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テレビコンテンツの視聴体験や広告体験の向上を目指す「TVer ID」の提供を開始

株式会社TVer

コンテンツ視聴データ・インタレストデータの拡充やテレビ視聴データ及び外部事業者とのサービス連携を推進予定

 株式会社TVer(本社:東京都港区、代表取締役社長:龍宝正峰、以下 当社)は、2022年4月1日より民放公式テレビ配信サービスTVer(以下 TVer)にて「TVer ID」を開始いたしました。

 「TVer ID」により、今までになかったようなコンテンツ視聴体験や機能をTVerで提供できるようになり、より便利にテレビコンテンツを楽しんで頂くことができるようになります。
 
 2015年に誕生したTVerは、通算4500万ダウンロード、MUB(月間利用ブラウザ数)は2千万の規模となり、テレビ見逃し配信のリーディングサービスに成長いたしました。これまではテレビコンテンツを「いつでもどこでも」視聴できる環境を提供することを目指してきましたが、これからは「TVer ID」により「一人一人のユーザーにとって最適なサービスを提供する」ことを目指し、テレビコンテンツの視聴体験をアップグレードしていきます。

○「TVer ID」が提供する新たなテレビコンテンツの視聴体験

 これまでTVerは、ユーザーが利用するデバイス間での連携ができず、個々のデバイスでの視聴状況が分離して管理されておりました。「TVer ID」で各デバイスにログインすると、視聴中のテレビ番組の再生終了位置や、お気に入り番組のリストがデバイスを横断して共有されるので、ユーザーはコンテンツをどのデバイスからでもスムーズに視聴することが可能になります。
 また、予定されている在京民放5社のリアルタイム配信(地上波同時配信)を視聴する際に、「TVer ID」でログインしているユーザーはリアルタイム配信開始後でも番組冒頭から視聴を楽しめる「追っかけ再生」の機能を利用することが可能になります。
 上記以外のサービスについても随時提供していく予定です。

○「TVer ID」によるTVer広告の価値向上


 「TVer ID」の導入により、従来は実現できなかったデバイスを横断したユーザー管理が実現でき、TVer広告でもデバイスを横断したユーザー単位での広告のフリークエンシーコントロールが可能となります。
 また、コンテンツ視聴データやインタレストデータを当社の1st Party Data として正しく管理・拡充していき、ユーザーと広告主の双方にメリットのある広告体験とコンテンツ体験の最適化を目指しています。

今後の展望として、「TVer ID」を利用することで、外部のB2Cサービス事業者とのサービス連携や、テレビ放送とのデータ連携を模索し、テレビコンテンツを起点とした、従来にはないサービスをユーザーや広告主の皆様に提供していくことを目指していきます。

■民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」について ( https://tver.jp/ )
 安心安全なテレビコンテンツを広告付きで無料配信する民放公式テレビ配信サービス。パソコン、スマートフォン・タブレット、テレビアプリで毎週約 400 番組の見逃し配信のほか、過去のコンテンツの配信、リアルタイム配信(地上波の同時配信)やライブ配信も実施。2015年10月よりサービス開始。

■ TVer広告について ( https://biz.tver.co.jp/ )
 2020年10月にリリースしたTVer社が展開する運用型広告。地上波で放送されたコンテンツがメインであるためコンテンツのクオリティや安心安全度が高い点、高精度なターゲティングをPC・SPだけでなくCTVにおいても展開できる点、などが強み。

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