株式会社ビームス
株式会社ビームス(住所:東京都渋谷区、代表取締役社長:設楽洋)は、クラフトとデザインの橋渡しをテーマに掲げるレーベル〈fennica(フェニカ)〉によるイベント『Late Summer Living』を、2022年8月6日(土)~8月21日(日)の期間、新宿の「ビームス ジャパン」5Fのfennica STUDIOと「ビームス 神戸」にて同時開催いたします。
今回〈fennica(フェニカ)〉では『Late Summer Living』というタイトルに合わせ、この時期の暮らしを楽しく彩るアイテムを取り揃えたイベントを「ビームス ジャパン(新宿)」5Fのfennica STUDIOと「ビームス 神戸」にて同時開催いたします。
パンを題材にした"美味しいテキスタイル"が話題を集めた〈gochisou(ゴチソウ)〉より、日本を代表する民藝陶器をモチーフにしたニューコレクション〈Utsuwa series(器シリーズ)〉被写体としてピックアップされているのは、「飛び鉋(とびかんな)」や「打ち刷毛目(うちはけめ)」、「櫛描き(くしがき)」、「指描き(ゆびがき)」といった特殊な手法を用いて、大分県北部で焼かれる〈小鹿田焼(おんたやき)〉。中でもテキスタイルデザイナー〈坂本あこ〉がデザインソースに選んだ〈坂本浩二窯〉は、〈fennica〉が以前より注目し展開を続け、別注品も展開している所縁の深い特別な窯元。両者を結び付けた〈坂本浩二窯〉の〈小鹿田焼〉の"素敵な縁"を基にしたテキスタイルのブルーカラーが別注アイテム。
福岡・久留米の伝統工芸「久留米絣(くるめかすり)」で仕立てられたプルオーバーシャツ。 〈fennica〉では、数あるバリエーションの中から色柄を厳選し、こだわりの型でスペシャルオーダー。 ゆったりとした身頃は着心地良く、涼しげなスタンドカラー、開襟で爽やかな快適さを実現。 デニムやチノ、ミリタリーパンツにも相性が良く、さらっと1枚でも主役になり通年で活躍する1枚です。
〈IGUSA LABO〉の1畳サイズの花ござ。人の目と手が行き届くことで叶えられる「安心と安全」が大切だという考えからい草の栽培から、染色、織込までをも含めて全て〈IGUSA LABO〉で行われています。い草のサラッとした肌触りと落ち着くような心地よさが魅力で、モダンな織りの柄も魅力です。畳のような感覚で通年を通して使っていただけるアイテムです。
例年好評の久留米絣の別注アイテムに加え、〈gochisou(ゴチソウ)〉の別注カラーのエコバッグやクッションカバー、クロスなどや、岡山の花ござ、イランのガラス、北欧のシューズや木製トレーなどを取り揃えてお披露目いたします。普段ご覧いただけない特別なアイテムを豊富にご用意いたしました。
ぜひこの機会をお見逃しなく。
イベント詳細
開催期間:2022年8月6日(土)~8月21日(日)
開催店舗:
・ビームス ジャパン(5F fennica STUDIO)
住所:東京都新宿区新宿3-32-6
電話番号:03-5368-7300
・ビームス 神戸 (B1F fennica コーナー)
住所:兵庫県神戸市中央区三宮町1-4-3 クレフィ三宮 B1F-1F
電話番号:078-335-2720
gochisou
坂本あこが手掛ける、食をテーマにデザインを行うテキスタイルブランド。ユニークで美しい<gochisou>のテキスタイルは、おいしいものを食べたときのように、ひとを幸せにする力を持っています。
オカモト商店
福岡県久留米市で、久留米絣(かすり)を扱う。世のファッションが和装から洋装へと変わりゆく中、「絣をいかにして旬の流行にマッチさせていけるのか?」を問い続け、久留米絣の可能性を更に広げている。
IGUSA LABO
岡山県倉敷市は花ゴザ誕生の街として世界中にい草製品を出荷しています。〈IGUSA LABO〉は、い草の栽培から自分たちで行うことで人の目と手が行き届くことで叶えられる「安心と安全」が大切だと考えています。歴史ある土壌の上で先人達の技術と想いを基に、現代の暮らしに必要だと思う「い草」という素材を送り出しています。
〈fennica〉とは
2003年、“デザインとクラフトの橋渡し”をテーマに、日本を中心とした伝統的な手仕事と、北欧をはじめ世界中から集められた新旧のデザインを融合したスタイルを発表。“less global, more local”という考えのもと、各地から集められたメンズ、ウィメンズのウェアはもとより、食器やインテリア、食品までを品揃えるライフスタイル提案型のレーベルです。
https://www.beams.co.jp/fennica/