株式会社Beer and Tech
株式会社Beer and Tech（代表取締役：森田憲久）は、お花のサブスクリプションサービス「HitoHanaのお花の定期便」において、物流混乱により母の日の需要期を逃したアジサイを応援販売します。ウクライナ情勢やコロナの影響で開花が遅れ、出荷ができなくなった青森県産のアジサイをご自宅用のお花として提供いたします。
■物流混乱により、6月の今満開となった「アジサイ」をお花のサブスクで提供
お花のサブスクリプションサービス「HitoHanaのお花の定期便」では、ウクライナ情勢や新型コロナウイルスによる物流混乱の影響で「母の日」に開花が間に合わなかったアジサイの鉢植えの応援販売を決定いたしました。
アジサイは、母の日のプレゼントとしてカーネーションに次いで人気のお花であり、毎年母の日に合わせて開花調整がなされます。
しかし、今年は物流混乱により苗輸入が遅れたことで、母の日のために開花させることが間に合わず、需要期を逃したアジサイ（青森県産）が大量に出荷待ちになってしまっているという事態を引き起こしていました。
今回HitoHanaのお花の定期便では、品質に遜色はなく、葉付きも色づきも大変状態の良いアジサイが廃棄になってしまうと相談を受け、国内花き業界の救済を図るために、一人でも多くのお客様に届けるために応援販売を行うことを決定いたしました。
■梅雨の風物詩アジサイを一人でも多くのお客様に楽しんでもらいたい
今回対象になったアジサイは鉢植えの状態のため、通常の切り花として丈が短く、普通の店頭に並べることが難しい状態です。しかし、「HitoHanaのお花の定期便」では、ご自宅用に飾る前提としているため、丈が20～30cmのものでも、商品としてお取り扱いをすることができます。
HitoHanaのフローリストが発送直前に切って充分にお水を吸わせた状態でブーケに束ねますので、フレッシュなアジサイをお楽しみいただけます。
今回相談をいただいた東京都中央卸売市場葛西市場の花き卸・東京フラワーポート担当者の平田氏は、「せっかく綺麗に咲いているのに、このままだと廃棄となってしまうのは可哀想。一人でも多くのお客様に旬のアジサイを楽しんでもらいたい」と話します。
こちらのアジサイをお届けするのは2022/6/14(火)～19(日)お届け分の「HitoHanaのお花の定期便」です。梅雨の風物詩であるアジサイをご自宅で楽しむことで、花き業界や産地を応援することができますので、お花好きの方はもちろん業界を支援したい方におすすめです。
■HitoHanaのお花の定期便とは
<HitoHanaのお花の定期便>
https://hitohana.tokyo/flower-subscription
「HitoHanaのお花の定期便」は、国内最大級のフラワーとグリーンのデリバリーサービスHitoHana(ひとはな)が2020年10月にサービスを開始したご自宅用のお花のサブスクリプションサービスです。国内で初めて、街のお花屋さんでお花を選ぶように好みの色やボリュームが選べるお花の定期便を展開し、リリースからおよそ半年で1万人以上のお客様にご利用いただき、現在も会員数を伸ばしています。
HitoHanaのお花の定期便サービスリリース1周年を迎えたばかりの2021年12月8日(水)、日本サブスクリプションビジネス大賞2021表彰式にて、消費者向け部門特別賞を受賞しました。
・HitoHana（ひとはな）公式サイト：https://hitohana.tokyo/
・HitoHanaのお花の定期便ページ：https://hitohana.tokyo/flower-subscription
・Instagram：https://www.instagram.com/hitohana_tokyo
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■株式会社Beer and Techの概要
(1)名称 株式会社Beer and Tech（http://www.beerandtech.com）
(2)所在地 埼玉県さいたま市大宮区上小町629-1 ハイタッチかみこ２F
(3)代表者 森田憲久
(4)事業内容フラワー＆グリーンの通販サイト『HitoHana（ひとはな）』を運営
(5)設立年 2014年
