株式会社良品計画
秋田県県南地区に初出店 地域に密着したスーパーマーケット隣接の店舗
無印良品を展開する株式会社良品計画（東京都豊島区／代表取締役社長：堂前 宣夫）は、秋田県大仙市の商業施設「イーストモール」内に「無印良品 イーストモール大仙」（以下、当店）を11月18日（金）にオープンいたします。
無印良品は、「全国津々浦々で、生活の基本を支える」ことを目指し、現在、地域の食品スーパー横など生活圏への出店を推進するとともに、日常の基本を支える商品、サービスを手に取りやすい適正な価格で提供することを進めています。これまで無印良品の店舗がなかった地域のお客様の生活圏に出店し、日常生活の基本を支える商品と地域に密着した取り組みを行い、利便性を高めることを目指します。
当店は、秋田県内で4店舗目の出店となります。これまでの3店舗は、秋田市、男鹿市の県北地区に位置しており、県南地区では初出店となります。
■新店舗の特徴
１． 毎日の暮らしに役立つ衣服雑貨・生活雑貨・食品が揃う店
秋田県内ではスーパーマーケット隣接2店舗目※1となる当店は、買い回りしやすいよう導線を広く取るとともに、掃除用品やキッチン用品、文房具、タオル、季節に合わせた日常着など、毎日の生活に必要な日用品を中心とした商品が充実しています。※1「無印良品 いとく男鹿ショッピングセンター」（2022年4月21日オープン）に続く2店舗目です。
２． 冷凍食品、チルドスイーツの取り扱い
秋田県内では2店舗目となる、お客様からご要望の多い「冷凍食品」を導入します。冷凍食品はできたての美味しさをそのままの状態で冷凍しています。「キンパ」をはじめ、「もち麦ごはんの枝豆塩昆布おにぎり」「塩こうじからあげ」「国産黒豚肉入り餃子」など、毎日の食事の準備が時短になるようなラインアップを揃えています。（イメージ画像：冷凍食品売場）
また、冷蔵ならではのおいしさを楽しめる「２層仕立てのチーズケーキ」などのチルドスイーツは洋菓子の本場、ヨーロッパのレシピから学び、素材のおいしさを生かして仕上げたスイーツです。
３． 地域とつながる店舗
当店では、店内に「大仙市健幸まちづくりプロジェクト」の取り組みの一つである「健幸スポット」を設置します。健幸スポットでは、活動量計を使用した歩数や消費カロリーの確認や、設置している体組成計・血圧計の測定情報で気軽にからだの変化をチェックすることができます。普段のお買い物を楽しみながら、健康づくりのお手伝いをいたします。
また、地元で活躍されるさまざまなジャンルの方々と連携し、マルシェ販売やワークショップのイベントなどを行う「つながる市」※を開催していきます。地元の方・モノ・情報・場所を紹介することによって、生産者や生活者、住民の方同士の交流の場となることを目指します。
※2つながる市について
全国の無印良品で不定期に開催している「つながる市」は、「ヒトとつながる、マチをつなげる」をコンセプトに、地域の方々と一緒につくり、運営している期間限定のマーケットです。2017年10月、無印良品 有楽町（2018年12月閉店）から始まり、現在では全国各地の無印良品の店舗で開催しています。（イメージ画像：つながる市）
今後も地域の魅力を発信する情報発信基地として店舗で開催されるイベントを無印良品のアプリ「MUJI passport」や店内掲示板から継続的に地域の皆様にお伝えしていきます。
４． 環境に配慮した活動
以下は「無印良品 イーストモール大仙」で導入する環境に配慮した活動になります。
給水サービス
プラスチックごみ削減の一環として、店内に給水機を設置し、無料の給水サービスをスタートします。この給水機でご利用いただける飲料水には、水道水を使用しています。ペットボトル入りの飲料を新しく買う代わりにマイボトルを持参すれば、誰もが気軽に飲料水を詰めることが可能です。
衣料品回収
ご愛用いただいた無印良品の繊維製品を回収しています。回収した繊維製品は、服の原料などにリサイクルしています。また、回収した商品の一部は、染め直し加工の上、無印良品の一部店舗にてReMUJIとして再販売をしています。※「無印良品 ツルヤ安曇野穂高」でReMUJIの販売はございません。
保冷剤回収
不用になった保冷剤を回収し、リユースする取り組みをはじめます。回収したものは洗浄、殺菌後に凍結して、冷凍食品のお持ち帰り用に再利用します。
【店舗の概要】
