【阪神梅田本店】異色のコラボ！約30種類の日本酒と、和菓子屋7店舗が集結した新イベントを開催

株式会社阪急阪神百貨店

利き酒師がおすすめする、日本酒と和菓子のペアリングを楽しむ事ができます

■「SAKEと和菓子のちいさなうたげ」
■阪神梅田本店 8階催事場
■2024年2月16日(金)→20日(火)※最終日は午後5時まで

近年、「日本酒女子」や「おちょこ女子」という言葉が流行りつつあり、InstagramなどのSNSを中心に幅広い年齢層の女性が、日本酒について投稿しています。
加えて、最近注目され始めている“日本酒”と“和菓子”のペアリング。
実は古くから楽しまれてきた組み合わせで、新潟では江戸時代の頃から、ゆべしと日本酒が一緒に楽しまれていたそうです。和菓子の上品な甘味が、日本酒の旨みをより引き立ててくれます。

そんな流れをいち早くとらえ、今回、7つの和菓子屋と約30種の日本酒を集めたバーが阪神梅田本店の8階催事場に登場！
さらに、SNSで注目を集める「吉村金物店」が出店し、和菓子に合う個性豊かな器もご用意しました。
利き酒師がおすすめする日本酒と和菓子のペアリングを、お楽しみ頂けるイベントです。

みずみずしい羊羹に、シャープな味わいの純米吟醸

大阪府「駿 surugaya」
1.生粒羊羹どら焼き栗　(1個)540円
2.小形羊羹抹茶ピスタチオ　(1本)378円
3.小形羊羹いちご紅茶　(1本)378円
あっさりとした栗羊羹をどら焼きの皮でサンドした生粒羊羹どら焼き。
スティックタイプで美しい色合いの小形羊羹もあります。

器:「山本一仁」
白マット釉彫刻楕円プレート　2,310円

三重県「井村屋」
福和蔵純米吟醸　(60ml、1杯)540円
あずきバーでおなじみの「井村屋」が手がける日本酒。
芳醇な香りとまろやかな口当たりが特徴です。

お米の郷土菓子、五平餅に“シンカメ”の濃醇な純米清酒

岐阜県「木や」
五平餅　(1本)292円
飛騨高山に伝わる名物。醤油と味噌が効いた素朴な味わいです。

器:「古谷製陶所」
粉引L彫角皿小　1,980円

埼玉県「神亀酒造」
神亀純米清酒　(60ml、1杯)480円
常温で2年以上熟成させました。濃醇な旨みとボリューム感はクセになる味です。

シャリっと食感の琥珀糖に、フルーティな純米大吟醸

大阪府「みどり製菓」
こはく糖星のたより　(90g)540円
星空からこぼれ落ちたカケラのように見える琥珀糖です。カラフルな琥珀糖は5色の味わい。お酒に落としても映えます。

器:「西富陶磁器」
銀塗高台デザート皿　2,860円

三重県「清水清三郎商店」
作新酒純米大吟醸NOUVEAU BY2023　(60ml、1杯)680円
人気銘柄「作」の新酒。フレッシュな味わいが特徴です。華やかで若々しい香りが立ち上がります。

専門店が作るこだわりの最中に、コクのある琥珀色のお酒

京都府「種嘉商店」　　※16日(金)→19日(月)の出店
1.種実〈ピーナッツ・アーモンド・くるみ〉　(各1個)各250円
2.ふつうの最中　(1個)250円
こだわりの最中種に、粒あん入りの“ふつうの最中”と、キャラメリゼくるみやピーナッツ、アーモンドバター入りの風味豊かな“ナッツ最中”の2つの味わいを楽しむ事ができます。

器:「徳七窯」
六瓢長皿　3,520円

京都府「木下酒造」
玉川自然仕込 Time Machine Vintage 2017　(60ml、1杯)1,001円
江戸時代の製法を生かし、3年熟成する事でまるで古酒のような琥珀色に。
甘さの中にキレがあるのが特徴です。

梅ヶ枝餅のあんの甘さを引き立てる、辛口のひやおろし

福岡県「かさの家」
梅ヶ枝餅　(5個入り)751円
甘さ控えめの粒あんをもっちりとした生地で包み、焼き上げた太宰府名物。

器:「カモイケ工房」
キクワリ小皿　1,650円

鳥取県「諏訪酒造」
諏訪泉純米吟醸杉の雫
きのこブーケラベル　(60ml、1杯)480円
酒米“玉栄”を使った純米吟醸酒を約半年熟成させました。「カエル工房」溝潤子さんのラベルにも注目です。

わらび餅、白あん、栗のやさしい甘さに吟醸香が際立つ銘酒を。

兵庫県「幻菓苑遊季」
1.多田の森　(1個)250円
2.幻華　(1個)260円
3.道乃辺　(1個)270円
4.わらびちゃんのわらびもち　(1個)486円
お店のイチ押しは独自の製法で丹念に練り上げたわらび餅。さらに、ダイス状の栗が入った栗まんじゅう“幻華”など、多彩なお菓子を揃えています。