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プラズマクラスター冷蔵庫 5機種を発売

シャープ

大容量ながら、キッチンにすっきりと収まる業界トップクラス(※1)奥行63cmの薄型設計

左から、プラズマクラスター冷蔵庫<SJ-MF55M-H/MF51M-W/MF46M-H/MF43M-W/MW46M-H>
シャープは、業界トップクラスとなる奥行を薄型63cmに設計したプラズマクラスター冷蔵庫の新シリーズ5機種を発売します。

新製品は、全機種で奥行63cmの薄型設計を採用。『Fit63シリーズ』として展開します。従来の400L台のモデルに加え、今回新たに500L以上の大容量モデル<SJ-MF55M/MF51M>でも奥行63cmを実現しています。システムキッチンは、標準的な奥行が65cmのため、並べて設置してもすっきりと収まるうえ、上段の棚の奥まで手が届きやすいので、庫内のスペースを有効活用できます。

また、電気代高騰や環境保全への意識の高まりにも対応。通常運転に比べ、最大約30%(※2)の節電が可能となる「つないでもっと節電」機能を新搭載しました。無線LANに接続して使用することで、クラウド上のAIが各家庭の生活パターンを学習し、ユーザーの使い方に適した省エネ運転を行います。さらに、業界で初めて(※3)冷蔵庫が太陽光発電システムと連携する「Life Eee コネクト」(ソーラー家電連携)サービスにも対応。AIが予測した余剰電力量に応じて、冷蔵庫で消費電力量が多い除霜運転を適切なタイミングで行います。

冷凍食品市場の拡大やホームフリージング活用の高まりにも対応し、サイズの異なる冷凍食品を“縦置き”で効率よく見やすく収納できる「タテ置き名人」を<SJ-MF55M/MF51M>に新たに採用しました。

■ 主な特長
1.キッチンにすっきりと収まる業界トップクラスの奥行63cmの薄型設計
2.最大約30%の節電が可能な「つないでもっと節電」機能を新搭載
3.業界初 太陽光発電システムと連携する「Life Eee コネクト」サービスに対応
4.冷凍食品を“縦置き”で効率よく収納できる「タテ置き名人」を搭載<SJ-MF55M/MF51M>

※1 国内家庭用冷凍冷蔵庫(定格内容積501L-550L、451L-500L、401L-450Lクラス)において。2024年2月20日現在。当社調べ。
※2 つないでもっと節電ON(自動製氷一時停止モード時)と通常運転(自動製氷運転時)との比較。電力の消費を抑えた運転をするために、食品保存に影響を及ぼさない範囲で、庫内温度を約2~3℃高めに設定します。設定温度「中」、新鮮冷凍「切」、周囲温度35℃、ドア開閉なしでの1日当たりの消費電力量から算出。<SJ-MF55M>:通常運転(自動製氷運転時)1.663kWh→つないでもっと節電ON(自動製氷一時停止モード時)1.164kWh。JIS C 9801-3:2015測定基準とは異なります。使用環境(温度調節・周囲温度・ドア開閉頻度・食品の量など)により節電効果は変わります。
※3 家電を制御するHEMSサービスにおいて。2024年2月20日現在。当社調べ。

※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

【ニュースリリース全文】
https://corporate.jp.sharp/news/240220-b.html
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