2022年ボージョレ・ヌーボーの予約受注を開始

サッポロホールディングス

美容家兼タレントであるIKKOさんの「書」がモチーフの商品など8アイテムをラインナップ

サッポロホールディングス（(株)）のグループ企業であるサッポロビール（株）は、ボージョレ・ヌーボーをはじめとするフランス産新酒の予約受注を7月13日より開始し、解禁日の11月17日に発売します。（注1）
今年は2022年の新酒6品種8アイテムをラインナップしました。

今回の新酒のうち4品種5アイテムは、美容家兼タレントであるIKKOさんの「書」をモチーフに、各アイテムの商品特長を表した一文字を大胆にデザインしたラベルとしました。同アイテムは近年のサステナビリティを重視するお客様の意向に応えるため、ヴィーガン対応(注2)に加え、サステナブルな環境づくりに配慮していることをフランス農業省に認められた証明であるHVE認証も取得予定です。
また本年も、当社とラブレ・ロワ社の日仏醸造家によってブレンドされたコラボ・ヌーボーを発売します。
その他「ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーボーヴィエイユ・ヴィーニュ　2022」は、昨今の航空賃の急激な上昇等によるコストを極力抑えてお客様にお届けするために、船便を使用した商品をラインナップします。(注1)本商品は、ボージョレ地区の中では特に高い標高でぶどうをゆっくり成熟させてから収穫することで、上品さと力強さを兼ね備えた味わいに仕上がるヌーボーです。
当社は、定番商品に加え、ヴィーガン対応商品など、多彩なラインナップでお客様のニーズに応え、新しいお酒の魅力をカイタクします。
（注1）一部、船便の商品のみ発売が2023年1月（予定）となります。なお、船舶運航状況に寄り多少前後する場合があります。
（注2）ヴィーガンとは一般的に、肉・魚・卵・乳製品など、動物系素材を避けた生活様式を実践することを指します。この商品は、ワインを清澄する際、動物性由来の物質を使わず、非動物性由来の物質を使用したワインです。