの出店、InstagramなどのSNSでも#フラワリウムで話題になり「植物標本（ハーバリウム）」という新たなジャンルを確立させました。現在はフラワリウムのみに留まらず、世界中から集めた植物や五感で感じる暮らしのアイテムを多数展開。国内だけでなくヨーロッパでも販売を行うなど、花の力で身も心も健やかな本当の幸せを生み出すことに挑戦し続ける新しいフラワーブランドです。

まるで生きているかのような鮮やかな花々を長期保存する技術は【特許】を取得

株式会社Greenery　代表／花学者　興津理絵

株式会社Greenery 代表・花学者　興津理絵
慶應義塾大学医学部で脳の研究に携わる中、本物の花を水中で長期保存させるフラワーアート「FLOWERiUM」（フラワリウム）(R)を開発。水に花や植物を浮かべ癒しの空間を演出するフラワーアートの第一人者。フラワリウム誕生後も数々の新しい作品を生み出し、我流を貫き「花と科学」のコラボレーションにより感動を生み出す「花学者」として注目を浴びている。ワークショップの開催や自身の出身地熊本県へのチャリティー活動も積極的に行うなど幅広い分野で活動する傍ら、孤高のアーティストとして国内のみならず世界中の人々へ新たな感動を生む花の芸術を発信すべく日々研究、開発に挑戦し続けている。生け花を11年習い2級家元教授取得。