株式会社サンライズプロモーション東京
新たにオープンした茨城・水戸市民会館などを周る「辻井伸行×三浦文彰 ニール・トムソン指揮 読売日本交響楽団究極の協奏曲コンサート」ツアーを開催いたします。
〈最高のソリスト! 最高のオーケストラ! そして最高の名曲!〉をテーマに、日本を代表する人気ソリストの辻井伸行と、ヴァイオリニストの三浦文彰の凄さを同じステージで堪能できる〈究極の協奏曲コンサート〉はまさに究極。たっぷりと協奏曲の世界に浸って頂ける贅沢なコンサートです。
オーケストラは日本が世界に誇る読売日本交響楽団。指揮は名門英国王立音楽大学指揮科の学科長に史上最年少で抜擢されたブラジル、ゴイアス・フィルの首席指揮者・音楽監督の地位にある名匠ニール・トムソン。聴き逃すと後悔すること間違いなしです。
〈究極の協奏曲コンサート〉は、茨城、神奈川、岡山、兵庫、鳥取、他で開催。ニール・トムソン指揮、読売日本交響楽団による演奏で、辻井はラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番、三浦はチャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲を予定しています。完売必至の人気コンサート、この機会をお見逃しなく。
開催概要
【公演名】「辻井伸行×三浦文彰 ニール・トムソン指揮 読売日本交響楽団 究極の協奏曲コンサート」
【日程/開演時間(開場時間)】
2024年3月23日(土)15:00(14:15)茨城・水戸市民会館 グロービスホール
2024年3月24日(日)15:00(14:15)神奈川・相模女子大学グリーンホール 大ホール
2024年3月26日(火)19:00(18:15)岡山・岡山シンフォニーホール 大ホール
2024年3月28日(木)19:00(18:15)兵庫・アクリエひめじ 大ホール
2024年3月29日(金)18:30(17:45)鳥取・とりぎん文化会館(鳥取県立県民文化会館) 梨花ホール
【演奏曲】
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 (ヴァイオリン:三浦文彰)
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 (ピアノ:辻井伸行)
【チケット】一般発売:11月24日(金)岡山公演、兵庫公演、鳥取公演/11月25日(土)茨城公演/11月26日(日)神奈川公演
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/tsujiimiura/
ローソンチケット:https://l-tike.com/tsujiimiura/
イープラス:https://eplus.jp/tsujiimiura/ 、他各地会館などの販売有り
【料金】SS席:15,000円、S席:12,000円、A席:10,000円、B席:8,000円、C席:5,000円(税込/全席指定)
※未就学児入場不可
※止むを得ない事情により出演者・曲目・曲順が変更となる場合がございます。
※車椅子席をご希望の場合は、公演ごとにお問い合わせ先が異なりますのでHPにてご確認ください。
※ご来場前にはサンライズプロモーション東京のHP(https://sunrisetokyo.com/)より最新情報のご確認をお願い致します。
【主催】エイベックス・クラシックス・インターナショナル/サンライズプロモーション東京/LuckyFM 茨城放送(茨城公演)/岡山県音楽文化協会、山陽新聞社(岡山公演)/アクリエひめじ(兵庫公演)/日本海テレビ(鳥取公演)
【共催】公益財団法人相模原市民文化財団(神奈川公演)/水戸市民会館(茨城公演)/鳥取文化振興財団(鳥取公演)
【特別協賛】茨城セキスイハイム株式会社(茨城公演)
【辻井伸行オフィシャル・エアライン】全日本空輸株式会社
【企画・制作】エイベックス・クラシックス・インターナショナル
【制作協力】インタースペース
【公式HP】https://sunrisetokyo.com/detail/24501/
【お問い合わせ】サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)
辻井伸行(ピアノ)
2009年6月「第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」において日本人として初優勝を飾る。以来、世界的なピアニストのひとりとして活躍し、ニューヨークのカーネギーホールの主催公演やイギリス最大の音楽祭「プロムス」などに出演し大成功を収めたほか、ウィーン楽友協会やベルリン・フィルハーモニー、パリのシャンゼリゼ劇場などの世界の著名なホールで例年コンサートを開催し、高い評価と多くの聴衆の支持を得ている。また、欧米の一流オーケストラからのソリストとしての出演希望も数多く寄せられ、ゲルギエフやアシュケナージなどの世界的指揮者からも高い評価を受けるほか、2022年にはロサンゼルス・フィルとともにハリウッド・ボウルに出演し5,000人の聴衆のスタンディングオベーションを受けるなど世界各地で大成功をおさめている
【オフィシャルサイト】
https://avex.jp/tsujii/
【YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCGDdU23g7xjolfoq486JOyQ
三浦文彰(ヴァイオリン)
世界最難関と言われるハノーファー国際コンクールにおいて史上最年少の16歳で優勝。ロサンゼルス・フィル、マリインスキー劇場管、ベルリン・ドイツ響などと共演。共演した指揮者にドゥダメル、ゲルギエフ、フェドセーエフ、ズーカーマンなど。18年からサントリーホールARKクラシックスのアーティスティック・リーダーに就任。21/22シーズンにロイヤル・フィルのアーティスト・イン・レジデンスも務める。22/23シーズンにはバルセロナ響、ウィーン室内管などと共演。ピリスとのデュオリサイタルを行う。23年2月、3月にウィーン、パリ、日本、ソウルでリサイタルを行い絶賛を博す。CDはエイベックス・クラシックスよりリリース。使用楽器は、株式会社クリスコ(志村晶代表取締役)から貸与された1732年製グァルネリ・デル・ジェス「カストン」。
【オフィシャルサイト】
https://avex.jp/fumiaki-miura/
【YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UC8s-yVRmG25wBOjhAmLbCfg
ニール・トムソン Neil Tomson(指揮)
イギリスの指揮者。1966年生まれ。英国王立音楽大学にてノーマン・デル・マーに、米・タングルウッドでレナード・バーンスタインとクルト・ザンデルリングに指揮を学ぶ。ロンドン交響楽団、フィルハーモニア管弦楽団を指揮し、近年ではロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、BBC交響楽団などイギリスにとどまらず、日本:東京フィルハーモニー交響楽団、デンマーク、ドイツ、イスラエル、イタリア、メキシコほか世界各地のオーケストラで指揮している。史上最年少で抜擢された英国王立音楽大学指揮科の学科長を務め、多くのシネマ・コンサートの指揮でも活躍している。現在、ゴイアス・フィルハーモニー管弦楽団(ブラジル)の首席指揮者、音楽監督。
読売日本交響楽団
読売日本交響楽団は1962年、オーケストラ音楽の振興と普及のために読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビのグループ3社を母体に設立された。アルブレヒトやスクロヴァチェフスキなど、世界的なアーティストが歴代の常任指揮者を務めており、2019年4月、第10代常任指揮者にドイツを代表する名匠セバスティアン・ヴァイグレが就任。現在の指揮者陣には首席客演指揮者のコルネリウス・マイスター、山田和樹をはじめ、桂冠指揮者のシルヴァン・カンブルラン、名誉指揮者のテミルカーノフ、名誉客演指揮者の尾高忠明、さらに特別客演指揮者に小林研一郎が名を連ねており、日本を代表するオーケストラとして活発なコンサート活動を行っている。