ハイアール、ワインの保存・熟成に適した環境を実現する2室2温構造のワインセラーを11月1日より発売

ハイアールジャパンセールス株式会社

～「Makuake」先行販売では応援購入目標1157%達成！～

　ハイアールジャパンセールス株式会社（本社：大阪市、代表取締役社長：杜鏡国）は、自宅でワインの保存・熟成に適した環境を実現する2室2温構造のワインセラー（JQ-F192A・JQ-F108A）を、2022年11月1日より順次発売いたします。

■企画・発売の背景
ワインクーラーおよびワインセラーにおいて、販売台数シェア12年連続世界1位※1の当社は、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて2室2温度設定ワインセラーを先行販売し、応援購入総額1,000万円を突破。多大なるご支援と、価格・機能・デザインに対するご評価をいただきました。
そしてこの度、本製品の一般販売を開始いたします。自宅でワインの保存・熟成に適した環境を実現する本製品は、温度を2つに切り分けられる2室2温構造、最適な湿度管理、振動の低減など、家庭用ながらもワインの貯蔵にこだわった本格的なワインセラーです。

■2室2温構造の採用で保存・熟成が同時に可能！
　2室2温構造を採用した庫内は、上室と下室をそれぞれ5～20℃まで1℃単位で温度を調整することが可能。最適な温度が異なる保存・熟成を同時に一台で行うだけでなく赤ワインと白ワインをそれぞれ飲みごろの温度で貯蔵することもできます。また、自動加湿機能を搭載し、庫内を最適な湿度に調整※2。さらに、変色や雑味の原因となるといわれる振動を低減するため、全段に木製ラックを採用しました。

■本格的なワインセラーながらご家庭で使いやすい機能が充実！
　前面タッチ式操作パネルは、デザイン性を考慮しながらも日本語表記に。誤操作を防ぎ、扉の開閉による不要な温度変化を抑えます。ヒーターを内蔵するガラスドアには、Low-E膜搭載の3層ガラスを採用。断熱効果が高く、結露を防止するため、ドアに水滴が付きにくく、床濡れを防ぐとともに、庫内のワインボトルをはっきりと見ることができます。

■インテリアに馴染むシンプルかつ上質なデザイン
　高級感のある黒を基調に木製ラックが覗く、インテリアに馴染むシンプルなデザインを採用。また、79本（JQ-F192A）・42本（JQ-F108A）のワインが収納可能※3な大容量ながら、一般的なワインセラーよりも高さを低く、幅約50cmのスリムボディで設計。リビングをはじめ、さまざまな空間に設置いただけます。

192Lワインセラー（JQ-F192A）、108Lワインセラー（JQ-F108A）の概要は以下の通りです。
◆主な特長
１.用途に合わせて使い分けできる2室2温度タイプ（上室・下室：5℃～20℃）
２.湿度を維持する※2自動加湿機能搭載
３.日本語表記で誤操作を防ぐ前面タッチ式操作パネルを採用
４.結露しにくく庫内がよく見えるLow-E膜搭載の3層ガラスを採用
５.大容量ながら高さを抑えた幅約50cmのスリムボディ

前面タッチ式操作パネルイメージ図（JQ-F192A）
◆ 仕様

※1ユーロモニター・インターナショナルの「Global Major Appliances 2021 Brandランキング」での世界販売台数シェアで12年連続、ワインクーラー・ワインセラー世界No.1の認定を受けました。
※2 外気の温度が低い場合に庫内湿度が低くなる場合があります。
※3 ボルドータイプ、径74mm、高さ300mmの場合の最大値
※4 オープン価格の商品は希望小売価格を定めておりません
※5 年間消費電力量は、JIS C 9801-3（2015年）で決められた測定方法と計算方法において得られた値を表示しております。
※6 JIS C 9607（2015年）規定の騒音試験による（安定運転時）
※7 出荷時の設定温度は12℃です。

ハイアールジャパンセールス株式会社について：
ハイアールジャパンセールス株式会社は、ハイアールグループ（本社：中国山東省青島市）の日本における Haierブランド製品の販売会社として、2002 年に設立。現在は AQUAブランド製品を展開するアクア株式会社や、世界向け製品の企画開発を行うハイアールアジア R&D 株式会社と共に、ハイアールグループ日本地域（HP：https://haier.co.jp/）の日本法人です。
日本で展開する Haier ブランドは「毎日寄り添い、くらし支える。」をブランドメッセージに掲げ、世界から日本へ、日本の人々やくらしに合った“NEWスタンダード家電“を創造してまいります。