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IT職の女性を励ます存在になりたい、ランスタッドCIO林知果が国際女性デーの櫻井彩乃さんとの特別対談に先んじてWEBメディアに登場

ランスタッド

ランスタッドのジェンダーERGメンバーが性差別などに不安を感じる女性たちを応援するウェビナーを自主企画し、3月8日(金)の国際女性デーに開催いたします。

総合人材サービスを提供するランスタッド株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 猿谷哲)は、3月8日(金)の国際女性デーに就職活動や働く環境に不安を感じる女性たちを励ますためジェンダー平等な未来の創造に取り組むジェンカレ代表櫻井彩乃さんとランスタッドCIO林知果の特別対談をウェビナー形式で開催します。

2月16日にはそれに先んじてランスタッドCIO林知果にインタビューしWEBメディア「humans of randstad (https://www.randstad.co.jp/recruit/talent/ )」にて公開いたします。

櫻井彩乃さんが指摘するZ世代の不安

Z世代の方たちが企業に対して抱くED&Iへの取り組みへの期待は高い一方で、日本のジェンダー平等ランキングは世界125位、男女間賃金格差はOECDの平均値の約2倍という現実が立ちはだかっています。
ジェンダー平等をライフワークとされている櫻井彩乃さんは、定期的に若者向けにアンケートやヒアリングをする中で、学生だけでなく、社会人になってからも性差別の不安を抱えている方は少なくないと指摘します。

女性のキャリアの選択肢を広げたいと語る林知果

ランスタッドCIOの林知果は女性の少ないIT分野でキャリアを築いてきた経験から、不安を抱えている女性たちを励ますことにも注力したいと話します。
昨年10月に今のポジションに就いたモチベーションの一つが、女性のキャリアの選択肢を広げることだったと語っています。 *¹  この度の特別対談では櫻井さんとともに、アンコンシャスバイアスを乗り越えていくための知恵と心の持ち方をお伝えします。

ランスタッドの調査でも働き手はED&Iを重視
ランスタッドのエンプロイヤーブランド調査によると、日本の働き手の34%が「ED&Iを積極的に支援する会社で働くことが自分にとって重要だ」と回答しています。またワークモニターという別の調査においても「多様性や公平性の改善に取り組んでいない組織なら仕事は受けない」と回答している人が平均で41%にのぼり、その比率はZ世代ではより高まっています。

国際女性デー特別ウェビナー「私たちのキャリアが社会を変える」
開催日時:2024年3月8日(金)12:00‐13:00
参加費:無料(事前申込制)
パネリスト:櫻井彩乃 (GENCOURAGE代表) 林知果(ランスタッドCIO)
モデレーター:ジェンダー ERGメンバー 山口有香
開催言語:日本語/ 英語(同時通訳)
お申込み: https://randstad.seminarone.com/20240308/event/

*¹ humans of randstad https://www.randstad.co.jp/recruit/talent/interview/TomokaHayashi/index.html

登壇者プロフィール 
櫻井 彩乃 Ayano Sakurai
1995年生まれ。高校2年生の時に「女は黙ってろ」と同級生に言われたことがきっかけで、ジェンダー平等の実現を目指し活動を始める。
#男女共同参画ってなんですか代表として、第5次男女共同参画基本計画策定に向けたパブリックコメント手続きにおいて、30歳未満から寄せられた声1,000件以上とユースからの提言書を担当大臣に手交。また、選択的夫婦別姓の導入を求めたオンライン署名キャンペーン「#いつになったら選べますか」では5日間で3万筆超を集める。
現在は、ジェンカレにてジェンダー平等な未来を創造する次世代の育成と若者の声を政策に反映する活動を展開。
内閣府男女共同参画推進連携会議有識者議員、こども未来戦略会議有識者構成員、こども家庭庁こども家庭審議会委員、こども・若者参画及び意見反映専門委員会委員等を務める。2023年 Forbes JAPAN誌「世界を変える30歳未満30人」受賞。

林 知果 Tomoka Hayashi 
19年間、日本アイ・ビー・エムでアーキテクトとして各種サービス指向アーキテクチャ(SOA)プロジェクトを牽引後、ファーストリテイリングで、EC、モバイル領域のIT部長としてマイクロサービス化を推進。 セールスフォースを経て株式会社アダストリアDX戦略部長として、主にコンシューマー・デジタル領域の統括に携わる。2023年10月1日より現職。

■ランスタッドのジェンダーバランスへの取組み
1.ED&Iを実践した人事制度
   マネージャー以上のポジションには必ず男女の候補者を立てる仕組み  
2.盛んなERG(社員の自発的なネットワーク)活動  
    ERG主催のイベントも開催   
3.全従業員を対象とした研修
   ED&Iの基本理念、性別や年齢等の差別なく候補者様を推薦する努力も  
4.積極的な社内コミュニケーション
   毎月のニュースレターで経営幹部自らがED&Iへの考えや経験談を発信
5.社外への働きかけも
   外部と連携したラウンドテーブルの主催ほか

■ ランスタッドの会社概要
[社  名] ランスタッド・エヌ・ヴィー
[設  立] 1960年10月
[代  表] サンダー・ヴァント・ノールデンデ、ホルヘ・バスケス
[所 在 地] オランダ
[従業員数] 46,000人
[売  上] 3兆9,000億円(275憶6,800万ユーロ) 2022年度実績(12月決算)
[資 本 金]  6,953億2510万円(49億1500万ユーロ) 2022年12月末時点
[事 業 所] 世界39の国と地域
[事業内容] 総合人材サービス
[URL] https://www.randstad.com/
(1ユーロ141.47円換算/ 2022年12月末時点)

■ ランスタッドについて
ランスタッドは世界最大*²の人材サービス会社であり、クライアントから選ばれるパートナーです。私たちは、あらゆる背景を持つ人々に公平な機会を提供し、急速に変化する仕事の世界でも常に求められる存在であり続けられるよう支援しています。私たちは労働市場を深く理解し、クライアント企業が成功するために必要な、高品質で柔軟なワークフォースの実現を支援します。世界中で46,000人の社員が、一人でも多くの人が仕事を通じて真の可能性を発揮できるよう支援することで、社会にポジティブなインパクトを与えています。

1960年に設立されたランスタッドは、オランダのディーメンに本社を構えています。2022年には、39の市場において、200万人以上の人々が心地よく感じる仕事を見つける手助けをし、23万人以上のクライアント企業へ人材ニーズに関するアドバイスを行ってまいりました。約276億ユーロの収益をあげています。ランスタッドN.V.はユーロネクスト・アムステルダムに上場しています。詳細は、ランスタッド・ホールディングスのウェブサイトをご参照ください。www.randstad.com

*² Staffing Industry Analysts 2021、人材サービス企業売上ランキングより

■ Award/表彰ほか
Great Place to Work(R) Institute Japanより「働きがいのある会社」に2年連続認定(2023年9月)

LGBTQ+に関する取組み評価指数「PRIDE指標」の最高位「ゴールド」を3年連続受賞

ランスタッドNVとしてダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・ワールド・インデックス(DJSI)
 プロフェッショナルサービス部門 9年連続選出(人材サービス企業として唯一)

「D&Iアワード2023」より最高評価のベストワークプレイスに2年連続認定 (2023年12月)

■ ランスタッドのホワイトペーパーとコンテンツ
ランスタット゛・エンプロイヤーフ゛ラント゛2023 https://services.randstad.co.jp/ebr

ランスタット゛ワークモニターレポート (下記のリンクよりダウンロードいただけます)
https://services.randstad.co.jp/download/workmonitor/2023-form

ランスタット゛法人向けフ゛ロク゛「WorkforceBiz」https://services.randstad.co.jp/blog

ランスタット゛個人向けコンテンツサイト「キャリアHUB」https://www.randstad.co.jp/careerhub/

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