東洋思想が育むトータルヘルスケアブランド「どう」が気・呼吸・香りに着目した新商品「どうザパフューム」を発表　　 10月23日（日）公式ウェブサイトにて販売開始

株式会社エッジオフィス

株式会社エッジオフィス (本社 : 東京都渋谷区、代表取締役 : 松尾美里) では、東洋哲学の基礎である陰陽説を取り入れたブランド「どう」より、このたび、気・呼吸・香りの密接な関係に着目した新商品「どうザパフューム」を発表いたします。2022年10月23日（日）正午より、公式ウェブサイト内オンラインストアにて販売を開始いたします。

東洋思想の概念のひとつである「気」は、宇宙万物の根源的なエネルギーであるといわれています。東洋医学の世界では、人間の身体は「気・血・水」により成り立っていて、気は血、水（津液）とともに体内を巡り、生命や健康を維持するはたらきを持つと考えられています。私たちは呼吸によってこの気を取り込むことで、内側を気で満たし、身体を養います。

そして、鼻から気を吸い込むときに感じるのが、香りです。古くから病気や災いは邪気がもたらすとされ、よい香りを嗅ぐことは心身を健康に保つ養生法のひとつとされてきました。

「諸香は、是をかげば正気をたすけ、邪気をはらい、悪臭をけし、けがれをさり、神明に通ず」
（貝原益軒『養生訓』巻第七より）

気、呼吸、香り。この3つの要素の密接な関係に着目するという、新たな発想から生まれたのが「どうザパフューム」です。香りは高貴で慈悲深い「メロウサイン」と透き通るように静謐な「インボーンピース」の2種類。万有発生の根源と一切が帰着する知徳、始まりと終わりを象徴する阿吽（あうん）の概念からインスパイアされた、2対の香りです。

「どうザパフューム」の香りを感じながら深い呼吸を意識したときに訪れる、全身に気が満ちるような感覚は、心と身体の調和をサポートしてくれることでしょう。

香りを手がけたのは、どうシグネチャーライン製品に引き続き、ドイツ・ベルリンで活躍中の調香師、RYOKO氏。「メロウサイン」「インボーンピース」とも、RYOKO氏が自ら丁寧にブレンドしています。香木、樹脂、茎、枝、葉、根、花、実、種子といった異なる性質のエッセンスを巧みな配剤で調和させ、深みがありながら洗練された香りに仕上げました。

今にも動き出しそうな有機的な曲面が美しいアートピースキャップは、岐阜県多治見市在住の造形作家、林志保氏とのコラボレーションにより誕生したもの。同氏が一つひとつハンドメイドで制作した陶器製のキャップは自然界の息吹を感じさせ、独特のみずみずしさにあふれています。

どう公式ウェブサイト：www.dojapan.jp

どうザパフュームメロウサイン＜オードパルファム＞
35ml 24, 000円（税込価格 26,400円)